そして時の最果てへ・・・

日々の雑感や趣味の歴史についてつらつらと書き並べるブログ

デンパ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─

2009-09-30 22:29:19 | 雑感
最近のヘビーローテーション。

相対性理論 テレ東

リンクが「相対性理論 テレ東」だけでは
(∩゜д゜)ハァ???
だと思いますが、YouTubeにリンク張ってありますので飛んでみてください。

この歌を聴いて最初に思い浮かんだのがマティスの絵。

美しいボーカル、美しい演奏を聴こうと思うと、深い歌詞や凝ったメロディーはかえって邪魔なんです。敢えて単調な旋律にしたり、敢えて歌詞を「電波」にしたほうが、歌声や音色の美しさの本質がわかるんです。

きっと。。

言語を使用して生きる道

2009-09-28 22:53:15 | 雑感
「奇跡の人」で哲学をやるシリーズ。前回の続きです。

これまで言語によって感情を表現することを考えてきましたが、自分の心を言語で完全に表現することはできないけれども、ワレワレは日常生活で言語を使って不完全ながらも感情を表現している、というのがこれまでの結論。

でも、例えば「嬉しい」という言葉で喜びを表現した時、その言葉に収まりきらないどれほどの感情がこぼれ落ちるか。「悲しい」の一言で収まる悲しみなどあるのでしょうか?

人間は言語を手に入れることによって心を区切り、ナマの感情をナマのまま感じ取る能力を失いかけているのではないでしょうか?

サリバン先生はヘレンに「その手に世界を握り締める」ために言葉を教えましたが、先に述べた意味で、ヘレンが「water」と発した瞬間に、ヘレンは一つの世界を失ってしまったとも言えるのではないでしょうか?

人間は動物としての感覚を失う危険を冒してでもなお、言語を使用して生きる道を選択しました。

何故?

ここに言語と心の真髄が眠っているかもしれません。

白山林、檜ヶ根の戦い

2009-09-26 21:54:08 | 歴史
小牧・長久手戦役シリーズ。前回の続きです。

池田恒興が岩崎城守備部隊と接触したのと同じ頃、別ルートを進み小幡城を目指していた羽柴秀次率いる第2部隊が、小幡城から出撃してきた守備部隊と白山林にて遭遇しました。

約7000の羽柴軍は3000に満たない守備部隊を圧し包むべく、部隊の向きを変えたその時を狙って、背後から徳川の伏兵隊が奇襲をかけました。兵力こそ2000に満たない数でしたが、家康の旗本を中核とする精鋭部隊です。

真後ろからの攻撃で羽柴隊は瞬時に壊乱。5000余りの将兵が逃走、500人に近い死者を出します。羽柴秀次は地形の悪い尾根伝いに後退したため、多数の将兵が討ち取られる結果となったのです。

高ヶ根まで後退した羽柴隊は、ようやく一息つくことができました。逃走兵により第2部隊の苦境を知った第1部隊の予備兵力、堀秀政が救援に駆けつけたのです。

高ヶ根の羽柴秀次隊、檜ヶ根に陣取った堀秀政隊の十字砲火によって織田・徳川連合軍を撃退。退却する敵を追撃して北方の退路を確保することに成功しました。

しかしこの成果を長く維持することはできませんでした。そこに徳川家康の本隊が出現したのです!

だめだめ

2009-09-25 22:13:22 | ゲーム
ドラクエ5のやりすぎでブログ更新してませんでした。

とにかく時間がない。時間がない隙間をぬってゲーム。

ああ大学時代にゲームで無駄に使った時間が今あればなぁ。

ゲームをするのに。

ヽ( ゜д゜)ノ┌┛)`Д゜)・;’

とにかく、一つ前の記事に書いた「カープのサヨナラ勝ち」が虚しくなってきたんで更新しときます。

サヨナラ勝ち!

2009-09-22 09:57:31 | 雑感
昨日(9/21)はマツダスタジアムにカープの応援へ行ってきました。

序盤はホームランなどでリードしていたんですが、6回に小窪のエラーで無死のランナーを出すと、大竹がプッツン。太田圭劇場が始まり、それはそれは美しいヒットを次々と打たれましたよ。


はぶてた太田圭とブラウンのワンテンポ遅い継投で試合が壊されて終了ですか・・・と思ってましたが、石井啄朗の3塁打で1点を返し、9回には林さんから石井四球、石原犠打(←成功しましたよ、珍しく)、喜田剛ヒットで2死1塁3塁。

赤松がバックネット際のファウルフライを打ったとき、球場が悲鳴で埋め尽くされましたけど、なんとヤクルト捕手の相川が落球。
キタ━━━ヽ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ノ━━━!!

これで命拾いした赤松は執念の内野安打で同点。続くフィリップスがサヨナラヒットを打って逆転サヨナラ。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゜ω゜)ノ━━━!!!!

う~ん、漫画や。

試合が終わった後もスタンドのファンは大盛り上がり。前にいたオッチャンは興奮しすぎて鼻血を出してました。

熾烈な3位争いの最中にこんな文字通り「劇的」な逆転勝ち。昨日のチケットはプライスレス。

丁寧に描写されてます

2009-09-20 23:17:24 | 雑感
映画「BALLAD 名もなき恋のうた」を見てきました。

アニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を実写化したもので、このアニメの方を4年前にテレビで見て、
「なに?この完成度の高さは!?」
と驚愕したことを今でも覚えています。

何がスゴイって、子供向けアニメだと思って見てたのに、戦国時代の風俗、特に戦闘シーンが実に丁寧に描写されてたんです。そりゃあもう見事。

で、実写化されたこの映画もかなり真剣に戦闘が描かれています。攻城戦、投石攻撃、焙烙球、鉄砲隊の運用方法、槍衾の使い方、組討術。しゅばらしい!ワタシの知る限り、戦国時代の最も正確な映像資料です。

大河ドラマの見た目重視の手抜き戦闘シーンに毒された方は、戦国時代を学ぶ教材として非常に有用だと思いますよ。

ラストで死ななくていい人間を殺した筋書き(←一応伏線回収なんですが、別な結末もあったはず)に疑問は残りますが、きっちりとした時代考証と、十二分に「アクション映画」として楽しめる迫力が両立しています。

是非に。

テレビが育てた野球文化

2009-09-17 21:58:27 | 雑感
風邪引いて書くのが億劫になってましたが、先日書いた「野球とは?」の続編です。

そもそも、前回も説明しましたように複雑怪奇なルールをもつ野球が、日本でこれだけポピュラーなスポーツになった理由は、ワタシは寡聞にして知りません。(←なら調べろよ!)

ただプロスポーツとして、ラジオ放送と親和性が高かったことが理由の一つだと思います。静と動のコントラストがハッキリしていて実況しやすく、推理を楽しむのに映像の力を借りなくても充足できるスポーツって数少ない。

やがてオンタイムでスポーツを楽しめるメディアはラジオからテレビに変わっていきます。その頃スポーツといえば相撲か野球しか選択肢がなく、さらにテレビも一家に一台がせいぜいであり、そのテレビのチャンネル権を握っていたのがオヤジ。

戦後の少年達はチャンネルの選択権のないテレビから流れてくるプロ野球を見、「巨人・大鵬・卵焼き」の流行に乗るため、野球を覚えました。複雑なルールはオヤジから教わることで吸収し、野球は父子相伝の日本文化として根を下ろしたわけです。

ところが時代が下るにつれて、スポーツの選択肢が増え、チャンネル権を子供が握るようになり、一つの家庭に複数台テレビがある家庭まで出現し始めると、もはや子供達を野球に「縛り付ける」理由がなくなりました。

他の娯楽の出現により野球中継の視聴率が落ちてくると、テレビ局は野球中継の頻度を下げていきます。すると元来参入障壁の高かった野球が、さらに敷居の高いものになっていく・・・という悪循環に陥ってしまいました。

「こりゃイカン、大竹、打たれるな」
「なんで?」
「大竹の目を見ろ。あいつがはぶてとる時は太田圭発動のサインや」
「確かに目がイッちゃってるね」
(↑わかるかな~、わかんねぇだろうなぁ~)

日本の親子はテレビの前でこんな会話をし、野球文化を育んできました。しかしそのベースとなる野球中継がない。となれば、戦術やルールを知る機会を喪失した現代の子供達は、野球を知らずに育っていく。

テレビと言う入り口がなければ野球文化の下支えはできないと思うんですが?どうですかね、放送業界のみなさん。

無くなったら無くなったでいいか。

やられたかと思た

2009-09-14 23:28:33 | 雑感
今日(9/14)は38度5分の熱で寝込んでました。病院行ったところ、とりあえず「シロ」と。

・・・先週末、出張で滋賀県に行って、アレを拾ってきちゃったかと思いました。アレだとしばらく会社休まなきゃならんので焦りましたよ。

明日には治ってますように

野球とは?

2009-09-13 23:00:53 | 雑感
2009年9月現在、セリーグでは優勝争いを尻目に、3位争いが白熱しています。ワタシの住む尾道地区では朝日系列で巨人・広島戦が中継され、解説の栗山英樹がテキトゥなことをヌカして、ますます野球ファンから嫌われていく中、ふと考え込んでしまいました。

野球とは?

2009年のNPB(日本野球機構)が掲げるスローガンが「野球とは?」なんですが、考えれば考えるほど、野球は複雑怪奇なルールの上に成り立っている難解なスポーツなんですよ。

サッカーの例外プレイって、オフサイドとキーパーへのバックパスぐらいだと思うんですが(←本当か?)、野球って振り逃げとか、ボークとか、盗塁とか、犠牲フライとか、例外プレイのオンパレードなんですよ。進塁義務だとか、タッチアップだとか、それらをキチンと理解していないと、野球の醍醐味である「推理」の部分を味わえない。

サッカーやバスケットボールなんかはかなり即興的で、運動能力の高い選手や視野の広い選手が、一般人には想像もつかないようなプレーを見せてくれることに興奮する面白さがあるんですが、野球は投手の次の投球を予想したり、盗塁やエンドランを仕掛けたりする駆け引き、それを推理する詰め将棋のような推理を味わう部分が大きいんですよ。
(野球にはプラスして静から動へ移る『居合い』の要素もあって、ますます日本人的な球技なんですが)

終盤の同点で一死一塁、投球カウント1-2の時、投手が投げられる球種は相当限られたものになります。

無死一二塁から投手が打席に入った場合、三塁手が投球開始と同時に本塁めがけて走り出します。

この理由を説明するためには、一通りの野球の知識が必要になります。イチローの「レーザービーム」や、6・4・3のダブルプレーの美しさを理解するのは基本的な、そして複雑なルールを知っている必要があります。

現代に生息する「オッサン」は、どのようにしてこんなにも複雑なルールを学んだのか?アメフトで4thダウンでパスプレイを選択することが何故「ギャンブル」と呼ばれるのかを知らなくても、外野手がファウルフライをわざと落球する場面があることを知っているのは何故?

ここらへんを考えると、野球の文化としての側面を考えずには答が出ません。少し長文になったので詳しくは次回に。

不完全であったとしても、少しズレながらでも

2009-09-09 23:04:03 | 雑感
「奇跡の人」で哲学をやるシリーズ。

前回は言語以外の表現方法によって感情を表現し尽くす可能性を考えましたが、やはりどうしても不十分であるという結論を付けました。

じゃあ、他にどんな方法が残っているんだ???
(A´д`;)

ない!

少なくともワタシには思いつきません。自分の感情を、他人と寸分たがわず伝達する方法、思いつかれた方は連絡ください。

・・・と、居直っている場合ではありません。この哲学シリーズで考えている「言語によって世界の全てを表現することができるか?」は否定的に解決されたことになります。

つまり、サリバン先生がヘレンに言った
「私たちが感じたり考えたり知ったりそれを伝え合ったりする全てが言葉の中にあるのよ!」
というセリフは妥当でなかったことになります。

まあ、この回にも書きましたが、分析に堪えうることを目的に書かれたものではなく、こんな批判を加えるのは野暮と言うものなのですが。

ここまできて、「でも」と考えてみる。ワレワレは日常、言語を使用して他人と意思疎通を行っています。不完全であったとしても、少しズレながらであっても、ワレワレは言語によって感情を表現しています。

こちらの方から考えてみたらどうでしょうか?つまり論理ではなく、言語実践の場面での表現を観察してみるわけです。

どうなるかは次回に。

中入り部隊出陣

2009-09-06 17:07:07 | 歴史
小牧・長久手戦役シリーズ。前回の続きです。

四月六日夜半、羽柴軍の中入り部隊24,000が3部隊に分かれて進発しました。第1部隊は池田恒興、森長可、堀秀政。第2部隊は羽柴秀次。第3部隊は中川秀政。

先発した第1部隊は、出発地点から15km先の合流ポイントでしばらく後続部隊を待つことになります。

ここで、八日まで合流ポイントに留まっていた池田恒興の怠慢を責める解説を読んだことがありますけど、狭い間道を24,000人の人間が行動を秘匿しながら進軍する場合、2日ぐらい時間がかかるのは仕方がないことだと思うんですが。

しかしこの滞留が致命的な結果をもたらしたのは間違いありません。周辺の地侍が羽柴軍の行動を家康に通報したのです。この報を受け家康は迎撃隊を送り込み、自身も密かに小牧の陣正面から、長久手方面の小幡城へ移動しています。

一方進軍を再開した羽柴勢の第1部隊は岩崎城目前で、出撃してきた岩崎城守備部隊と接触することになります。池田恒興はこれを撃退し、岩崎城を(自らの采配ミスで)苦戦しながらも落城させることに成功します。

再びここで、城への攻撃で自らの所在地を暴露してしまったことを問題視する解説もありますけど、前回も説明しましたが、秘匿行動の目的は岩崎城へ奇襲をかけることにあり、まして中入り勢の後方連絡線を扼する岩崎城を無視して進軍するのは無理がありすぎます。そしてなにより、城方から迎撃部隊が出てきたからには、徳川方が既に隠密部隊を察知していたことの証左であり、所在地を知られてしまったことを批判するのはナンセンスなんですよ。

それは置いておくとして、多少の遅れはあったものの無事岩崎城を落とし、前進を再開しようとしていた池田恒興のもとに、驚くべき凶報がもたらされることとなります。

行けちゃうかも

2009-09-05 23:40:08 | 雑感
今日(9/5)はマツダスタジアムまでカープの応援に行ってきました。

現在4位争いやってる阪神相手に逆転勝ち。4番のホームランで追いつき、ピッチャーの送りバントで逆転の契機をつかみました。

うん、野手より投手の方がバントって上手ですよね・・・。

そんなピッチャー・斉藤悠葵が6回2失点の9勝目。現在のカープの勝ち頭だってばよ。

斉藤はヒーローインタビューで
「全部勝つつもりで戦います」
とコメント。じゃあ全部勝っていただいて、4位阪神(ゲーム差1)、3位ヤクルト(ゲーム差4.5)をぶち抜いてクライマックスシリーズまで行っちゃいましょうか。

え?調子に乗りすぎ?・・・う~ん、インチキみたいに強い巨人との残り試合数が
ヤクルト:6試合
阪神:3試合
広島:7試合
と、かなり広島不利の状況。これはかなりキビシイですが、キビシイ状況をひっくり返してこそ「ドラマ」と呼ばれる。

バント失敗とかエンドラン失敗とか、緻密で手堅い野球ができないカープは12年ぶりにAクラス入りできるんでしょうか?

不幸すぐる

2009-09-02 21:55:32 | ゲーム
現在ドラゴンクエスト5(PS2版)をやっています。

よくよく考えるとこのゲームの主人公、「波乱万丈」という言葉で足りないくらい苛酷で不幸な人生を送ってるんですね。

母を知らずに育ち、幼少期に父を目の前で殺され、成長期と青春時代の十余年を奴隷として過ごし、子供が生まれたその日に妻を誘拐され、子供の成長を見ることなく石化して過ごし、挙句の果てにやっと再開した母をやはり目の前で殺されている。

不幸すぎる。これはもう不幸のデパートではなく、不幸の総合商社です。

田代砲と麻生太郎

2009-09-01 02:09:46 | 雑感
「田代砲」というものがあります。

2001年に田代まさしが男性の風呂を覗いたことにより逮捕されたのを2chで面白がり、「雑誌『Time』の『Person of the Year』に田代まさしを!」というキャンペーンが展開され、「Time」誌のインターネット投票に一度のクリックで100票を投じるなどの多重投票が可能になるようなプログラムが頒布されたことがあります。

その結果、田代まさしへの投票は30分で50,000票を超え、「Time」誌のサーバーがダウン。投票結果もウサーマ・ビン=ラーディンの2倍の得票を得て1位になりました。(「Time」誌側は投票を無効とみなしましたが)

こうしてインターネット上の人気投票で、特定の項目に2chの住人が興味本位で多重投票する「祭り」や、それを助長するプログラムである「田代砲」といったものが、様々な場面で跋扈する事態となりました。

高額な年俸をもらいながらも、怪我のために1軍でほとんど登板していなかった川崎憲次郎投手がオールスターファン投票で1位になったり、iTunesで松崎しげるの楽曲がダウンロード数で1位になったり、すごく地味なポケモン「コイル」が人気投票で1位になったり・・・枚挙にいとまがありませんね。

以上のような「投票結果」は完全に情報操作であり、正しい世論を反映したものでないことは明白です。ネタとしていじられているだけ。

なのに、本気で「俺、人気あるんだな」と勘違いしたおっちょこちょいがいました。その人の名を「麻生太郎」と呼びます。

2chの板の中だとか、アキハバラだとか、発信力だけが異常に強力なごく少数の人間の熱狂的な支持を見て、勘違いしてしまいました。

(秋葉原での街頭演説で、得意げな顔をして「キャプテン翼を知っている人」と、わざとらしいにも程がある質問して悦に入ってたりもしてます。)

本来はごくごく小さな声のはずなのですが、彼らは万単位の「怒号」としてネットにその声を轟かせていました。

昔は2chもワリと正確な世論の反応を示していたんですが、世の中に存在・影響力認知され、それに参画する人が増えれば増えるほど、逆に世論から浮いていった不思議な歴史があります。特定の人間が田代砲でコピペを連投するだけのスレッドが乱立していく「大声大会」のような情報発信。

そんなスレッドの中に、ネット右翼による麻生太郎擁護のスレッドがありました。これを見た麻生さんは「俺、人気あるじゃないか」と勘違いした。で、現実の世界の一人一票でこっ酷く負けた。

単なるおっちょこちょいで、メディアに踊らされた阿呆。そんな人が、今現在日本という国の総理大臣やってたりするんですってよ、奥さん。