そして時の最果てへ・・・

日々の雑感や趣味の歴史についてつらつらと書き並べるブログ

ドラえもんの映画

2008-03-21 23:04:51 | 雑感
一つ前の記事でドラえもんの秘密道具のような付録のお話をしましたが、今日(3/21)はドラえもんの映画をテレビで放送してたので観ました。

( ;∀;) イイハナシダナー

23年の時を経てリメイクされた「ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」。基本的に原作をなぞってるんですが、満月美夜子の母親が娘の難病を治すために悪魔と契約して・・・などオリジナル要素も十分面白い。

ワタシが初めて単行本で原作を読んだのは、原作が公開されてから10年後の13歳の時。13歳当時でも、26歳になった今でも新鮮さを失っていませんでしたね。

ただ、美夜子の声優さんに迫力がなかった気がしました。調べてみると・・・この人か。


と、気が付くとワタシは美夜子よりもおそらく年上なんだなぁ・・・と、昔のび太くんだった自分を遠い目で見るワタシがここにいましたよ。
(´・ω・`)

20と6歳のワタシに

2008-03-21 22:10:31 | 雑感
昨日(3/20)の「スーパーニュース」で、「小学一年生」という雑誌の付録が紹介されていました。

その付録は「ドラえもん どこでも ゆびピアノ ドレミくん」というもの。手に取り付けるだけで、どこでもいつでもメロディを奏でることができる、ドラえもんからもらった「ゆびピアノ」。指先にスイッチを取り付けて、指先で何かを押したり叩いたりすれば、思った通りの音程を奏でることができる仕組みです。



この「ドラえもん どこでも ゆびピアノ ドレミくん」は「ちょうど20年前に、小学一年生だったワタシ」の心を、とても惹きつけました。500円玉と50円玉を一枚づつ掌に握り、近くの本屋さんへ行き、「小学一年生」を探しましたが、今月一日に発売された月刊誌ということで見つけることができませんでした。

小学一年生の子供でなく、二十歳も過ぎたワレワレにこそ、この「ゆびピアノ」は似合うと思う。 そんな気がします。

本屋さんで「小学一年生」を見つけたら、是非このチープな、そして「過去に夢見た未来」の音を奏でる楽器で遊んでみたいものです。