ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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NISSHIN(日清USA)『CHOW MIEN Premium Spicy Chicken Flavor HOT & SPICY』

2015年10月31日 | 辛さレベル☆☆
NISSHIN(日清USA)『CHOW MIEN Premium Spicy Chicken Flavor HOT & SPICY』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。



『CHOW MIEN』
中国語で『炒麺』
要は『焼きそば』ですね。

日清食品がアメリカで作っている焼きそばです。

スパイシーチキンフレーバーです。
『RESTAURANT QUALITY NOODLES』と書かれています。マジか。



電子レンジで調理するようになっています。
アメリカのカップラーメンは電子レンジで調理するのが多いですね。



乾燥具、粉末ソース、液体調味油が入っています。
具は、オニオンフレークとレッドベルペッパーのみです。肉などは入っていません。
で、蓋が綺麗に剥がれませんよ。日本のカップラーメンではこういう事はまずないのに。というか、日本のメーカーなのに!
マルちゃんU.S.A.のカップ麺
もそうでしたが、なんで日本の技術を使わないんですかね?


水とかやくを入れ、電子レンジで5分間加熱します。
5分間というのは1000Wのレンジの場合なので、うちのレンジは500Wだから7分くらいやればいいんですかね?

日本のカップ焼きそばと違って、調理後にお湯は捨てないみたいです。
加熱した後は1分くらい放置する事になっています。


水が程よく残っています。
粉末スープと調味油を入れてよく混ぜて完成です。
表現が難しいですが、アメリカでありがちな中華料理の香りがします。なんかの香辛料なんですかね。


出来上がりはこんな感じ。


なかなか美味しそうです。



食べてみます。



うーん...
甘いです。
アメリカの中華料理にありがちな味ですかね。
アメリカの中華料理は基本甘ったるいのが多いです。(日本もそうか)

でも、これはそこまでは甘くはありません。
なんと言えばいいでしょうか、表現しづらい不思議な味です。
チキンフレーバーという事なので、チキンの風味なんでしょうね。よくわかりませんが。
でもけして不味くはありません。普通においしいです。

辛味はピリ辛程度です。

唐辛子のようなものはレッドベルペッパーなので食べても全然辛くないです。


麺に関しては、さすが日清という感じです。
パッケージには『RESTAURANT QUALITY NOODLES』と書かれていますが、確かにアメリカのレストランで出てきそうなクオリティですね笑




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