ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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東洋水産『マルちゃん正麺 台湾まぜそば』

2017年11月12日 | 辛さレベル☆☆
東洋水産(マルちゃん)『マルちゃん正麺 台湾まぜそば』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


マルちゃんの『正麺』のシリーズの、箱入りヴァージョンです。2職入りです。

『正麺』は、"乾燥麺なのに生麺のような麺"というのを売りにしているラーメンのシリーズです。

僕にとっては、ラーメンは麺もそれなりに重要ではあるのですが、やはりスープとか味付けが重要なんです。
味付けがダメだったらどんなに麺が美味しくてもダメですからね。
僕は、美味しいラーメンでも、替え玉とかは絶対しないですが、その代わりスープは全部飲み干します。
だってもったいないでしょ。


オススメの具材

ダメだなぁ。 台湾まぜそばはみじん切りの生ニンニクがポイントなのに!
それがないと旨さが半減しちゃうよ!
後、僕は卵黄は入れないので、



中身



粉末スープは乾麺の袋の中に入っていました。



豚ひき肉を炒めた後に粉末スープと液体スープを投入して混ぜます。



茹でてお湯切りしておいた麺を丼に入れ、その上からひき肉&タレをかけます。


麺は、元祖(本物)の台湾まぜそばに比べるとかなり細めです。まぁ、ラーメンにしては太い方ではあるんですけどね。
元祖のは、全粒粉入りの極太麺ですからね。


好きな具材をトッピングして出来上がり。

トッピングは、生ニラ、長ネギみじん切り、ニンニクみじん切り、海苔をのせました。(僕は卵黄は入れません)

んー、唐辛子感がないですね。
本物の台湾まぜそばは、台湾ミンチと呼ばれる"唐辛子とひき肉を何かの醬で炒めたもの"が乗っているので、粗挽きの唐辛子がちらほら入っているのです。

唐辛子を投入したいところをぐっと我慢しつつ、デフォルトの状態で食べてみることにします。

『まぜそば』なので、しっかりと混ぜてから食べます。



あら、なかなか美味しい!!

僕は台湾混ぜそばをお店で食べるときは魚粉抜きにするのですが、タレにもあからじめ魚介は使われていると思います。でもそれは気にならないのです。
この商品にも魚粉があらかじめスープに入っているようですが、全然気になりませんでした。

辛さも、思ってたよりはピリ辛でした。

確かに、麺も含めて美味しいです。

これ、何も言わずに出されたらインスタントとは思わないかも!

唐辛子を投入!

唐辛子は、ひき肉を炒める時に一緒に炒めたかったなぁ。


原材料




マルちゃん 箱型 マルちゃん正麺 台湾まぜそば 242g×6個
東洋水産










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