麺処はるにれ『担担麺(超激辛で)』
辛さレベル:☆☆☆+
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
エンジニアの人とランチに行きました。
レコーディングスタジオからちょっと歩中いたところにあるラーメン屋さん。
ホームページによると、塩ラーメンが売りらしいけど、担担麺を注文。
メニューには『辛さが選べます』と書いてあります。
店員さんに「超激辛でお願いしたいんですけど」というと、
「3段階から選べますが、それよりも辛くという事でよろしいですね?」
1の辛さは辛味調味料を1杯、2は2杯、3は3杯という感じになりますので、もっと辛くしたい場合は別皿で(辛味調味料)をお持ちしますね。」
といわれたので、それでお願いしました。
同席のエンジニアは『2の辛さ』を頼んでました。
調理場のほうからウェイターと調理人の会話が聞こえてきました。
ウェイター「超激辛にしてほしいといわれたんですけど」
調理人「え? うちのを食べた事あるのかな?」
ウ「わかりませんが....めちゃくちゃ辛いのが食べたいらしいんです」
調「うーん。あまり辛くすると、辛いだけで味がわからなくなるからなぁ。 うーん。」
と、そんな事を言ってました。
まあ、ある意味正統な意見ではありますね。自分の調理にポリシーとうかこだわりを持っているのでしょう。
せっかく自分で研究して作った自信の味をちゃんと味わってほしいのでしょうね。
ちゃんと、自分の料理の味に影響する事を心配している姿勢は良いと思います!
でも、僕は基本的に辛くても味はわかるので大丈夫なんですけどね。
たまに、「辛くして下さい」と言ったら、勘違いして豆板醤を大量に入れてしまう人がいますが、それは大間違いです。
「辛いは辛いでも『塩辛い』だけになってしまいます。豆板醤は食塩が使われていますからね。
家系ラーメンの店とかには必ず豆板醤が置いてありますが、ぼくは入れません。味が変わってしまいますから。
しばらくすると、先にエンジニアさんの『2の辛さの担担麺』が運ばれてきました。
エンジニアさんは特に辛いのが好きとか辛いのに耐性があるという人でもないのですが、普通に「おいしいね」と言いながら食べてたので、その程度だと3の辛さもたいした事はないということでしょう。
そして、僕の担担麺が運ばれてきました。
「3の辛さで作ってますが、これで辛さが足らないようでしたら申し付けて下さい」
と言われました。 そうきたかー(笑)
とりま、食べてみます。
なかなか濃厚です。
ゴマがけっこう効いています。 花椒は使われていない感じ。
普通においしい。
辛味は.... まあ、確かに辛いには辛いのですが、普通の人が満足する程度な感じじゃないかな。
店員さんに聞いてみました。
「できればもっと辛くして欲しいのですが、その辛味調味料を追加すると塩分も増す感じになりますか?」
すると店員さんは
「辛味調味料は唐辛子と◯◯(失念)と豆板醤を使っていますので、さらに追加すると豆板醤のせいでちょっと塩っぱさも増す感じにはなると思います」
と答えてくれました。
「なるほど。じゃあ、唐辛子だけはありませんか?」と聞くと、
「すいません、唐辛子だけはないです....」と店員さん。
「わかりました。大丈夫です!」
と僕は、テーブルにあった辣油をかけて食べました。
すると、見かねたのか、店員さんがやって来て
「よかったらこれをお使いください」と一味唐辛子をお皿に盛りつけて持ってきてくれました。
なんだ、あるじゃん(笑)
いただいた唐辛子を一皿全部かけて食べました。
その唐辛子を全部かけてもまあ、僕が普段食べてるくらいの辛さくらいでしたが....
もちろん、辛さなんていくらでも辛くできるので、キリがないのですが、まあこれくらい辛ければ、とりあえず満足です。
ほんと、辛ければいいってもんじゃないですから。
大切なのはベースの味です。 どんなに辛くておいしくなきゃ意味ないですからね。
お店の方、ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
辛さレベル:☆☆☆+
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
エンジニアの人とランチに行きました。
レコーディングスタジオからちょっと歩中いたところにあるラーメン屋さん。
ホームページによると、塩ラーメンが売りらしいけど、担担麺を注文。
メニューには『辛さが選べます』と書いてあります。
店員さんに「超激辛でお願いしたいんですけど」というと、
「3段階から選べますが、それよりも辛くという事でよろしいですね?」
1の辛さは辛味調味料を1杯、2は2杯、3は3杯という感じになりますので、もっと辛くしたい場合は別皿で(辛味調味料)をお持ちしますね。」
といわれたので、それでお願いしました。
同席のエンジニアは『2の辛さ』を頼んでました。
調理場のほうからウェイターと調理人の会話が聞こえてきました。
ウェイター「超激辛にしてほしいといわれたんですけど」
調理人「え? うちのを食べた事あるのかな?」
ウ「わかりませんが....めちゃくちゃ辛いのが食べたいらしいんです」
調「うーん。あまり辛くすると、辛いだけで味がわからなくなるからなぁ。 うーん。」
と、そんな事を言ってました。
まあ、ある意味正統な意見ではありますね。自分の調理にポリシーとうかこだわりを持っているのでしょう。
せっかく自分で研究して作った自信の味をちゃんと味わってほしいのでしょうね。
ちゃんと、自分の料理の味に影響する事を心配している姿勢は良いと思います!
でも、僕は基本的に辛くても味はわかるので大丈夫なんですけどね。
たまに、「辛くして下さい」と言ったら、勘違いして豆板醤を大量に入れてしまう人がいますが、それは大間違いです。
「辛いは辛いでも『塩辛い』だけになってしまいます。豆板醤は食塩が使われていますからね。
家系ラーメンの店とかには必ず豆板醤が置いてありますが、ぼくは入れません。味が変わってしまいますから。
しばらくすると、先にエンジニアさんの『2の辛さの担担麺』が運ばれてきました。
エンジニアさんは特に辛いのが好きとか辛いのに耐性があるという人でもないのですが、普通に「おいしいね」と言いながら食べてたので、その程度だと3の辛さもたいした事はないということでしょう。
そして、僕の担担麺が運ばれてきました。
「3の辛さで作ってますが、これで辛さが足らないようでしたら申し付けて下さい」
と言われました。 そうきたかー(笑)
とりま、食べてみます。
なかなか濃厚です。
ゴマがけっこう効いています。 花椒は使われていない感じ。
普通においしい。
辛味は.... まあ、確かに辛いには辛いのですが、普通の人が満足する程度な感じじゃないかな。
店員さんに聞いてみました。
「できればもっと辛くして欲しいのですが、その辛味調味料を追加すると塩分も増す感じになりますか?」
すると店員さんは
「辛味調味料は唐辛子と◯◯(失念)と豆板醤を使っていますので、さらに追加すると豆板醤のせいでちょっと塩っぱさも増す感じにはなると思います」
と答えてくれました。
「なるほど。じゃあ、唐辛子だけはありませんか?」と聞くと、
「すいません、唐辛子だけはないです....」と店員さん。
「わかりました。大丈夫です!」
と僕は、テーブルにあった辣油をかけて食べました。
すると、見かねたのか、店員さんがやって来て
「よかったらこれをお使いください」と一味唐辛子をお皿に盛りつけて持ってきてくれました。
なんだ、あるじゃん(笑)
いただいた唐辛子を一皿全部かけて食べました。
その唐辛子を全部かけてもまあ、僕が普段食べてるくらいの辛さくらいでしたが....
もちろん、辛さなんていくらでも辛くできるので、キリがないのですが、まあこれくらい辛ければ、とりあえず満足です。
ほんと、辛ければいいってもんじゃないですから。
大切なのはベースの味です。 どんなに辛くておいしくなきゃ意味ないですからね。
お店の方、ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
なんでも、一風堂のからか麺に超特辛
ってのがあるんですとっ。
まぁ、ハバネロ使ってるようですが。
涼さんも是非っっ!
あまり辛くなかった記憶が...
ハバネロはちょっと... (笑)