ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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せたが屋(ラーメン国技館) 『炎の担々麺』

2017年11月27日 | 辛さレベル☆☆
せたが屋(ラーメン国技館) 『炎の担々麺』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。



東京・台場のショッピングモール『アクアシティ』の中の『ラーメン国技館』に出店しているラーメン店『せたが屋』の限定メニュー(多分)である『炎の担々麺』。

僕は魚介系のラーメンは苦手なので、魚介系で有名であるラーメン店『せたが屋』は今まで未訪問でしたが、今回『炎の担々麺』という気になるネーミングの商品が出てたので行ってみることにしました。


一杯1,100円もします。結構高めです。


ラーメン国技館に入っている店の単価はどこもかなり高めです。
あまり高いとリピートしたくなくなっちゃうなあ。
もっと安く美味しいラーメン屋はたくさんありますからねぇ。
まぁ、一見さんの観光客ターゲットなんでしょうけど。


具は、少し多めのチャーシュー4枚、肉そぼろ、味付け卵1個、水菜、ナッツ、唐辛子1本です。

なんかもっと真っ赤なスープだとかそういうのを想像してたんですけどね。


『炎の担々麺』というネーミングから、かなり辛めの担々麺を想像してましたが、辛味もかなり弱めで拍子抜け!

どうしてそんなネーミングにしたんだろうか?

まあ、魚介出汁ではありながら「僕もこれならまあ食べられるかな」という感じで、普通には美味しかったですが、リピートはないですね。値段も高いし! 

胡麻味も弱く、それほど担々麺らしさも感じられませんでした。

丸ごと入っている唐辛子も皮だけだからか、辛味は弱かったです。

まぁ、見た目のにぎやかし用に入ってるんでしょうけれども。



『せたが屋』はラーメン国技館のお店の中でも一番空いてるんですよね。その次が『頑者NEXT LEVEL』かな?

どちらも魚介系ですね。

逆にいつも結構混んでるのが、博多ラーメンの『だるま』です。

僕としては「だるま」は、まあ普通に美味しいとは思いますが、リピートするまでもない店なんですが、よく見てるとお客さんはほとんど中国人のような感じです。   
おそらく中国のガイドブックとかサイトとかで評判になってて、それを見てきてるんでしょうね。
中国人はとんこつラーメンが好きなのかな?

たまに、都内で行列のラーメン店を見かけても、並んでるのはほぼ外国人とかだったりして、そこまで並んで食べるような店でもないのになぁとか思ったりするんですが、ネットや口コミの力なんでしょうかね。








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