ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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KK企画『陳健太郎 四川炒麺』

2018年10月12日 | 辛さレベル☆☆
KK企画『陳健太郎 四川炒麺』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。



四川飯店の陳健太郎さんの『四川炒麺』です。

冷凍食品です。

この四川炒麺のような料理が本場四川にあるのかどうかはわかりませんが、おそらく麻辣を利かせた焼きそばなのだと思います。
四川炒飯というメニューもたまに中華料理店で見かけたりしますしね。

このパックをそのまま電子レンジに入れて温めるだけの手軽さ。


出来上がり。


ん?

なんか硬いぞ。

麺が所々硬くてボソッとしているのです。


電子レンジの時間長すぎたか?
確かに電子レンジ500Wで4分と書かれているところを500Wの電子レンジで4分20秒でやってしまった。
でも、大抵の冷凍食品の電子レンジ解凍時間はやりすぎのないように短めの時間が記載されているので、家の電子レンジの場合は指定時間より30秒くらい長めにするのがちょうどいいのです。
だけど、仮にちょっと長すぎたとしても、冷凍食品の麺類でここまで麺が硬くなったことはないんだけどな・・・・。

幸いもう一袋残っているので、後日改めて食べてから追記したいと思います。

味は悪くないです。

普通に美味しいです。

でも、麻辣はかなり弱いし、無難に特徴のない感じです。

砂糖の甘みもある醤油ベースでどちらかというと『上海焼きそば』的な雰囲気です。

原材料はこんな感じ。


個人的には、豆板醤を入れて、もうちょっと麻辣をガツンと利かせた感じだったらいいのにと思ったりします。


内容量は200g。一人前にしてはちょっと物足りないかなぁ。

一食あたり600円ですが、冷凍食品なので、通販で買う場合は冷凍宅配便の送料もかかってしまうので、割高です。


追記:やっぱり麺が硬かった。 温め過ぎとかそういうわけではないようです。
もしかして、そういうものなのかな? うーん。


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