こんにちは、妻の美由紀です。
大晦日ですね。
皆様、忙しくお過ごしのことと思います。
ここ魚津は、今日は比較的暖かく雨降りです。
雪でなく。
私も朝から、料理やら掃除やらバタバタしています。
そのわりには、何だか進んでいない感が…。
夜までに間に合うかしら?
先日、終えましたうちの現代的な餅つきをご紹介します。
仕事をしながらですので、合理的で現代的。
農家らしさもありませんが、お嫁に来た時にばあちゃんから教わったやり方です。
ばあちゃん、当時80歳でしたが、合理的にこなしておられたと今更ながら思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/10/9ce6e3dd3cdd6873ee512972fb1973cc.jpg)
もちろん、特別栽培米 光男の米 新大正糯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3f/983c9e35427247140a58cb9a1aea2142.jpg)
まず、もち米をお水に浸します。
これ結構、時間がかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3d/c0cb793c729be62b0043e019445373b3.jpg)
吸水完了しましたら、ザルにあけて、次のもち米をまた水に浸します。
何個もつくるからね。
順序良く道具も場所も使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b6/28c6b410715c96779d87e1f2206e83bd.jpg)
とり粉には、光男の米粉を使います。
でも、ばあちゃんの教えでは、「とり粉は、カビが生えやすくなるので基本つけない。」
なので、伸餅には使わず、丸餅の時だけ使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/38/2700cc9684d867c6c305cfc1f648d269.jpg)
もちろん、餅つき機でつきます。
仕事しながら、合間をみて作りますので!
「蒸す」ボタンをポチッと押して、もち米を蒸しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8f/a0be29534e3f0891afe5623e7e7646a3.jpg)
ブザーが鳴ったら、「つく」ボタンをポチッと押します。
放っておいても、お餅がつきあがりまして
ポンと用意しておいたビニールの上へほかほかお餅をのせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/12/ffd664e4088deb409356a2edc28a79bd.jpg)
熱いうちに、空気があまり入らない様にビニールをしましてのし棒で伸ばします。
均一な厚みになるよう気を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/28/a1ce332f5447b26971499f546bc0dafe.jpg)
この時、お餅が温かくて気持ちいいって思うのは私だけでしょうか?
可愛い可愛いお餅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a7/5d48c00c7bc46bcbf5e267ed6d8e0269.jpg)
一晩かけて、冷まします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9a/6449c641e980235e10c79dabe8ecbc6d.jpg)
お餅が切りやすい硬さになりましたら、ビニールを外して切っていきます。
包丁で割れ目をつけて、お餅を折るようにすると簡単に力もいらず切れます。
使いやすい量をビニール袋に入れて、保存。
少し冷凍しました。
趣もない餅つきですが、時間をみながらでも、私一人でどんどん作っていけるのでいいですよ。
そして、作っている私、結構楽しんでます!
後片付けも楽ちんだし~。
主婦的には嬉しい餅つきです。
さて、今年も残すところあとわずかですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/11/4574a77fe79d082b05937b01e0cdf7da.jpg)
以前長く、主人の農業を手伝いに来てくださっていた方から思い出の写真を頂きました。
ホームページのトップに使っている、慰安旅行に行った時の写真です。
大きく引き伸ばして下さいました。
金太郎さんの笑顔に涙が出そうになりました。
直売所に飾ることにしました。
一人で農業は出来ない。そこには多くの方の手があります。
地元の方に助けていただき、お客様にお世話になりながら、この一年を過ごすことができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
皆様、良いお年をお過ごしくださいませ。
心よりお祈り申し上げます。
大晦日ですね。
皆様、忙しくお過ごしのことと思います。
ここ魚津は、今日は比較的暖かく雨降りです。
雪でなく。
私も朝から、料理やら掃除やらバタバタしています。
そのわりには、何だか進んでいない感が…。
夜までに間に合うかしら?
先日、終えましたうちの現代的な餅つきをご紹介します。
仕事をしながらですので、合理的で現代的。
農家らしさもありませんが、お嫁に来た時にばあちゃんから教わったやり方です。
ばあちゃん、当時80歳でしたが、合理的にこなしておられたと今更ながら思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/10/9ce6e3dd3cdd6873ee512972fb1973cc.jpg)
もちろん、特別栽培米 光男の米 新大正糯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3f/983c9e35427247140a58cb9a1aea2142.jpg)
まず、もち米をお水に浸します。
これ結構、時間がかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3d/c0cb793c729be62b0043e019445373b3.jpg)
吸水完了しましたら、ザルにあけて、次のもち米をまた水に浸します。
何個もつくるからね。
順序良く道具も場所も使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b6/28c6b410715c96779d87e1f2206e83bd.jpg)
とり粉には、光男の米粉を使います。
でも、ばあちゃんの教えでは、「とり粉は、カビが生えやすくなるので基本つけない。」
なので、伸餅には使わず、丸餅の時だけ使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/38/2700cc9684d867c6c305cfc1f648d269.jpg)
もちろん、餅つき機でつきます。
仕事しながら、合間をみて作りますので!
「蒸す」ボタンをポチッと押して、もち米を蒸しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8f/a0be29534e3f0891afe5623e7e7646a3.jpg)
ブザーが鳴ったら、「つく」ボタンをポチッと押します。
放っておいても、お餅がつきあがりまして
ポンと用意しておいたビニールの上へほかほかお餅をのせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/12/ffd664e4088deb409356a2edc28a79bd.jpg)
熱いうちに、空気があまり入らない様にビニールをしましてのし棒で伸ばします。
均一な厚みになるよう気を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/28/a1ce332f5447b26971499f546bc0dafe.jpg)
この時、お餅が温かくて気持ちいいって思うのは私だけでしょうか?
可愛い可愛いお餅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a7/5d48c00c7bc46bcbf5e267ed6d8e0269.jpg)
一晩かけて、冷まします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9a/6449c641e980235e10c79dabe8ecbc6d.jpg)
お餅が切りやすい硬さになりましたら、ビニールを外して切っていきます。
包丁で割れ目をつけて、お餅を折るようにすると簡単に力もいらず切れます。
使いやすい量をビニール袋に入れて、保存。
少し冷凍しました。
趣もない餅つきですが、時間をみながらでも、私一人でどんどん作っていけるのでいいですよ。
そして、作っている私、結構楽しんでます!
後片付けも楽ちんだし~。
主婦的には嬉しい餅つきです。
さて、今年も残すところあとわずかですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/11/4574a77fe79d082b05937b01e0cdf7da.jpg)
以前長く、主人の農業を手伝いに来てくださっていた方から思い出の写真を頂きました。
ホームページのトップに使っている、慰安旅行に行った時の写真です。
大きく引き伸ばして下さいました。
金太郎さんの笑顔に涙が出そうになりました。
直売所に飾ることにしました。
一人で農業は出来ない。そこには多くの方の手があります。
地元の方に助けていただき、お客様にお世話になりながら、この一年を過ごすことができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
皆様、良いお年をお過ごしくださいませ。
心よりお祈り申し上げます。