山菜を食べる

こんばんは、妻の美由紀です。
今ほど、今日のお米の配達と発送を終えて、
お客様に佐川急便のお問い合わせ番号をメールにてお知らせしたところです！

「季節ものの話題は、できるだけその時期に。」というわけで、
私が頂き物の山菜を、手抜き料理で食べただけの話題ですがご紹介させてくださいませ。



みんな大好き「よしな」です。
葉の部分と泥のついた根の部分を取り除いた後、さっと塩ゆでしてあります。
薄皮をス～ッと引いて剥くのは、手抜きでしてませんの…
ま～ここまでが下処理といいましょうか。



「レミパン」愛用者でございます！
「平野レミさん考案のフライパン」の略ですね。きっと。
とっても使いやすい！毎日使っています！
実は、もう一つ持ってます～☆

そうそう、「よしな」の話でした…
すみません、調理器具のことに熱くなってしまいました。

煮ても、炒めても、浅漬けにしても美味しい「よしな」ですが、
今回は、牛肉と甘辛く炒めてみました。
男子が多い我が家、やはりガツンとしたおかずが大事なのです～



続きまして、チクチク痛い「あざみ」です。
葉っぱの形でチクチクしてて、指に刺さり気味…
でも負けずに、洗って下茹でまで完了。


甘辛く煮ようと企みまして、普通のお鍋でコトコト煮詰めてみました。
が、しかし！
ある程度に詰めても、じわっと堅く、例のチクチクも舌に感じます。


結局、圧力鍋で煮詰め直しましたところ～大成功♪
圧力鍋！ナイス決断でした！！
柔らかくて、甘辛くて、独特の香りが美味しくて～ご飯にぴったり☆


光男さんの育てた「ラディッシュ」は、新鮮なうちに葉の部分まで食べちゃうのだ！
カリカリしてて、辛味もあり、身体中スッキリするイメージの味でした。
？？？難解イメージお詫び申し上げます。


海を見つめる光男さん、51歳。
日曜日に２人で出かけてきました。


朝日町のヒスイ海岸です☆
魚津市からだと、隣の隣の町とでもいいましょうか。
皆さん、海岸に出てヒスイを探しておられるようでしたよっ♪
我々は現実的な人間につき、ヒスイの夢は追わず、近くの温泉に行きました。
日々疲れてますので…。

富山の海洋深層水でお米を育てているんだ！

こんばんは、妻の美由紀です。
本日の発送を終えました。
明日、土曜日も発送・配達しております☆

「光男の米」は、海洋深層水で育てています！
海洋深層水を使い始めて10年くらいになります。

年に数回、お隣の滑川市まで出かけて大量購入してきます！


今回は、光男さん一人で購入作業も撮影も担当してもらってま～す♪
ごめんね～！

なので、光男さんが写ってないの…。
富山の海洋深層水だけ写ってます…。

「一回で1000リットル～2000リットルを一度に購入してくる」を期間をおいて年に数回繰り返しています。
なので、もう手慣れたものです！

私と2人で海洋深層水を汲みに行った楽しいバージョンは、2018年のこちらをどうぞ。

美味しさの秘密は…海洋深層水！ - 光男の米　農家の嫁ブログ

こんばんは、妻の美由紀です。明日から12月ですね。イルミネーションが綺麗な季節です。私事で恐縮ですが、今日は私たち夫婦の結婚記念日なのです☆...

美味しさの秘密は…海洋深層水！ - 光男の米　農家の嫁ブログ

 

今回は、とことん光男さんお一人様作業でお願い申し上げています。

施設に到着しましたら、携行可能なタンクへ移し替えです。


天候や圃場の状態をみながら、軽トラに積み込んで～。


いざ！投入～！！

光男さん、撮影しながらの投入作業、お疲れ様です！


各圃場に栽培計画に基づいて、かつ稲の状態に合わせて、施肥していきます。

慣行栽培とは全然違う、実に貧弱な田んぼの状態ですね。
これが、「光男の米」なのです。
慣行栽培とは、全然違う米づくりなのです！
詳しくはこちらをご覧いただけたら嬉しいです。「光男の米のこだわり」まとめです。
http://www12.plala.or.jp/mitsuono-kome/contents/kodawari.html

田んぼに雑草がなく、芝生のような稲、さらに畔周りまでも雑草がない。
こんな圃場がいいとされる時代ではあります。
「だが、断る！」←キッパリ
光男の米は、化学肥料や農薬に依存しない米作りをもう10年以上続けています。
それは、これからも変わりません。

ここからは、仕事以外のお話。

お隣さんがお豆を育てて下さったので、収穫させてもらってます。
なんて、贅沢なことでしょうかっ。

炊き立てのご飯に、塩ゆでしたグリーンピースをバサッと。

美味しくてあたりまえ状態です。

おおばあちゃんと暮らしていたころ、ばあちゃんが大好物だったので「茶碗蒸し」をよく作っていました。
急に思い出して、久々に作ってみました。

引っ越してから、茶碗蒸し用の器を揃えていなかったことに気づく私。
使えそうな器を色々引っ張り出して、結局コンビニのくじで息子からもらったドラゴンボールのが一番good☆

なにせ、急いでますので鍋で一気に蒸しました～

どれもこれも、いい加減な作り方ですが、家庭料理としては◎としてほしいです。

行者ニンニク育てて、そして食べる！

こんにちは、妻の美由紀です。

突然ですが、家の日陰で「行者ニンニク」育ててます！

今、若く可愛い女の子からお借りして読んでる「ゴールデンカムイ」にも頻繁に登場するお野菜？野草？
本当に独特の香りが美味しいので、数年前から自宅で育てて料理に使うようになりました！

花も可愛いです♪
自宅の北側の絶えず日陰のような場所ですが、白い花が人知れず…。


餃子を作る日は、勝手口から行者ニンニクを採りにいくのが我が家流。
大きく育ったものから使おうっと！


こちらの鉢はまだ小ぶりだから、これからに備えます。
光男さん、自家製燻炭入りのもみ殻を撒いたようでございます。←「光男の米」と同様に、安全にこだわり育ててます！
完全に観賞用でなく、食用ですから☆


大きな方を収穫したので、コワいかも。（訳）富山弁で堅いかも。
細かく刻むことにしましょう♪


ひき肉をこねて、手がぐちゃぐちゃになる前に撮影しますぞ。
ちなみに、後方の瓶は、自家製梅シロップです。
私が毎日炭酸水で割って、ビール代わりに飲んでいるやつ。


光男さんが晩酌をはじめ、息子らが次々と帰宅するという、焦る状況の中。
どんどん、適当に包んだ餃子を、適当に焼いております～（急いでるから許せ～）
これ、まだ途中。

私が、やっとすべて焼き終わって食べる頃…みんなご飯終わってる感じです。
男子の食欲侮るなかれ。

田植え後の日焼け

こんにちは、妻の美由紀です。

先日、三男の誕生日に家の前のカーポートでバーベキューをしました。
ちなみに三男は高2です。
セブンティーン♪
なんだかこの響き、青春って感じ。
この感覚…もしかして昭和でしょうか…


バーベキューは、光男さんが準備も調理もしてくれるので、私的には楽ちん。


私は肉の注文さえすれば、飲み物も光男さん任せ。
私はお酒を飲まないので、アルコールは自分で用意せい！って理論。
私は自家製梅シロップを炭酸水で割って、それを毎日飲んでます～健康的でしょっ☆


さあさあ、どんどん焼いてもらいましょう♪
焼きおにぎりですが。


そして、こころゆくまで飲んで下され。


田植え後の、アップルウォッチ日焼け跡。
いやっ正確には、日焼けしなかった跡。
光男さん、太陽の下、よく頑張りました！

コロナ自粛で南の島も行けないような時代に、どうしたん？というくらいの日焼け。
農業者あるあるですね。

そして、指のテーピング。
のこぎり傷らしいです。
結構ザックリいってました。
ハッキリ言って、縫った方がいいと思ったような傷でありました。
でも本人は「大丈夫だ！」と。
治った今となっては、男の勲章！って言えますが…
おっと、このフレーズも、完全昭和ですな。

圃場番号でしっかり栽培管理中～

こんばんは。
進撃の巨人の最終巻を心待ちにしている、妻の美由紀です。
息子らから色々教えてもらって、新しい楽しみが増えています。

48歳なりに身体もそれなりに古くなりつつあり、前はもっとやれたのにな～と思うこともあります。
が、しかし仕事も結構頑張っています。

春先の写真ですが、仕事わんさか加減が出ていますね～恥ずかしながら。


光男の米の圃場は、すべて春先に圃場看板を作り直し設置します。

商品ラインナップに合わせ、看板もエトセトラ☆

すべての圃場のこまかな作業をきちんと実践・管理・記録しなければなりません！

有機JAS認定のオーガニック米圃場は、外部認定機関の書式に応じた厳格な記録があり、認定機関のお墨付きがあります。
しかし、光男の米の「無農薬」「減農薬」「化学肥料不使用」「有機肥料のみ使用」などなどは、お客様が私どもを信じてくださるかにかかっています。
ですので、「説明を求められればいつでも明らかにできること」が大事だと思っています。



日々の出荷は、本当にありがたいです。
簡易包装ですが、確実にお届けできるよう努めています。

5/19より、光男の米のショッピングカートシステムが新しくなっております。
長くお世話になっていたカートシステムの会社が残念ながらサービスを終了するため、新しいシステムに移行しました。
顧客の皆様には、再度改めて会員登録をお願いすることになります。
以前のパスワードを入れると、「パスワードが違います」となりますが、お客様のミスではなく新システムになったためです。
多くの顧客様にお手数をかけており、お詫び申し上げます。
どうか、新システムで改めて会員登録していただけますようお願い申し上げます。