光男の米 夏期休暇のお知らせ

こんばんは、妻の美由紀です。

毎日暑いですね。
昨日の土用の丑の日は、暑さに負けないよう我が家もしっかり鰻を食べました。

ご飯はもちろん「光男の米」。
鰻は地元の魚屋さんで焼いてもらいました。

「白いご飯」と「つやつや鰻」と「甘辛い鰻のたれ」ってやっぱり最高です！



顧客様には、もうお届けできたのではないでしょうか。
今年も暑中見舞いを「かもめ～る」で送らせていただきました。



今年も2日がかり？で、心を込めて作成いたしました！
レイアウトは筆ぐるめ。
宛名シールは、顧客王。
印刷は、自宅のプリンター。
きれい印刷モードに設定しますので時間がかかるのです。

改めて「夏期休暇のお知らせ」をさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、秋の稲刈り前の長期休暇とさせて頂きたく宜しくお願い申し上げます。

光男の米　臨時休業のお知らせ
8月6日(土）～8月8日(月) 3日間

光男の米　お盆休みのお知らせ
8月13日(土)～8月15日(月) 3日間


※ホームページの営業日カレンダーでもお知らせしております。


数日前、自宅の玄関先にこんなものが転がっていたのです。
光男さんの仕業でした。
流木を切っていたとのこと。


「光男の米」の乾燥施設の外に残っていたもみ殻を片付けたとき、
カブトムシの幼虫がいくつも出てきたのですが～


それらが無事成長し、所狭しと動き回っているのです！
とくに夜中！本当にふたが開くのではと思う勢いです。


それで、虫かごを一つ追加したそうであります！


息子らが幼い頃は、子供らで喜んで世話していたのですが、
今は結局、光男さんが一番世話を頑張っています！

毎日、お米の世話のあと、カブトムシの世話をしております～。
光男さん、忙しいながらも結構楽しんでいるようです。

海洋深層水 投入～！

こんにちは、妻の美由紀です。

富山は先日梅雨明けしました。
正確には7月22日大暑の日のことでした。

昨日の日曜日は、三男の水泳の大会の応援に夫婦で行っていたのですが…暑かった！
屋外プールだったので、応援席にいてもジリジリと焼けつくような気がしました。
やっぱり夏です！

この写真は梅雨明け前に撮影したものですので…曇ってどんよりしていますが、
海洋深層水を投入しています！



富山湾の海底深くに静かに眠っている、
日本海固有水と呼ばれる深層水。
富山の宝物ですね。



魚津市のお隣の滑川市でお世話になっております。





購入してきた海洋深層水は、ご覧のとおり大きなタンクから小分けにして～





光男の米の各圃場へ運びます！


圃場に到着！
またまた、圃場の面積に合わせ必要量をバケツへ小分け。


用水の水口を調節して、
圃場へ流し込みます。


この圃場は、「光男の米　特別栽培米コシヒカリ」の田んぼ。
圃場看板が目印！
光男さんが圃場ごとに、緻密？というか探求心旺盛な！栽培管理をしております。


圃場全体にいきわたるよう水管理します。

流し込みは、単純な作業のようですが、
76枚の圃場一つ一つの状態に合わせ投入していくのですから
苦労はあります。

面積も、用水の状態も、圃場の水持ちも様々なら、
稲の生育状況も様々。

品質をそろえ収穫まで育てていかなければなりません！

海洋深層水は、この時期だけでなく
光男さんオリジナル？の栽培計画によって
春から圃場に入れてきております。

「光男の米」と「富山の宝の海洋深層水」。
こんな風につながっております。

美味しくて、安心して召し上がって頂けるお米を育てるため、
秋まで気を抜かずに励んでいきたいと思っております。

草刈りお疲れ様のバーベキュー会！

こんばんは、妻の美由紀です。

光男の米では、田植え完了後から、ずっと草と戦い続けております！

除草剤に頼らない農法の宿命ともいえる「雑草との戦い」は、本当に大変な作業です。
でもこの見えない地道な努力の一つ一つが、安全で美味しいお米につながるという信念で頑張っております！

梅雨明け前の畔草の草刈りを無事終え、ここで一旦草刈りの区切りとしまして…
今年も、お手伝いしていただいた方々の労を労いたいと
「草刈りお疲れさまバーベキュー会」を開きました！

では、その模様を。


この日は、出荷を終えても直売所の明かりはついたまま。


うちの三男も自転車で駆けつけました～


何故なら、光男の米のバーベキューがあるんですもの！


皆さま、大変な作業にもかかわらず、光男さんを支えて頂き本当に感謝いたします。


光男さんの農業仲間も応援に来てくださり本当に助かりました！


炭火で焼くって、いい感じですね。


光男さん、手慣れた手つきです。


お肉ばかりでなく、牡蠣や魚の干物も。
いい酒の肴になります。


ﾋﾞｰﾙもキンキンに冷えておりますよ！


和やかな空間で楽しい会話が聞けて、私も楽しかったです。


光男さん、うれしそうです。

「光男の米」は、化学肥料や除草剤を使い効率よく収量を増やすことを目指す農法とは全く違います。
ですので、大規模な経営や攻めの投資とは真逆の地味な細々とした経営です。

大規模で安定した出荷を続けておられる農家の努力には敬服いたします。
私たちのような農法が農業全体を支えられるとは思いません。

ただ、光男さんが信念をもって努力している農業のやり方を支え、
わたしどものお米を待ってくださる顧客の皆様に誠実にお届けしていけたら
という思いでこれからも頑張っていきたいと思っています。