小学5年
(1996年)
~走り始めたきっかけ~
自分が走り始めたきっかけは小学5年の時にありました。
自分の町では毎年4月にさくらマラソンという市民マラソン大会が開催されます。その大会では小学生は2kmコースを走るというもので、私はその大会に小学2年の時から毎年出場していました。しかし小学4年までは走ることに興味があったというわけではなく、ただ友達が出場していたので自分も一緒に出場していただけのことでした。
転機となったのは小学4年から小学5年に進級する時の春休みのことです。
それまで一緒に出場していた友達から
「一緒に練習しよう」
と誘われました。
それまでは大会には出場していたものの練習という練習は全くしたことがなくぶっつけ本番で走っていただけでした。
しかしその時誘われたことをきっかけに友達4,5人で大会と同じコース2kmを毎日全力で走るという練習をするようになりました。
そんな練習をつづけて1ヶ月後、大会本番ではそれまで100位より後ろだった順位が19位と躍進をとげることができました。
その時に努力することの素晴らしさを初めて知りました。そしてそれが今だに自分の心の糧となっています。
さらにその後にあった学校の持久走大会の1000mで3分40秒で学年1位になってさらに走ることが面白くなりました。
また記録にも興味がでてきて、その後の秋の持久走大会でさらにタイムを短縮しようと1kmのロードを毎日全力で走る練習を行うようになりました。
そして秋の持久走大会では速い6年生にくらいついて、今でも強く印象に残る3分19秒という記録を出すことができました。今考えても小学5年生で200mの土トラック5周で出した記録としてはまあまあ速かったと思います。
しかしそれでも6年生に3分11秒と3分14秒の人がいて自分は3位。しかも5年生の校内記録は3分18秒で新記録まであと少しということで悔しさが残る大会でした。
「これからもっともっと練習して来年こそは新記録をだす」
とその時決心しました。
このようにして練習してタイムを短縮する面白さも知って、走ることが自分の生活の一部となっていきました。
今日の練習
朝練習 JOG80分
午後練習 JOG40分
(1996年)
~走り始めたきっかけ~
自分が走り始めたきっかけは小学5年の時にありました。
自分の町では毎年4月にさくらマラソンという市民マラソン大会が開催されます。その大会では小学生は2kmコースを走るというもので、私はその大会に小学2年の時から毎年出場していました。しかし小学4年までは走ることに興味があったというわけではなく、ただ友達が出場していたので自分も一緒に出場していただけのことでした。
転機となったのは小学4年から小学5年に進級する時の春休みのことです。
それまで一緒に出場していた友達から
「一緒に練習しよう」
と誘われました。
それまでは大会には出場していたものの練習という練習は全くしたことがなくぶっつけ本番で走っていただけでした。
しかしその時誘われたことをきっかけに友達4,5人で大会と同じコース2kmを毎日全力で走るという練習をするようになりました。
そんな練習をつづけて1ヶ月後、大会本番ではそれまで100位より後ろだった順位が19位と躍進をとげることができました。
その時に努力することの素晴らしさを初めて知りました。そしてそれが今だに自分の心の糧となっています。
さらにその後にあった学校の持久走大会の1000mで3分40秒で学年1位になってさらに走ることが面白くなりました。
また記録にも興味がでてきて、その後の秋の持久走大会でさらにタイムを短縮しようと1kmのロードを毎日全力で走る練習を行うようになりました。
そして秋の持久走大会では速い6年生にくらいついて、今でも強く印象に残る3分19秒という記録を出すことができました。今考えても小学5年生で200mの土トラック5周で出した記録としてはまあまあ速かったと思います。
しかしそれでも6年生に3分11秒と3分14秒の人がいて自分は3位。しかも5年生の校内記録は3分18秒で新記録まであと少しということで悔しさが残る大会でした。
「これからもっともっと練習して来年こそは新記録をだす」
とその時決心しました。
このようにして練習してタイムを短縮する面白さも知って、走ることが自分の生活の一部となっていきました。
今日の練習
朝練習 JOG80分
午後練習 JOG40分