華短歌

永遠に届かぬ愛する人へ

ポインセチア

2006-12-02 13:59:36 | 花短歌

燃え上がる

ポインセチアに

なっていく

愛の鱗（うろこ）を

はがして重ねて

＊赤い鱗を剥がして重ねたようなポインセチア・・・・

身を切るような想いが情熱的な花へと変容していくような気がする


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4 コメント

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あ！クリスマスの花だ！(^O^)/ (Tommy)
2006-12-02 17:56:51
あ！クリスマスの花だ！(^O^)/
もう12月になっちゃったよ…。
俺の誕生日も、秒読み段階…。(T_T)

愛の鱗か…。素敵な言葉だね♪
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愛のうろこをはがして重ねて・・・ (めいこ)
2006-12-03 09:55:13
愛のうろこをはがして重ねて・・・
愛をさまざまな角度から見ると、違った顔が見えてきます。
長い間目をそらしていた大きな愛が自分を包んでいたことに気づき、いっぱい泣きました。愛の涙は心を潤します。
父の愛は無償の愛。
そのことに、私はちっとも気づきませんでした。
でも、やっと気づきました（●＾o＾●）
愛は、見えないけれど、確かにこの世に存在しています！！
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☆Tommy様 (瑠璃)
2006-12-03 20:33:58
☆Tommy様
お誕生日おめでとう！おいくつになるのかしら？！
年を重ねるのは、愛の鱗を重ねるようなものかしら・・・・
クリスマスもロマンティクから遠くなってきたわ！
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☆めいこ様 (瑠璃)
2006-12-03 20:37:21
☆めいこ様
父の愛？
いつも母の愛ばかり考えちゃうもんね。
とうぜん父の愛も大きくて、無償の愛・・・・
そうか・・・・愛は目に見えないね。
人は目に見えるものを欲しがるけど、愛は目に見えない！
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