さんずいに
戻ると書いて
東風吹かば
春な忘れそ
私は飛び梅
三水に戻ると書いて涙・・・・
泣き疲れたら、何かが戻るの?
元に戻るの?
心はすぐ過去に飛びたがるけど・・・・
涙はきっと
本来の私の場所に戻してくれる
水の流れのように
きっとそちらにしか行けない
そんな場所があるはずだから・・・・
さんずいに
戻ると書いて
東風吹かば
春な忘れそ
私は飛び梅
三水に戻ると書いて涙・・・・
泣き疲れたら、何かが戻るの?
元に戻るの?
心はすぐ過去に飛びたがるけど・・・・
涙はきっと
本来の私の場所に戻してくれる
水の流れのように
きっとそちらにしか行けない
そんな場所があるはずだから・・・・
朝の月
牡丹の夢と
溶けあって
おぼろげなのか
鮮やかなのか
「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 ・・・・との別名を見てもわかるように「富貴」の象徴とされる牡丹。圧倒的に絢爛な花なのに花言葉に「恥じらい」というのがあるのがますます素敵、「王」というより理想的な女性像です。
「理想」と「現実」
現実は理想に近づいて行くもの、行けるもの。
歌を読み始めて早いもので7年目を迎えます。
ますます美しい理想を夢みて・・・・
2012年羽ばたきます。