アイリスの
水辺に映る
虹の神
命をかけた
恋も七色
毎日のように近くの公園にアイリスの花を見に行っています。この時期とても綺麗でまるで一幅の絵を見るようです。
アイリスは虹の女神イリスからその名前がついています。
ゼウスに愛されたイリスは道ならぬ恋はいけないと、自分を単なる虹に変えてくれるようにヘラに頼みます。ヘラは願いを受け入れました。そのときイリスに振りかけた神酒が地面に落ち、そこから生まれた花がアイリスです。
愛の神エロスの母であり、余談ですが!?サイトによっては私の誕生日の花です☆
「命をかけた恋」なんてちょっと大げさ?
でも命と同じくらい大切に好きになりますから、私にとっては命と同じ!
「もし虹が10分以上出ていたら、もう誰も見ないだろう」なんて辛らつなことをゲーテが言っていたような・・・・・
ホントに会えない時間が恋を七色に変える!!!
花言葉は恋のメッセージ・あなたを大切にします