軽やかに
女の季節
春夏秋冬
いよよ華やぐ
愛の契約
*教室で接する20代・30代・40代・50代の女性を見ていると女性には季節があるんだなって思います。結婚・出産・更年期?状況や体調の変化が男性よりはっきりしている分、季節の彩りもはっきりしている。どの季節がいいとはいえない。どの季節も美しい!
紙切れだけの“契約”が色あせていくなか?愛の契約はますます鮮やかに色づいていく・・・・そんな風に感じることが・・・・たま~にあります☆
軽やかに
女の季節
春夏秋冬
いよよ華やぐ
愛の契約
*教室で接する20代・30代・40代・50代の女性を見ていると女性には季節があるんだなって思います。結婚・出産・更年期?状況や体調の変化が男性よりはっきりしている分、季節の彩りもはっきりしている。どの季節がいいとはいえない。どの季節も美しい!
紙切れだけの“契約”が色あせていくなか?愛の契約はますます鮮やかに色づいていく・・・・そんな風に感じることが・・・・たま~にあります☆
愛欲と
霊感の薔薇
輪郭が
罪悪感で
輝きはじめ
*何か悪いことをしてしまった時、見つかったらどうしようと胸がドキドキする・・・・美しい薔薇を手折る瞬間の気持ちと似ている・・・・
イケナイことが気持ちを覚醒させる、見慣れた景色を輝かせる・・・・
暮泥(くれなず)む
君への愛も
甘美ねと
身体(からだ)揺らして
コスモス歌う
*泥(なずむ)とは、障害があって、進むことができないでいる状態。始まりそうで始まらない恋の焦燥感?終わりそうで終われないジレンマ?
どっちにしたって、時が過ぎれば“甘美な思い出ね”なんて人ごとのように無邪気なコスモスは・・・・誰かに似てる!?
花言葉は「乙女の心情」
古臭い
花かもしれぬ
撫子の
待つことだけで
力尽きてく
*秋の七草でもある撫子、「大和撫子」は日本女性の美称によく使われますよね。
ヨーロッパでは恋人の墓から生えると言われているそうです。
花言葉は・・・・「永遠の愛情・貞節」
雨宿り
抱いているのは
花なのに
その横顔に
胸が高鳴る
*暑い夏が終わったと思ったら秋霖(しゅうりん)~秋の長雨~の季節です。花束をとても大事にかかえてる人を見ました。お花に顔を近づけてじっと見つめたり、そっと匂いをかいだり・・・・なんだか自分が抱かれてるようで胸がドキドキしてしまいました。
だって花を抱いていたのは素敵な男性だったから・・・・