最低の
君かも知れず
古(いにしえ)の
縁かも知れず
夕顔に聞く
出会いこそ神秘
神様の意図・・・・
花言葉は、夜の思い出・儚い恋・秘められた慕情、そして高潔
最低の
君かも知れず
古(いにしえ)の
縁かも知れず
夕顔に聞く
出会いこそ神秘
神様の意図・・・・
花言葉は、夜の思い出・儚い恋・秘められた慕情、そして高潔
昼寝覚め
雨降花の
微笑みと
愛を数えて
真如になりぬ
花が咲くと雨が降ると言われる昼顔
優しいピンク、絡みつく相手を求めながら
砂浜を埋め尽くすように、這うように咲いていく
根で絡み合う昼顔の花言葉は「絆」
寂しくて切なくて、儚くて・・・・でも強い
あきらめられぬ想い・・・・
最後はきっと真如のように・・・・
※昼寝覚め(ひるねざめ)は、目覚めた時の物憂いけだるさのこと。
※真如(しんにょ、tathatA / tathatā; bhUtatathatA / bhūtatathatā ???????)は、「あるがままであること」という意味があり、真理のこと。
忘れ水
時を紡いで
ささやかに
静かにくねる
君への想い
忘れ水は野中や木陰を流れる、誰にも気づかれないような水の流れ。
和歌の世界では今にも途切れそうな恋のたとえ。
枯れないでず~と流れていればいつかは気がついてくれるのかしら?
そんな想いも時を紡ぐ糸・・・・
絶望と
希望の上を
漕ぎ出でる
鵲の橋
キラメキノ川
苦しみや悲しみや切なさや、束の間の幸せな時間や
いろんな経験を積んでふと見える川
「希望」も「絶望」も渾然一体と流れている川
そして、その上にかかるカササギが翼を広げた美しい橋
でも、ほとんどの人が橋があることに気がつかず漕ぎ出でる
やっとの思いでたどり着き・・・・
振り返れば
そこはキラメキノ川
絶望と希望を超えた人だけに見えるキラメキノ川
本当は・・・・
キラメク川を見るために
人は人生を《選んでいる》のかもしれない・・・・
※鵲の橋・・・・織姫と彦星が天の川を渡る7月7日の夜、鵲がどこからともなたくさんく飛んできて翼を広げ橋を作ってくれるそうです。