切なくて
甘すぎる闇
木枯らしの
気配感じて
君かき抱（いだ）く
恋の始まりが春の訪れのように、もわっと、ふわっと、綿あめのようだった時代はすぎ、切なさも甘酸っぱさも、だいぶ様相が変わってきた・・・・そんな年代になってしまいました。
NHKのドラマ「セカンド・バージン」ついつい見ちゃってますが、等身大のるいさん（鈴木京香演じる主人公）結構いると思います♪
木枯らし・・・・秋の終わりから、冬の始まりにかけて吹く強い風のことで、木を枯らしてしまう風のこと。
それでも、恋は恋！
やっぱりないより、あったほうがいいな～
耳たぶに
残すため息
相想い
色づく夜の
恋染紅葉
１１月の誕生色は～恋染紅葉（こいそめもみじ）～燃えるような赤です。
夜の冷え込みが厳しくて、昼間との寒暖の差が激しいほど鮮やかさを増します。
思いどおりにならない恋愛も、美しく色づくためのギフトかもね。
ちなみに「相想い」・・・・相想草（あいおもいぐさ）は煙草の異称。
煙草の花はピンクで意外と可愛いのよ☆
風花よ
ほてり冷まして
うたかたの
恋照らしだす
沈黙の月
風のある日にちらちらと降る雪や小雨のことを風花といいます。
うたかた（泡沫）は水面に浮かぶ泡のこと、この世のはかなさ、消えやすいものの象徴です。
切なすぎる恋だわ＾＾；
・・・・でも、沈黙の月（目には見えない新月、シャードームーン）に願いをかければ思わぬ展開があるかも！
新月の夜（１１月６日）ふと浮かんだ歌でした★
＊新月の願いは大体２日以内に書けば良いそうです。今回は明日のお昼すぎまでOK☆
今回の新月、星の配置は「運命的な出会い」「運命的なつながり」が強調されそうな気配なんですって♪
