吾亦紅
渇いてしまった
煩悩も
おろかな恋も
私の血潮
神様が赤い花を呼び集めた時、この花を加えるのを忘れました。
花は自ら、「吾もまた紅なり」と申し出たそうです。
赤い血の塊が「秋」というキャンバスに散らばるように咲く花
花とは思えない、華やかさとは程遠い・・・・
でもバラ科のこの花の自己主張は、バラの花に負けていない。
昔から血止めの薬として使われた吾亦紅
固まった血のような花の中には、
熱い想い、強い生命力が脈打っている。
花言葉は愛慕
吾亦紅
渇いてしまった
煩悩も
おろかな恋も
私の血潮
神様が赤い花を呼び集めた時、この花を加えるのを忘れました。
花は自ら、「吾もまた紅なり」と申し出たそうです。
赤い血の塊が「秋」というキャンバスに散らばるように咲く花
花とは思えない、華やかさとは程遠い・・・・
でもバラ科のこの花の自己主張は、バラの花に負けていない。
昔から血止めの薬として使われた吾亦紅
固まった血のような花の中には、
熱い想い、強い生命力が脈打っている。
花言葉は愛慕
待宵に
ため息ひとつ
またひとつ
恋をするたび
大和撫子
日本原種の撫子を大和撫子といいます。
日本古来の美しさを備えた女性の代名詞になりました。
いつだって大和撫子でいたいけど・・・・・
でも間違いなく
恋したら大和撫子!
※待宵(まつよい)・・・・旧暦8月14日の宵のことですが、「来ることになっている人を待つ宵」のことも待宵といいます。
もうすぐ会える。。。そんな想いが一番素敵
花言葉は「純愛」「大胆」「勇敢」
星を抱き
朝日をまとう
朝顔を
あなたと見たい
また夏は来ぬ
「夏は来ぬ」は文語で「夏が来た」という意味です。
子供の頃、観察日記で描いた朝顔は中が星の形をしていました。
あっという間にしぼんでしまう朝顔は、儚くて・・・・
いつかあなたと暮らせたら
一緒に見られますね。
花言葉は・・・・愛情のきずな、はかない恋、愛着、固い約束