旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

今日の映画は『人生をしまう時間』

2020-01-23 16:12:42 | 日記
 案内には 2018年6月10日にNHK BS1スペシャル「在宅死 "死に際の医療" 200日の記録」を再編集した上で、2019年9月21日に公開されたドキュメンタリー映画。
在宅看護と看取りの撮影場所は、老いや病気と向き合う患者と家族の家


 BS1スペシャルを見て映画が出来たと聞き見に行きました。全盲の娘さんと父親の介護と最期がありました、テレビで見てもう一度見たいと思いました。
 老人病院など様々な場面であの様には生きて行きたくはないと思うった事がある。その様になると食事を我慢して餓死をと出来れば安楽死と思う事もあった。しかし、この映画を見ると死にゆく人の周りの人のためにも生きてゆかねばならないと思う。人は一人ではないと感じた。
 モルヒネを使ったガン末期の人もあった。一昔前の殺せ殺してくれは昔話になったようです。


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