旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

こんな車が出来ないかなア~

2024-06-19 15:55:20 | 日記
こんな車が出来ないかなア
 電動の老人車は重心が高くて見るからに不安定。そして、重い。こけたら・・・考えただけでも乗るのは躊躇する。

 一昔前の軽自動車の幅で、言えば二人乗りの車いすで自転車を2台平行に並べた様な感じて電池交換式のEV。時速は20~30kmくらいまで。軽くて一人で持ち上げられる程度。人にぶつかっても大丈夫。
一般車両とは住み分けが必要だな、人口密度とか過疎地指定とかで分けたらどうだろうか。それとも特区で、田舎には車が無いと生活が難しい。
誰か開発してくれないかなあ~

 散歩をしていると狭い道まで車が通る。子供たちも一列で歩いている。車が去ると途端に列が崩れる。
歩道のない道は車優先でなく人優先で。1.5m以内でも徐行しない車は多い。
産業優先の社会から人優先の社会へ、道を人に返せと 言いたい。
車にセンサー付けて、道には制御用の発信機を設置して人間優先の世界が来ないかなあ~



「春風」その曲は中学校で習った。

2024-03-20 17:08:43 | 日記
 元歌はフォスターの「主人は冷たい土の下 Massa's in De Cold Ground。」

 60年前の同級生に母親が日本人で父親が半島人の在日二世の友人が居ました。その家は貧しくつつましい生活をしていました。小中と同級生の彼はその歌が好きだと言っていました。一人で「オールドブラックジョー」を口ずさんずいるのを聞いたことが有る。差別はそこにありました。
後年、成年になった友人と巡り合い、数人の親しい人達と一緒しました。元気そうな母上にもお会い出来ました。現在の消息は分かりません。
 もう一人の在日二世の同級生は、北朝鮮の帰国事業であちらの国に行ったとか聞きました。悲惨な状況を想像しますが現状は分かりません。
かの国とは微妙な関係が続いています。嘆かわしい事です。

 この曲はペリーが浦賀へ来た時の鼓笛隊が演奏したと記録されているとか。
鼓笛隊で一度聞いてみたい。
讃美歌になったり、日本語の歌詞は色々あるらしい。

 懐かしい曲なった。年を重ねると様々な思い出がよみがえる。



愛媛県障がい者雇用創出事業

2023-11-23 18:54:03 | 日記
 この歳で・・・今までの経験が役に立つのかなと思いながらお手伝いをしています。また、障がい者の親の会の方々にも良い情報を届けられるかなとも思いながら。

企業の雇用率が来年度から変わり、算定方法の変更もあります。

 昨日とある企業さんへまいりました折、愛媛県には雇用された在宅の人が居ないとテレワークを使った在宅就労のお話がありました。
確かに具体的な良い例があると企業さんもイメージが沸きやすいと思いました。
 スキルや能力のある人は既に働いている現状から新しい人を見つけるのは、求人をしている企業の方のお話を伺いながら大変だなと感じました。

次の雇用者として
 重度障がい者のテレワークでの雇用には、在宅者のパックを支援する団体の育成が必要。
 精神障がい者の働きやすい環境や、急がないで安定するまで待っての就労など。

その様に感じました。



西予市で「おやなきあと」の集まり

2023-08-27 09:50:45 | 日記
西予市で「おやなきあと」の集まりがあり当事者の関係者として参加しました。 主催者は「できるだけ前向きな当事者会」、通常は松山で開かれているが今回は初めて地方での開催。参加者約20名、ZOOM参加10名。

 会の前半は、当事者が自身の事を話す。自分の事を隠す傾向のある昨今、また人前で話すには勇気と決断が必要とされ、この試みは色々な意味で良いと思った。
 終わりも近く質疑応答の時間があり、今回のテーマ「親亡き後」に戻り「親に望む事は何か?」と質問した。
 一つはニーチェに倣い「なんじ為すべし」から「我欲す」の通り、当事者の希望を入れてほしい、何もかもレールを引かないでほしい。
 二つ目は、親には感謝しているそして親自身の幸せも考えてほしいとの事。私は声を出せない子も、その様に思っていると感じた。


 美談だ、親が聞いたら・・・、だが現状その様に言えない環境に恵まれない人達が居るのも事実。全ての家族に安心して生きて行ける環境を目指したい。

 「奇しくも」その日8月26日はフランス革命で「人権宣言」が成立した日。
「人は自由、かつ尊厳と権利において平等なものとして生まれた」と定めた。



久しぶりに大学のスチューデント体験

2023-07-30 20:40:47 | 日記
60歳代の放送大学以来久しぶりに大学でのスチューデント体験をしました。
昨年は松山大学のコミュニティーカレッジという哲学の講義でした。
色々と難しいことを考える人が居るのだと思った。

 今年は、ドイツ民話の世界「ハーメルンのねずみ取り」
ドイツの中世と人々生活から年の成り立ちなど、大変興味深い内容でした。
遍歴する芸能民の被差別民としての事。日本と同じだと思いながら聞いていました。
民話と伝説の違いなど、遠野物語と遠野拾遺集との違いなど興味深かった。

 社会学も
講義の一つに薬害エイズがあった。当時悪魔のように言われた血液学の教授がいた。
マスコミが騒いだ内容と実際の姿の異なったこと。目を擦りながら聞いた。
松本サリン事件の薬局のおいさんがサリンを合成したとかで犯人扱いして大騒ぎになったのとよく似ている。

この秋も松山大学の案内が来た、さて刺激的な時間を過ごしてみたいと思っている。



ビッグモーター事件で思うこと。

2023-07-27 12:17:17 | 日記
 もう50年も前に勤めていた会社の出来事、殆どの関係者がこの世を去り思い起こす事も無くなった。
全国組織の会社で、多くの県ごとに営業所があった。その会社はノルマ達成に厳しいところだった。
何時の頃からか、月末になると数字(売り上げ実績)が足らないとプレッシャーがキツくなった。

 営業の人間の多くはそのプレッシャーを免れるために月末の日に空売りの伝票を書いた。
当然、月間売り上げ推移グラフは月の半分くらいまで数字が上がらず月末数日で計画達成になる。
心では、本社の営業を統括する人がその売り上げの推移を見て異常だと感じて欲しいと思っていた。

 ある時本社から上司に対するアンケートが来た。この異常事態のことを書いて転勤願いを出した。
ところが何と、上司がそれを見て握りつぶした。会社も同僚も信じられなくなった。
会社はこの事態を是正するチャンスはあった。

 その後増々事態は深刻になり、値引き電票の保留や卸への組織ぐるみの横流しに発展した。
何故か上司が辞める事になる、同時に私の他の県への転勤が決まった。

転勤先の上司に、君の前任地の年間の売り上げが殆ど無いがどうしてかと聞かれた。
確かめるすべはないが転勤して行く人間の営業実績を操作し一部精算したのだろう。
会社の偉いさん達は、この事態を薄々知っていたのだろう。

 粉飾は何処にでも起こる。だが問題意識を持ってデータを見ていれば分かる。分かる人間が居ればの話だが。



老人の戯言

2023-07-24 19:12:37 | 日記
これからの生活を考えてチョット働いたら医療費が二割になる保険証が来た。
そんなに大金持ちになった訳ではないのに。

ここ十年のトータルで年金は下がっている。今年は少し上がったが保険料でチャラになった。
物の値段はますます上がってきている。
次の選挙では自民公明何とかしないと、我々はますます細る。





映画「ロストケア」を見ました。

2023-04-13 19:04:30 | 日記


涙・考えさせられる・・・等の反響が多いが、少し違った目線でとりとめ無く。

問題発見に統計が有効。数字の羅列の中に規則性を見つける。面白い。
 施設別の集計で当該施設の死亡率が高い、死者の死亡曜日に偏りがある。

とあるコメディー系の外国映画で裕福な老人ホームでは生きがいが無く死にたい高齢者が沢山居た、同じ入居者の三人が安楽死装置を作製し作業を始めたら希望者が殺到した。

日本にも「安楽死」を、この映画は古くて新しい「高瀬舟」か。

福祉を会社と家族に押しつけてきた。日本の貧困・・か。
(会社に押しつけた社会保険は非正規就労を生み出した、社会保険は雇用者だけでなく全国民に)
無言の圧力 家族主義・・それとも儒教?・・誰も責任を取らない国是?。

私は家族に押しつけてきたものを取り除くのが先ではないかと思っている。

ドキュメント番組で関東のとある精神病院の番組があった。
引き取り手のいないたらい回しの患者。生活保護。見てみない振りと事なかれ主義の人々、何か構図が似ていると思った。
相模原の障害者施設の大量殺人と似ている。


「WORTH」~命の値段~
 この映画見応えがあった。
自分の知ってること・行っていることが正しいと思いがち。


ある男の死

2023-03-12 18:18:55 | 日記
 その男は都内有名大学の在学中に発病しました。在学中は高いビルの窓拭きのアルバイトに励む苦学生でした。
病名は統合失調症。

 その後母親が引き取り通院していました。病状が落ち着き母親の信じている県外の宗教法人で奉仕活動をしていました。その後地元に帰り母親と一緒に生活をしていました。当時、身内や兄弟は何かと世話をしていましたがまだ前向きには生きられなかったようです。
 発病後二十数年が経ち、障害者支援員や施設の相談員さんの世話になり、グルーホームへの入所や作業(仕事)を得ることになりました。働いて金を得ることを再び経験することが出来ました。

五年くらい経って
「貯金が出来る様になった。」「今が人生で一番良い」と笑顔で言っていました。
そして、ガンが見つかりました。癌治療が辛かったのか治療を中止したようでした。(酒とタバコが止められない我が儘だった)とか
見た目も症状が進んでいるのが分かる様になりながらも働こうとしていたようです。亡くなる三日前まで腹水が溜まった身体で・・・・・。

 彼をそこまで動かしていたのは何だったんだろうか?。ここからは想像です。
 今日する事がある。
 誰かに期待されている。
 自分の使えるお金がある。

 同じ病を持つ方や悩まれている方々に伝えたい。
 「病は必ず治ります。希望を捨てないように。」

相談支援員さん、施設でお世話になった皆さん「ありがとうございました。」

  鳥雲の浮かふ西空逝く人の
    母と並ひて笑ふ姿を




今流行の chatGPT を使い、連句のヒントになるか試してみました。

2023-03-02 14:44:10 | 日記
先ずは俳句を作ってもらいました。

二神重則 晴れた春の日の俳句を作って下さい。

桜舞う 空の青さに 春の兆し
Translation:Cherry blossoms dance, In the blue of the sky,A sign of spring.


chatGPTに連句や俳諧・連歌を聞いてみました。

二神重則 連句を教えてください?。
 連句とは、俳句の一種で、複数の俳句をつなげたものです。以下は、季節の移り変わりを描いた連句の例です。
 春の風や 鳥啼く庭に 花の香り
 風流にて 秋の夜長を 月見哉
 冬木立 白銀に輝く 星影かな

二神重則 俳諧を教えてください。
 俳諧は、季語や切れ字などを用いて、17音(5-7-5)で詠まれる和歌の形式の一つです。季節感や風景を表現することが多く、短いながらも豊かなイメージを表現することができます。以下に代表的な俳諧の例をいくつか紹介します。
 古池や 蛙飛び込む 水の音
Translation: An ancient pond / A frog jumps in / The splash of water.
 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
Translation: Spring has passed, / And summer has arrived; / How quick and fleeting.
 雲の上に あらはれたる 月夜かな
Translation: Above the clouds, / The moon appears / What a moonlit night.
 いざさらば 君が面影に 雨やどる
Translation: Now I part from you, / And in your image / I remain in the rain.
 秋深き 山の奥の 蔵ひとつ
Translation: Deep autumn-- / My neighbor, / How does he live, I wonder? / In his solitary dwelling / In the deep mountains.
 これらの俳諧には、自然や季節、または人々の感情や心象風景など、様々なテーマが込められています。また、その簡潔な表現やシンプルな言葉から、深い意味や印象的なイメージを想像させることができます。

二神重則 連歌を教えてください
 連歌は、和歌に由来する連作形式の一つで、複数の人が交互に句を詠んで一つの詩を作る形式です。通常、2人以上が交互に詠み合って、最終的に一つの詩が完成します。連歌のルールには、以下のようなものがあります。
 次の句は、前の句の切れ字の後につなげる。
同じ季節や風景など、共通のテーマを持った句を詠む。
同じ季語や表現を使わないようにする。
詠み手の順番は、抽選で決める。
連歌の歴史は古く、平安時代には既に行われていたとされています。また、連歌は、和歌や俳句のような和文学に限らず、近現代になってからは洋詩や漢詩にも取り入れられるようになっています。
 連歌は、一つの詩を複数の人が共同で作り上げることで、独自の詩作文化を育んできました。また、詩を詠むことによって、詩人同士が交流を深めたり、詩の世界に没頭することで日常を忘れたり、自分自身の内面を表現したりすることができるとされています。

chatGPTさんには連歌・俳諧・連句 もう少しお勉強をしてもらわないといけませんね。
川柳や狂歌なども尋ねてみたい、でも chatGPT 当分遊べる。
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使えると思ったのはこれからです。
付句のヒントに使える。
 春の風や 鳥啼く庭に 花の香り 俳句としてはなっとらんですが・・。
これの付句を考えるのに、その人・その場のヒントになるその様に思いました。

二神重則 五感に春を感じる庭にいて何を食べたいか?
 春を感じる庭で食べたいのは、新鮮な食材を使った彩り豊かなサラダです。
 まず、サクサクとした食感が春の爽やかな風を思わせる、新鮮なレタスやルッコラ、水菜などを使いたいですね。そして、五感を刺激するような色鮮やかな野菜や果物をトッピングに加えることで、春の鮮やかな色彩を表現したいと思います。例えば、ピンク色のラディッシュやキャベツ、黄色いレモン、オレンジ色のキャロット、赤や黄色のベルペッパーなどを加えます。
 ドレッシングは、春らしいフレッシュな味わいのものを選びたいですね。オリーブオイルとレモン汁、またはハチミツを加えたドレッシングがおすすめです。これらのフレッシュな味わいが、春の訪れを感じさせてくれます。

二神重則 五感に春を感じる庭はどの辺りを想像しますか?
 五感に春を感じる庭は、色とりどりの花々が咲き誇り、新緑が美しい季節の庭を想像します。例えば、桜の花が散りばめられた日本庭園や、チューリップやヒヤシンスが咲き誇る花壇が広がるヨーロッパ式の庭園、またはラベンダー畑やバラ園などが広がる花の庭などがあります。また、庭園の中には小川や滝、池などがあり、その水音が心地よく、春の訪れを感じさせてくれる場合もあります。また、緑の多い庭には、鳥のさえずりや、虫の声なども聞こえてきて、春の訪れを感じさせてくれます。五感に春を感じる庭は、自然と共に季節を感じることができる場所であり、心身ともにリラックスできる空間です。

chatGPTさん 付句のヒントに使えると思いました。
そのうちに玄人はだしの歌仙をつくる時代はそこまでかも。

ドイツの建築現場、25年くらい前 

2023-02-22 19:00:23 | 日記
 ドイツ旅行の折に建築現場を見せてもらいました。
当時からSDGsを目指していた先進国。公共の建物で木材を使い省エネを目指しているとか、私のドイツ語がもひとつで・・・残念ながらよく分からなかった。


建築途中の


使われているブロック、絵葉書からその大きさを想像してください。


 別の建築現場、断熱材グラスファイバーの厚さが30cmはあった。日本家屋は当時5cm。日本建築の壁厚は柱の10~12cm+外壁と内側のボードを合わせて13cm。柱と柱の間に5cmの断熱材。
出窓?・・・あちらは壁厚があるからそのままで出窓。
あちらの壁は20cm以上の壁と厚い断熱材・・・すごい。出窓をわざに作る必要無い。

 その後大工さんになって家屋のリフォームをした折に断熱材の入っていない家屋も多々あり、使っていても断熱材のグラスファイバーが下に落ちていたり、片方によっていたり・・・。これじゃ効果ないやん・・・が散見された。

近くのお家の窓には、ご存じのキャラがありました。日本のアニメ恐るべし。



テレビで「レナードの朝」懐かしい映画を見ました。

2022-04-06 18:36:36 | 日記
 
先月、30数年前の同僚からオリバー・サックス著の「妻を帽子とまちがえた男」「レナードの朝」を頂き読む機会をもらいました。著者の患者を診る視線と優しい文に改めてこれらの本を頂いた事を感謝しました。
またメールで今回放映のお知らせをもらいました有難いことです。

本を読み映画を見て 眠り病なんて流行病があった事そして物語はその後遺症の患者だったと、ウン十年前の映画の記憶に大切な部分が欠けていたことを知りました。

患者の一人が副作用や投与量の問題で投薬が出来なくなり元の睡眠状態に戻るなら殺してくれと頼むところを読みました、安楽死との関連で死を望むのに痛みだけでは無いものが数多くあると知り考えさせられました。70歳代の数年間尊厳死協会のお手伝いをしました。安楽死と尊厳死、日本の集団主義が法制化を阻害していると思っています。個人を大切にするなら安楽死も可能な社会が実現すると考えます。また尊厳法制化に反対している人達にも安心して生きて行けると思っています。

NHKで放映されたドキュメント「彼女は安楽死を選んだ」が話題になりました。
「積極的安楽死」が許容される4要件とは
(1)耐え難い肉体的苦痛がある
(2)死期が迫っている
(3)苦痛を除去、緩和する方法がほかにない
(4)患者の明らかな意思表示がある
苦痛は肉体的苦痛だけではないと思うが難しいことです。


もう一方の「妻を帽子とまちがえた男」は、営業マン現役の頃とあるリハビリテーション病院でドクターからこの不思議な障害について教えてもらいました。視界の半分が失認される事や失語症はその後ST言語聴覚療法の専門家が求められる様になると言われていました。
60歳代にパソコンを使った障害者の就労の場を仲間と作りました。そのNPO法人に一人の利用者(この言葉は嫌い)が居られました。事害前の記憶はそのままで新しい記憶が残らない、高次脳機能障害という新しい名詞も覚えました。ご本人は現役の頃コンピューターの技術者で、インターネットを使う障害者就労の現場はCがメインでおよそ20年のギャップがありました。真面目な御仁で定時に出てこられ、およそコンピューターとは関係のない作業をお願いしました。通勤の姿は働かれていた当時のファッションでした。奥さんから受傷当時のご苦労を聞きました、想像するだけですが頭が下がりました。

サックス先生が書かれているように私もその方に冷たいことを言ったのではないか、今どの様にされているのでしょうか。
この本は、読むまで認知症の本だと勘違いをしていました。思い違い恐るべしです。

本も人も出会いと時を経て繋がる事があると思った次第です。
そして映画も・・・心を打つ映画でした。

その他
 看護師さんのコスチュームが懐かしい。
 挿入音楽の’Dexter's Tune’何処かで聞いたことがある。
 アメリカの人は「白鯨」が好き
 寄付の文化が素晴らしい。
 


プーチンの戦争

2022-03-06 14:08:31 | 日記
ウクライナの戦いで首都が占領された後も、抵抗の戦闘は続き悲惨な人殺しが続くだろう。
それは歴史が教えてくれる。
早く終わって欲しい。

まさかこの21世紀に20世紀の戦争が起こるとは。
映画で知っている抵抗運動そして悲惨

思い出の映画と関連
スペインの人民戦線 映画「誰がために鐘は鳴る」、キャパの写真
フランスのレジスタンス 「影の軍隊」、ベルレーヌの詩秋の歌
ユーゴスラビアのパルチザン「夕焼けの戦場」、同名のトランペット曲
アルジェリア独立運動 「アルジェの戦い」

モロトフカクテルという言葉があった。
天時不如 地利 地利不如人和(天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず)孟子の言葉を思い出した。

別れに泣いて父の胸をたたいている子供の映像を見ました。子供達の沢山の悲しみを見ました。
何年か後、父や兄を殺された子供達が5.5mのNATO弾を持ってロシアに向かう姿が目に浮かぶ。ロシアは高い代償を払うことになる

ウクライナガンバレ


表へ出られない日々 本本本

2022-02-25 12:55:59 | 日記
コロナで高リスク者 表へ出られない・・・
 今読んでる本、娘から送ってもらった本、図書館から借りた本、50年前の同僚が送ってくれた本なと゜

興味深い
「解きたくなる数学」贅沢な本だがチコちゃん流のはぐらかしもあり、後でゆっくり
「オルガ」シュリンク作、もう直ぐ読み終わる。
「灼熱」終戦後のブラジル移民の混乱。読んでると重たそう
「レナードの朝」昔映画で見た。次読んでみよう
「妻を帽子と・・・」認知症か高次脳機能障害か・・・何かの資料に良く名前が出てくる。
「十二人の賓客」モースやメッケルなどのお雇い外国人が出てくるのかな
「夢の跡紀行」水戸の天狗党と佐川官兵衛の記事に引かれて購入
「認知症・・・」面白い捉え方をしている。なる前に読まないといけない。
「誕生日パーティー」娘との電話の折に名前が出たので購入
「村上春樹、・・・」全く前知識無し、知らない事に好奇心が・・・
「作家と楽しむ古典」文楽で全く興味の無い長々しい時代物の「菅原伝授・・と仮名手本」を覗いてみよう。
「深い疵」ドイツのミステリー

長い入院の時、何人かに頂いた本を読んだ。結果読むジャンルが広がった。
昔から「自分が好きな事しか見ない、心地良い言葉だけ聞く」とか言われる。
この閑な表に出られない期間は脱皮のチャンスだ、他の人からのおすすめ本はまた楽しい刺激です。

庭には雀と目白、今日は良い天気。