旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

磐越西線 新潟~会津若松~郡山

2017-10-28 13:50:00 | 
 会津若松に行くなら只見線だと聞いていましたが、一部不通らしく今回は磐越線で行く事にしました。


磐越西線 
新潟~会津若松
 雨の後か濁った阿賀野川がゆったり流れていました、川に沿ったり鉄橋を渡ったりしながら行きます。山の木々が色づいていました。


 会津若松~郡山は出発から登りで右手に猪苗代湖が在るが見えないまま、ただ山の色が今が見ごろと思われました。四国には見られない稲の黄色が印象的でした。


悔しかったので、七日市駅~会津若松駅一区間の只見線に乗りました。


鶴岡市 松ヶ岡開墾記念館

2017-10-26 13:45:16 | 
昔何かの本で読んだ記憶がありぜひ訪ねたいと思っていました。
 明治初め戊辰戦争後庄内藩士族集団3000人が刀を鍬に持ち替え開いた広大な畑地です。菅実秀は大規模な開墾による桑園造成と養蚕製糸事業の創設しました。


現在はその建物を利用して、農具館、カフェ、庄内映画村資料館などが併設されています。


 遠くに雪を冠した鳥海山が見えます。

尊厳死協会の事務所で「連句」

2017-10-16 19:48:58 | 日記
連句は、
 最初の5・7・5の長句を第1句(発句),その情景から次の脇句7・7の第2句,以下長短交互に一定の様式規則に従って連作する。前の句と関連があるがしかも全く違う内容の句が望ましい。
 句数は,百韻(100句),歌仙(36句),半歌仙(18句)等がある。
本日は5名で20韻をしました。


写真は、先月の作品です。

 世の中の事、森羅万象、時の流れなど他のメンバーと作り上げてゆく座の文芸。この辺りはお茶や寄り合いの文化が中世からと言うのが理解できます。お仲間と「あ~の」「こ~の」と言いつつ作り上げてゆくお勧めです。

本日「八木健のCATV俳句」の収録

2017-10-12 18:20:08 | 日記
本日午後「八木健のCATV俳句」の収録にひめぎんホールへ出かけました。
「お茶漬けで話してみたい一三夜」、お一人採って頂きました。嬉しい事です。


丁度、セルプフォーラムえひめ2017が開かれていました。数カ月前まで一緒に働いていた人たちでしたが、もう懐かしい気分になりました。