「日和山」と言う本があります。著者は難波松太郎さん。よく調べられ追跡されている労作です。
日和山(ひよりやま)を最初に興味を覚えたのは、宮城県民謡「斎太郎節」に「石巻サーヨーその名も高い日和山トーエー」と歌われていて、石巻を台風の時に行き巻き石を見ましたが、残念ながら名も高い日和山を見ないまま帰りました。その後日和山は全国にあることを知りこの本に巡り会い、古い湊町を回る旅を続けています。
先日、津井山港瀬戸日和山に行く機会がありました。方角石がここにあると記載されていて是非見たいと思いました。
本に記載のあるある高い灯籠は直ぐ分かりました。
方角石を見たいと、大切に保存されていると書かれていた「ホテル金波楼」に行きホテルの方に訪ねましたところ非公開になっているとの事、個人蔵にしてしまったのかと残念に思った。書かれていた内容との差に驚き、こんな事なら山陰リアス海岸のもっと良い所を選ぶべきだと思った。
日和山(ひよりやま)を最初に興味を覚えたのは、宮城県民謡「斎太郎節」に「石巻サーヨーその名も高い日和山トーエー」と歌われていて、石巻を台風の時に行き巻き石を見ましたが、残念ながら名も高い日和山を見ないまま帰りました。その後日和山は全国にあることを知りこの本に巡り会い、古い湊町を回る旅を続けています。
先日、津井山港瀬戸日和山に行く機会がありました。方角石がここにあると記載されていて是非見たいと思いました。
本に記載のあるある高い灯籠は直ぐ分かりました。
方角石を見たいと、大切に保存されていると書かれていた「ホテル金波楼」に行きホテルの方に訪ねましたところ非公開になっているとの事、個人蔵にしてしまったのかと残念に思った。書かれていた内容との差に驚き、こんな事なら山陰リアス海岸のもっと良い所を選ぶべきだと思った。
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