帰る日になって、やっと秋らしい空になった。
軽い昼食のつもりで国技館近くのもんじゃ焼きの店に入った。千秋楽だからか大層な賑わいで、もんじゃ焼き他２品を注文したが、飛行機に遅れそうなので２品はキャンセルした。徳島便の搭乗口はサテライトに追いやられていたので、土産品を探していれば遅れるところだった。
往路は終始雲の中だったが、きょうは富士山が綺麗だった。
雲の上、遠く日本アルプスまで見えた。
５時前に帰宅。直ぐに魚に餌をやり、もんじゃ屋で食べ損ねた焼きそばを焼き、食べながらテレビで千秋楽を見た。
22日の取り組みで、１敗の玉鷲が若元春に負けるのを見たが、玉鷲は２敗のままで優勝した。何故かほっとした。
朝のスカイツリー。昨夜はライトも全く見えなかった。
歌舞伎観賞。 
「菅原伝授手習鑑」、以前テレビで見たよりは面白かったが、"忠義" の世界は、少なくとも私の理解と想像を遥かに超越している。
上野の科学博物館。（動物園ではない。）
外は大雨。
夕食は寿司。
ウニ
トリュフ
きょうも腹十二分目。
東京駅。芝生は我が家よりも綺麗だった。
ステーションホテルの「トラヤ」でバス待ち。コーヒーが旨かった。
２階建てオープントップのはとバスで1時間の観光ドライブ。子供がうるさくてガイドの声が聞こえず。
浅草。ボケないように、頭に煙たっぷり。
江戸切子を体験。マンボウのつもり。狙ったところが削れない。高価な理由が分かった。
天婦羅の「みかわ是山居」で夕食。腹十二分目。
いざ東京へ。せっかく娘がA席を取ってくれたが、眼下も頭上も一面の雲。
先にホテルにチェックインして国技館へ。土俵入りに間に合った。
大相撲はテレビでしか見たことがなかったので、面白い取り組みは「スローでもう一度！」と言いたくなる。
あっと言う間の2時間だった。結びの一番が取り直しになって得した。
夕食は馬肉。
ホテルのすぐ前にスカイツリー。
昨日が彼岸の入りだったのを失念していた。枯れると思われた樒が、涼しくなったので青々していた。水やりばかりが気になって、線香等を持たずに行った。まだ墓守は身に付かない。
台所に蟻がいっぱいたかる。"どんな虫にも効く" 薬剤をセットしたが、近寄りもしない。結局いままでどおり、餌をちょっと残しておき、たかったところを一掃する。何度やっても限がない。
畑に苦土石灰を鋤込んだ。
良いか悪いか分からないが、きのう刈った芝も一緒に混ぜ込んだ。腰と相談しながらコボコボやった。ちょうど１２時に終わった。シャワーの温度を上げた。
涼しくてコンディションは良かったが、ジョギングはしなかった。ひと汗かいたら十分だ。
