ギター合奏の練習がある日は母の昼食を用意しておかなくてはいけない。この頃は午後も練習があるので自分の弁当も必要だ。
具は夕べ用意した。弁当はサンドイッチと決めているので、夕食にも十分ある。合奏練習は心身共に疲れるので帰ってからの炊事はキツイのだ。
きのう整地しておいたのに、マメスナの下を通るトンネルがもう出来ている。
テッポウエビは満足することを知らない。
しばらく雨が続くだろう。ジョギングはできないが縄跳びはできる、芝は刈れないが合羽を着ればカモミールは摘める、雨対策をすればヨット整備もできる。テッポエウエビには勝てないが。
ヨット通いしているうちに家の周りが雑草畑になってきた。エンジンの交換部品は月曜午後の受取なのでヨット作業は休んで、雨が来ないうちに草剥ぎピーラーで剥ぎ取った。時折降るこぬか雨で結構濡れた。
四国が梅雨入りの報。開花とか梅雨とか、いちいち宣言しなくても良いと思う。予報士には悪いが、当たるよりも外れる方が楽しい。
こんどの「朝ドラ」はヒロインが気象予報士を目指すらしい。予報士には気の毒だが、ＡＩの進化で近い内に消えるだろう職業と言われている。現に自ら "無用の職業" と言い放つ予報士もいるくらいだ。どんな話か気になるが、ジジイのくせに「朝ドラ」は見ない。
ラジオで聞いた話。ＡＩの活用でガン検診の発見率が向上している。ガン検診を受けない理由として「もしもガンだったら恐いから」という人が結構多い。真面目にそう答える風景は、なかなかのジョークだが、「防災」を直視しない私は笑えないのだ。
スーパーで買ったニュージーランド産のカボチャの種から芽が出た。十分大きくなったので５本の内の２本を植え替えた。
カボチャの味が全くしないカボチャだったが、どうなるやら。
パクチーが倒れそうなので紐を掛けた。
散歩する人に何の花かと何度か訊かれた。言われてみるとなかなかの立ち姿である。服に香りが移った。
午後からヨットへ。暑いのでウィンドスクープをセットした。
チェーン始動装置が空回りしていた。冷却水ポンプと発電機の駆動プーリーの奥にチェーンのホイールがあり、内部のラチェットがうまく働いていなかった。両方の駆動ベルトは外したがプーリーを固定するナットが回せない。
大きなサイズのスパナがあっても皿状の底にあるので回せない。困ったときの溝田師匠頼み。「たがね」のライン指示。幸い道具箱に「たがね」があったので、当ててドツイテ回した。
ナットは外せたがプーリーが抜けない。抜けないのを揺すったり回したりしている内にラチェットが噛みだした。
以前空回りしたときにＣＲＣを吹き付けたら回復したので、数日前からずぶずぶに吹き付けていた。まったく効果無かったのが、ガチャガチャやっている内に効きだしたようだ。さらにたっぷり吹き付けて、復旧した。帰り支度で道具を片付けていて、工具箱の底に錆び付いたプーリー抜きを見つけた。前回はナットを外す前に回復したのだった。
海上の溝田氏からラインが入り、大きなグレを土産に貰った。
弁腕室を掃除していてパッキンを傷めてしまった。恥ずかしながら、またヤンマーに電話した。今回は１週間ほどかかるそうだが、在庫があって良かった。
冷却水系統を点検した。シリンダヘッド入口のパッキンがボロボロだった。
この部分はパーツリストと構造が異なっているので、パッキンもオーリングも注文できない。オーリングはホームセンターで捜すとして、パッキンは自作した。
昔使った朱肉が乾かず無事だったので型を取った。
まずまずの出来。
ポンプを外そうとして取り付けボルトの頭をなめてしまった。メガネレンチでなんとか外せたが、前にも同様に苦労したことを思い出した。
次に、外したポンプを開けようとして、今度は＋ネジの頭をなめてしまった。
ヨットには道具がないので家に持ち帰った。ネジザウルスで外し、インペラとパッキンは買い置きがあったので交換した。
四重奏のリーダーから「古賀政男 作品集 ２」のＣＤが郵送されてきた。先日コーピーを戴いたのだが、全１９曲の内５曲しか入っていなかったとメールしたのだ。自分でコピーしてくれと言うことだった。
取り込んで書き込み始めると４曲にエラーが出てストップする。取り込みからやり直しても止まる。試しにエラーの出る４曲を個別に取り込み、まとめて書き込んだらうまく行った。原因は分からない。
とにかくリーダーは古賀メロディーが好きなのだ。私も嫌いではないが.....。
注文したガスケットパッキンを受取に行った。
３月に開通した南部自動車道の近くだったので通って眺望しようかと思ったが、天気がイマイチなので入口だけ見て引き返した。
あまり効果の無い部分だが "３月に開通" したかったのだ。
雨が小止みになったので合羽を着てカモミールを摘んだ。間もなく、久しぶりの閃輝暗点が出たので止めた。運転中に焦点がボケるような感じがしていたのが前兆だったのか、運転中に出なくて良かった。
