日本の役所は、外国人、特に「アジア人」が好きで好きでたまらないようですね。気になる記事を二つほど紹介します。
アジア留学生に奨学金、日本で就職促す 2千人に国支給
http://www.asahi.com/job/news/TKY200608190397.html
(以下引用)
中国、韓国などアジア諸外国の優秀な人材に、日本企業にもっと入ってもらおうと、日本の大学で学ぶ留学生への無償奨学金制度を07年度から経済産業・文部科学両省が始める。
大学・大学院に、採用意欲のある企業と提携して、留学生向けの専門講座やビジネス日本語講座などの2年間の特別コースを新設してもらい、その受講生1人あたり、住居費分、学費免除分、生活費など月計20万~30万円相当の支給を検討中だ。
(引用以上)
この制度は、来年から早速実施されるそうです。
あの、日本人の苦学生はどうでもいいんですか?この奨学金、私の月給より多いですよ(笑)。しかも、税金で・・・役人は一体何を考えているんでしょうか?
そして、彼らを中に入れたら、こういう風に「下駄(既得権益)を履かせろ」とギャーギャーわめき始めるわけです。
「日本語難しい」「差別受けた」「外国人の人権守れば、日本は素晴らしい国に」…在日外国人中高生、報告会
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060821/lcl_____kgw_____000.shtml
(以下引用)
在日外国人の子どもが直面している問題を考える「全国在日外国人教育研究集会神奈川大会」が二十日、川崎市中原区のエポックなかはらで開かれた。全国から集まった中高生約百人も参加し、日本語学習の難しさや差別などの体験について報告。中高生らは「自分たちのことをもっと知ってほしい」など、お互いに尊重し合う共生社会への思いを訴えた。
(引用以上)
あまりにも腹が立つので、突っ込ませてください。
>「日本語難しい」
勉強しろよ(笑)
>「外国人の人権守れば、日本は素晴らしい国に」
私がカンボジアやラオスや韓国で、「日本人の人権を守れば、この国は素晴らしい国なのに」などといったら、どうなるでしょうね?もっとも、大多数の日本人は恥ずかしくてそんなことは言わないと思いますが。
実施場所に注目です。川崎というのは、人権オンブズパーソン条例という危険極まりない条例を施行している、「人権先進都市」です。(詳細は●こちら)
どうやら、公的機関の中に、外国人の手引きを行っている人間が相当数いるようですね。
こういうところに、●人権擁護法案のような「手軽な人権救済手段」が出来たとしたら、どういう事態になるんでしょうね?
先だってからこのブログで扱っている外国人労働者の問題も、経済だけの問題ではないのです。「生活安全」の問題でもあり、究極的には「安全保障」の問題でもあるのです。だからこそ、蟻の一穴を防いで、我が国を安心して暮らせる国に保っていかないといけません。
上記の奨学金制度について、抗議は以下のメアドへ。
首相官邸http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
内閣官房http://www.iijnet.or.jp/cao/cas/jp/goiken.html
経済産業省webmaster@meti.go.jp
文部科学省voice@mext.go.jp
今後も、上記奨学金制度については、継続的に抗議を行って参ります。みなさんのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
アジア留学生に奨学金、日本で就職促す 2千人に国支給
http://www.asahi.com/job/news/TKY200608190397.html
(以下引用)
中国、韓国などアジア諸外国の優秀な人材に、日本企業にもっと入ってもらおうと、日本の大学で学ぶ留学生への無償奨学金制度を07年度から経済産業・文部科学両省が始める。
大学・大学院に、採用意欲のある企業と提携して、留学生向けの専門講座やビジネス日本語講座などの2年間の特別コースを新設してもらい、その受講生1人あたり、住居費分、学費免除分、生活費など月計20万~30万円相当の支給を検討中だ。
(引用以上)
この制度は、来年から早速実施されるそうです。
あの、日本人の苦学生はどうでもいいんですか?この奨学金、私の月給より多いですよ(笑)。しかも、税金で・・・役人は一体何を考えているんでしょうか?
そして、彼らを中に入れたら、こういう風に「下駄(既得権益)を履かせろ」とギャーギャーわめき始めるわけです。
「日本語難しい」「差別受けた」「外国人の人権守れば、日本は素晴らしい国に」…在日外国人中高生、報告会
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060821/lcl_____kgw_____000.shtml
(以下引用)
在日外国人の子どもが直面している問題を考える「全国在日外国人教育研究集会神奈川大会」が二十日、川崎市中原区のエポックなかはらで開かれた。全国から集まった中高生約百人も参加し、日本語学習の難しさや差別などの体験について報告。中高生らは「自分たちのことをもっと知ってほしい」など、お互いに尊重し合う共生社会への思いを訴えた。
(引用以上)
あまりにも腹が立つので、突っ込ませてください。
>「日本語難しい」
勉強しろよ(笑)
>「外国人の人権守れば、日本は素晴らしい国に」
私がカンボジアやラオスや韓国で、「日本人の人権を守れば、この国は素晴らしい国なのに」などといったら、どうなるでしょうね?もっとも、大多数の日本人は恥ずかしくてそんなことは言わないと思いますが。
実施場所に注目です。川崎というのは、人権オンブズパーソン条例という危険極まりない条例を施行している、「人権先進都市」です。(詳細は●こちら)
どうやら、公的機関の中に、外国人の手引きを行っている人間が相当数いるようですね。
こういうところに、●人権擁護法案のような「手軽な人権救済手段」が出来たとしたら、どういう事態になるんでしょうね?
先だってからこのブログで扱っている外国人労働者の問題も、経済だけの問題ではないのです。「生活安全」の問題でもあり、究極的には「安全保障」の問題でもあるのです。だからこそ、蟻の一穴を防いで、我が国を安心して暮らせる国に保っていかないといけません。
上記の奨学金制度について、抗議は以下のメアドへ。
首相官邸http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
内閣官房http://www.iijnet.or.jp/cao/cas/jp/goiken.html
経済産業省webmaster@meti.go.jp
文部科学省voice@mext.go.jp
今後も、上記奨学金制度については、継続的に抗議を行って参ります。みなさんのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。