笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

2024年 NHK大河ドラマ「光る君へ」 ~令和の女流脚本家対決という見所も?

2024年01月08日 21時36分54秒 | テレビ
第1話、もう見入ちゃいましたわよ(^^)

まず、やっぱり子役たちが可愛い! まひる役の落井実結子(「鎌倉殿の13人」で大姫役)ちゃん、道長役で(よくぞここまで似た子供つれてきました!)柄本佑さんそっくりな木村皐誠くん。

大人たち顔負けの演技でございました♪


前回が血で血を洗う(しかもおっさんばっかな)戦国時代でしたから、さすがに「貴族で、十二単で、雅やかな平安」時代なのよね、、と、可愛い子役たちを眺めていたら、最後に「オーマイガー!」な展開で(^_^;)。
今回ヒール役の藤原道兼を演じる(遠藤憲一さん激似の)玉置玲央さんは、NHKドラマ10『大奥 医療編』で黒木を演じてらっしゃいましたね(^^)雨に打たれながら江戸城に向かって叫ぶシーンは圧巻でございました(涙)。

さて、「うわ~、いかにも大河ドラマ、ビッグネーム目白押しだじょ~」な配役では決してない「光る君へ」ですが(悪意はありません、念のため)、どのドラマでも確実に期待に応えている俳優さんばかりです。大好きな黒木華さん(お久しぶり♪)、花山天皇役(で、いつもこんな感じ)の本郷奏多さん、その側近役の高橋光臣さん(こちらもお久しぶり♪)、は個人的に楽しみにしておりますです(^^)/

まひるや三郎が子供時代に見聞きし、体験したことが今後の物語の下地になっていくんだろうなぁ、と期待も膨らんだ第1回。脚本を担当された大石静さん、応援してます。


さて、この家系図からどんなドラマが描かれていくのでしょうね


ところで、来年2025年の大河ドラマ「べらぼう」の脚本は「仁」や「天皇の料理番」を書かれた森下佳子さんだそうな。彼女のNHKドラマ10『大奥』は最近観たばかりだし、ここらあたり、紫式部vs清少納言ではないですが、女流脚本家対決(?)も楽しみたいところです。

「光る君へ」公式サイトはこちら
みんながんばれ~(^^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする