笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

記録は付け始めるとクセになる ~その20 ギリシャ文字超えたらどうなる?

2021年11月28日 12時27分46秒 | 日々雑記
ヨーロッパ、とくにドイツは11月に入り猛烈な勢いで新規感染者が増加しています。

※( NHK特設サイトより 11月26日までのデータ)
  左主軸の最大値の数値が異なりますので、ご注意を


11月16日には10位のスペインを抜き、22日には9位のアルゼンチンを抜き、現在9位(←サッカーの話ではなく)
一日の新規感染者数が6,7,8万人、なんて日もあって、コロナ対策では優等生的なドイツ、どうした? という状況です。ちなみに一年前のブログを見ると、メルケル首相が徹底した外出自粛を呼びかけていましたっけ。当時はまだワクチン接種がなされておらず、ロックダウンのみが蔓延抑止力だったんですよね。
一年後の今ではワクチン接種も進んだはずなのに、なんでまた、という気分でしょう。同じようにオランダ、フランスも新規感染者が増加中。イギリスも"安定の"高止まり(日々4,5万人)です。

で、ここへきて、新たな変異株の広がりが危惧されているのだとか。



その名は、オミクロン株!!!

。。なんだよそれ、(^_^;)脱力感ハンパない。。

南アフリカ方面で発生したとかで、ざっくりこのような特徴があるようです。

詳しくは、忽那賢志先生のサイトをご覧ください。


感染力は強いものの、まだまだいろいろ未知数のようです。
一年前の「感染したら呼吸困難で多くが重症化する」といった緊迫感も、ワクチン接種が浸透した今となっては、(さすがに私でさえ)「それでもまだ続くのか~」、といった"ウンザリ感"でしかありません。(-"-)もう飽きますたよ、マジで。

12月は、久しぶりにお友達に会って食事したり、紅葉観に行ったり、大阪にお墓参りに行ったりと、色々予定も作っちゃったし、もう、「止めてくれるな、おっかさん!(古過ぎ)」、でございます。(もちろん、基本的な手洗い・うがい、密を避けての行動、ソーシャルディスタンスは今後も守りますが)

ところで、この何ともさえないネーミングですが、どこぞの時点で「国名表記は止めましょう」の流れになっちゃったんですね、地域差別にあたるとかで。でも、始まりは武漢株なんだし、南アフリカ株、イギリス変異株、ブラジルマナウス株、インド変異株、その後のモロモロ変異株、で、いいんじゃないでしょうか。

もう、「みんなで名乗れば怖くない」方式で、明るく乗り越えていこう!、ってことでどうでしょ?

第一このままギリシャ文字使って、文字自体のキャパ超えたらどうするの?。

教えて、テドロスさ~ん(^o^)/
コメント
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