笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

ある意味研究熱心かも

2005年08月20日 20時35分06秒 | Weblog
しれません。
それなりにいろいろなシチュエーションでストーリーを作るわけですから、時には小道具も必要になります。

たとえば「ティアラ」という花嫁をイメージした作品では、ウェディングドレスにはどんなバリエーションがあるんだろうとか、ブーケにはどんな花を使うのかな、などを確認すべく(そりゃ私だって身近で見たことくらいはありますが)、さっそく本屋さんに出かけたのでありました。

自分のイメージとしてはやはり海外のブライダル雑誌。本当は立ち読みでおしまいにするつもりだったんですが、ウェディングドレスにもシーズンがあるとかで、ならばとバックナンバーで春・夏・秋号を購入してみました。
数百着もの写真を見ながら改めて、ウェディングドレスには女の子の夢やあこがれが全て縫い込まれているのだわ~と感じました。風に揺れるベールやレース、ゴージャスな刺繍。これはもう立派な「ドレス雑誌」なのですね。
イラストのことなどすっかり忘れて、毎日毎日この「ドレス雑誌」を眺めまわしておりました。

ところで、雑誌の中で一番気に入ったのが、可愛い子供モデルたち。
5~7歳くらいの女の子たちなのですが、これがなんとも愛らしい! 結局「ティアラ」は花嫁と可愛い少女たちの作品になりました。
花婿ですか? もとより想定外でしたので。

※雑誌代回収のため、どなたか花嫁ネタで発注してくださいな(笑)
コメント
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