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キラクに?毎パソ和文

2010年04月12日 22時54分13秒 | 毎日パソコン入力コンクール(毎パソ)
超久々に 毎パソのホームページを見てたら 第10回毎パソの課題を少し打ってみたくなってしまったので 練習ソフトを何となくダウンロードしてみて テキトーに10回くらい打ってみたんですけど これくらいの記録なら簡単に出せるものなんだね。
もう少し練習すれば 明日にでも? 1000文字ノーミスの1200点くらいは行けそうかな?
この感触なら しばらくブランクあっても ぜんぜん問題ないね・・・いま話題のタイガーウッズみたいに?(笑)

・・・毎パソについて また考えてたんですけど やっぱり今の僕には 経験値が足りな過ぎるんだろうなって事。
今までの練習量については そこそこ自信はあるけど 「本番を経験した回数」ってのが あまりにも少なすぎるから いつも必ずと言って良いくらい 本番で緊張しすぎて失敗するんだろうな・・・と。
それなのに いつも参加しようとする時は 「今回の1回に全てを賭ける!」みたいな感じで いつも根詰めすぎて空回りしているというかね・・・
毎回のように参加しているなら分かるけど たま~にしか参加してない分際で その時だけ根詰めて頑張って 1回で上手く行くなんて そんなのは話が上手すぎるんだって・・・不可能じゃないかも知れんけど。
だから しばらく何回かの大会を そこまで根詰めたりせずに ある程度はキラクな気持ちで参加して 出来れば「和文」「英文」「数字」の3種目とも参加して 立派な成績じゃなくても良いから とにかく「本番を打つ」という経験を稼ぎまくるようにしたいかな? なんて考えたりしてます。
つまり 今回の6月大会とかは そこがゴールじゃなくて 「いつか将来の大会のためのリハーサル」だと考えて 6月大会に参加する事自体を「練習の一部」だと考えるような感じかな?
そして そういう「本番を打つ」という経験を多く稼いでいれば いざ本当に「ここで力を発揮したい!」という時が来た時には その時になって慌てて根詰めて練習するよりも もっと上手くやれる力が 経験値を稼いでおく事によって いつの間にか身に付いているかも知れないな~とか考えてます!
なので もし今回の6月大会に参加するとしても あまり根詰めずにキラクに参加したいな・・・いざ本当に6月になった時に そんな風にキラクになり切れるかどうか分からんけど(汗)



ところで 最近の体調は まあまあ良かったり 少し悪かったり程度かな・・・
この前 ウチダ和漢薬の薬草(生薬)の注文していたヤツが届いたので(12種類) 自分でオリジナルの漢方薬(煎じ薬)を調合して飲んだりして いろいろと試行錯誤やってます!(笑)
まあ その話は また今度って事で。


それから 今まで使ってたパソコン(ドスパラで2~3年前?くらいに買ったヤツ)が 最近しょっちゅう 熱暴走?して 急にフリーズしたり ディスプレイが変な色になったり ブルースクリーンになったり・・・とかが多かったんだけど 今日 ついに うんともすんとも言わなくなった(汗)
最後にパソコンを再起動しようとして失敗した時は たしか英語の文字で「フロッピーディスクドライブを探してます♪」「フロッピーディスクドライブが見つかりません!」みたいな事を言ってたような気が・・・
英文の途中に「♪」のマークとかが入ってたのが やたらと気になったけど これって熱暴走じゃなくて もしかしてウイルス?(汗)
たしかウイルスチェックとかも実行してみて 見つからなかったけどね。
熱暴走だったとしても 夏ならともかく この時期じゃ早すぎると思うし。
パソコンを起動しようとして OS(WindowsXP Pro)が立ち上がる前の段階でエラーを起こしてるみたいだから ソフト的な不具合というより ハード的な不具体だと思うけど もう今は 電源ボタンを押しても リセットボタンを押しても まったくの無反応・・・短い寿命だった?(涙) 

・・・という事で 今は 8年くらい前に中古で買った CPUがPentium3の650メガで メモリが128メガしかないのに OSはWindowsXP Proとか入れてる かなり(重い)遅いパソコンを使ってます。
インターネットとかやってても どこかクリックするたびに 5~10秒くらい待たされる・・・(汗)
昔は それくらい待たされるのがフツーだったんだけどね(笑)
いや・・・ISDN回線とか使ってた頃は もっと遅かったんだけどね(笑)
やっぱ速いパソコン(とは言ってもデュアルコアとかじゃないよ)に慣れてしまうと 昔のパソコンが やたらと遅く感じてしまうなぁ(汗)

小郡ロードレース大会2010 ハーフマラソン1時間56分31秒

2010年04月04日 01時00分30秒 | 資格マニア検定42段
先週の日曜日(3月28日)は 予定どおり 小郡市陸上競技場に行って ハーフマラソンを走って来ました!
この大会は 日本陸連公認のコースになってるという事を 開会式の時にも アナウンスで かなり強調して言ってたみたいで 「もしも この大会で世界新記録を出されますと その記録は公式記録ですので 世界に発信される事にもなります!」とか言ってたし(笑)
それにしても 陸上競技場なんて所に来たのは 中学生の時以来かな~?
陸上競技場に到着した瞬間 なんか ものすごく懐かしい景色に見えたというか たぶん久留米の陸上競技場の記憶があるんだけど 構造が良く似ているみたいで トイレの場所とかまで そっくりそのままだったので ちょっとビックリ?!(汗)
というのも 実は 中学生の時までは 陸上系のスポーツは かなり万能タイプの人間だったんだよね・・・ちょっと自慢話になるけど。
●100メートル走 13秒台
●走り高跳び 1メートル50センチくらい
●走り幅跳び 4メートル60センチくらい
●縄跳び 2重跳び344回 3重跳び71回 4重跳び12回 5重跳び1回
・・・こんな感じで ほとんど縄跳びにハマってて そこに基盤があったから 特に走る練習とか 高飛びや幅跳びの練習はしてなかったけど 走力や跳力系の運動が強かったという感じかな?
でも 球技系は 野球もサッカーもバスケットもバレーボールも 全部ダメダメ状態で クラスの中でも最下位レベルというか むしろ邪魔者扱い?
サッカーとか 授業中に数回だけボールに触れるのがやっとだったから 試合中に「豚が飛んでる!」とか言って空を指差して 相手の目をそらして ボールを横取りしよう!などという愚かな作戦を実行していたレベルだったし(この作戦は 1回目は効果あったけど 2回目以降は全く効果ナシ・・・苦笑) バスケットのフリースローのテストとかあった時は 15回連続で失敗して0点とかもあったしね(汗)
そんな風に 中学の時くらいから スポーツに関しても 万能なのか下手クソなのか どっちか良くワカランというか 種目によって まるで別人みたいな 変人キャラだった訳ですけど まあ こういうのを西洋医学的にはアスペルガーって言うんだろうと思うから書いてるんだけど。
で 僕が通ってた中学校には「陸上部」ってのが存在しなかったんだよね。
だから 授業中の体育の成績から判断して 中学校の陸上部の大会に出場できそうな生徒を 勝手に選抜されて 結局 中学1年~3年まで通して 何らかの種目で 学校の代表選手として陸上競技場に来ていたので 今回 ハーフマラソンで 超久々に陸上競技場に来てみて ものすごく懐かしくなったというか・・・
そんな気持ちになれた自分が ちょっと嬉しかったかな?(笑)

それで ハーフマラソンについてですけど こんな超長距離系の種目にチャレンジするのなんて これが人生で初めてなので 勝負にこだわる必要もないというか 「取り合えず1回 参加してみて どんな大会なのか要領をつかむ」というのが目的のような気分だったし 今現在の自分が体力が無さ過ぎるという事も ハッキリ自覚しているので まったく緊張感も何もなかったですね(笑)
だから スタート時間が 朝の10:15だったんですけど 10:10くらいまで 隣に野球場があったから その周囲を走ったりしてウォーミングアップしていて 「あら? もう こんな時間? ヤバイ!」とか思って 慌ててスタートラインに向かって走って行ったら すでに大勢の人たちが 100メートルくらいに渡って ズラーっと並んでるし それで やっとスタートラインに到着したら すでに息切れ状態で(滝汗) アナウンスで「スタートまで あと30秒です!」とか言ってて 「ちょっと待ってくれー!」 「5分くらい休憩させて!」みたいな感じだったけど そのまま息切れ状態からスタートするハメになってしまったとか もうスタート前の準備の段階から メチャクチャでした(汗)
でも いざスタートを切ってみると 一番後ろの集団に紛れて走っていて あまりにもペースが遅すぎる感じで スタート前の息切れを緩和するのには ちょうど良かったかな?(笑)
で 一番後ろの集団と いつまでも一緒に走ってたら 全然 息切れとかしないで楽勝すぎるペースだったので ちょっとペースを上げたら 一気に200人くらい追い抜いた? みたいな感じになって そこら辺の集団と合わせてたら やっぱり一番後ろの集団よりペースが少し速くて リズム良く走れる感じのペースだったので それに合わせて走り始めたみたいな感じでしたね。
それで 今回 ハーフマラソンを走り切って思ったのが 息が切れるよりも先に 「足のスタミナが切れる」のが早い!という事。
もうね・・・呼吸は そこまで苦しくないんだけど 両足が死んでるというか 特に ふくらはぎが 鉛みたいに重くなる症状が 中間地点の10キロも走り切る前から襲ってきてるし・・・
こりゃ やっぱり 足の筋持久力を もっと付けないとダメだね(汗)
それから ペースの掴み方が ずっとワカラン状態で 途中 急に足の疲労感が抜けた感じになったりして 少しペースが上がったりして 一気に50~100人くらい追い抜いたりする事もあれば その後 オーバーペースしていたのか かなりペースダウンして また50~100人くらいに追い抜かれるとか そんな事を繰り返したり あと 休憩所では アクエリアスが配られていたんですけど 最初は周囲の人たちに合わせて 走りながらアクエリアスを飲んだりしてたけど 途中からは(何回か休憩所があった) 休憩所に来るたびに アクエリアスをもらったら しばらく30秒くらい?歩きながら インターバルの要領で体力回復をはかりながら 同時に水分補給もして その間は 周囲から 一気に追い抜かれるんだけど 30秒くらい歩いて休憩した後は またペースアップして追い抜き返す! みたいな感じで そんな事を繰り返しながら どうにかこうにか・・・ゴールまで走り切る事が出来ました。
なんか ラスト2kmくらい辺りからが 一番ペースアップしたような感じがしたけど ゴールが見えてきて「早くゴールに到着したい!」という気持ちが強くなったからかな?(笑)
それで 結果は「1時間56分31秒」という事で トップレベルの選手の 倍の時間も掛からずに済んだみたい(笑)
走り終わった後に 上のアップしている写真のような「公式記録証」ってのをもらったけど 「種目順位」は意味がイマイチ分からんので無視して(ぉぃ) 「総合順位」は655位だったらしいです!
受付の時にもらった説明書みたいな本で 参加人数を確認してみたら 一般男子だったら882人の参加者がいたみたい。
で 陸連登録者とか 一般女子とかまで含めると ハーフマラソンに参加した全部の人数は 1156人いたみたいだけど どっちの総合順位の事なのかワカランけど とにかく下から数えた順位のほうが早かったみたい(汗)
よーし 次回は(また出るの?) 真ん中以上を目指すぞー!!

・・・それにしても ハーフマラソンを走り終わった後のほうが むしろ大変でしたね。
両親と一緒に 車で送り迎えしてもらって来てたんだけど その帰宅途中で 過呼吸の発作症状が かなり激しく起こったりもしたし 手足が痙攣したりしてきて 特に右足の ふくらはぎが つったように痛み出すし 「敬震丹」を飲んだりしたけど イマイチ効果がないし アキレス腱を伸ばすような感じにストレッチして 筋肉を伸ばしたりを繰り返してても ぜんぜん良くならんし(泣)
そんな感じで どうしようも無かったので 途中で薬局に寄って 「フェイタス」のクリーム状タイプのヤツを 母親に買って来てもらって かなり大量に右足に塗り込んで 応急処置をしないとダメなくらい もう かなりの長時間 苦しみ続ける事になったというか・・・(泣)
まあ 「フェイタス」の痛み止め効果のお陰で 自宅に到着した頃には どうにか歩ける感じには戻ってたけど その後は家の中にいても 全身が痛すぎて 両足首とか特に痛すぎて 家の中でさえ マトモに歩けないみたいな感じで ここ数日間は過ごしておりました(滝汗)
で ようやく 心身ともに まだ後遺症は残っているものの 少し元気を取り戻して来た感じになってきたので 今になって こんな風に ブログの記事を書いてます。
本当は もっと早く この記事を書きたかったんだけど その気力がなかったというかね・・・(汗)
こんな状態になると分かってたら 先日 ウチダ和漢薬の薬草を注文した時に 芍薬と甘草も同時に注文しておけば良かったのに!(汗)
まあ エイプリルフールに書いた記事が先行してしまったけど あれはネガティブな記事なので あの記事を書いていた時は まだ疲労感だらけで 心身ともにネガティブ状態だったんですけど だからこそ むしろネガティブ感情が強く表現された記事になって良かったと思うんだけど 今回の記事は 割とポジティブな記事なので 心身ともに ある程度はポジティブな状態になってから書きたいと思ってたので 記事を書く順番が 前後してしまったという感じなんですけどね。
本当に 今回のハーフマラソン大会で ここ最近の体力不足を 思いっきり痛感させられました(汗)
こんな状態じゃ この先の人生を考えると どうしようも無い感じなので やっぱり今からは もっと体力を付けるようにして 元気になるための努力をしたいな。
・・・それにしても マラソン選手とかでも 毎日40kmとか走ってトレーニングしているのに 「大会の後の1ヶ月間くらいは 次の大会には出場できない!」とか言ってた記憶があるけど やっぱり そうなのかもね・・・という感じがしたというか 「練習」と「本番」だと かなり体力の消耗レベルが違うんだろね・・・
僕だって いきなり今回の本番に臨んだワケじゃないというか 2月中旬くらいから 10kmくらい走る練習を 毎日じゃないけど かなり練習してたんだけど そういう練習での疲労感と 今回のハーフマラソン本番での疲労感というのは 全くの桁違いだったし。
まあ こんな感じで 色々と良い経験になったような気がします!

それから 大会の受付の時にもらったパンフレット?で 「あなたの勇姿をインターネットで見られます。」とか書いてるのがあって どうやら「オールスポーツ」というサイトで 参加者全員の 走っている時の写真が見られるようになってるみたい(笑)
なので 自分のゼッケン番号を入力してみたら なんか僕がヒーローみたいに写っている写真が6枚も出てくるし(実際は検索結果で8枚出てきたけど 1つは別人で もう1つは映りが小さかったので6枚) いつの間に こんな写真を取られてたんだ?(汗)
・・・で そのネット上の写真で気に入ったのがあれば 注文して購入できるようになってるんだけど 一番小さくて安い値段のヤツでも 2L判プリントの大きさで1575円とかするし 高いのは「A3判プリント額付き」とか「大判ポスター」とかで 6980円とかするし(汗)
こういう 儲かるような仕掛けになってる商売があるんだな~って 半分くらい感心してしまったような気が・・・(汗)

どんな真実を語っても信じてもらえない日

2010年04月01日 13時28分46秒 | ふつうの日記
今日は「エイプリルフール」という日らしくて 「嘘をついても良い日」なんだとか・・・(汗)
はぁ?って感じだよね・・・エイプリルフール以外の日は ほとんど誰も 嘘をついてないとでも言うのかな?
普段から みんな嘘ばかり言ってるというか 特に日本のような国だと「ウソも方便」とかいう言葉もあるようだし 「お世辞」とか「社交辞令」とか「営業トーク」とか「フェイント」などなど そんな言葉に置き換えられて 正当化された嘘が言える(出来る) 嘘つき中毒患者でなければ 社会適応が難しいような仕組みの世の中になってるでしょ?
例えば ビックカメラの店員が 客に商品の説明をする時に 「この商品は ヤマダ電機のほうが安い値段を付けてますので ヤマダ電機で買ったほうが得ですよ!」とか 「インターネットで 価格.comとか 楽天市場とか調べたら もっと安い店がありますよ!」とか いくら その情報が真実である事を知っていたとしても それを言ったほうが客のためになると思ったとしても 決して言わないでしょ?
それなのに 営業上の建前では 「お客様の立場を考えて お客様のために!」とか言ってるんだよね・・・(苦笑)
裏では ずっと「どういう言葉を掛ければ この客は商品を買いたい!と言い出すのだろうか?」という事ばかり考えてそうな気がするけど。
他にも テレビで グルメのリポーターなんかも 「この料理はマズイです!」とか 本当に思っていたとしても 決して正直には言わないでしょ?
まあ 例を挙げてたら キリが無いんだけど もし 上記のような事を 正直に言う事ができる 嘘をつかない勇敢でマトモな人間の場合は 逆に周囲から非難されて 仲間はずれにされて 世の中から排除される傾向があるんだよね・・・悲しい事に。
・・・で 今の世の中が なんで こんな仕組みになってるのか?って事を考えてみたけど 「嘘をつく」という行為は 薬物乱用と似たようなものなんだろうなっていう事。
自分では悪い事をしてしまったと思っているのに その事実を他人に知られたくない! 非難されたくない! という苦しい現実から逃れるために嘘をつく。
そして 嘘をつく事によって 自分の潔白が証明されるような経験を繰り返すと その時々の「偽りの幸福感」が忘れられなくなって また苦しい現実が訪れると その苦しみから逃れるために嘘をつく・・・また嘘をつく・・・嘘をつく・・・の無限ループで まるで シンナー中毒者みたいに 嘘をつきまくるようになって そのうち「嘘をつく」という事が「当たり前」になってきて 平気で嘘をつくようになってしまい 嘘をつく事に対する罪悪感も無くなってきて 気づいた時には 嘘をつかずに生活できなくなっている。
そんな風に 子供の頃から洗脳されながら育った人間が多すぎて 今の社会は そんな嘘つき中毒患者団体で構成されて正当化されたような社会になってるから こういうのは きっと変な薬?(麻薬とか)をやってる仲間同士で その中の1人が「やっぱり麻薬なんて吸うヤツはバカだ!」と言ったところで それが いくら正論であっても 周りから非難されるのは見えていて 仲間はずれにされて 周囲の全員が敵になってしまうので そんな状況で戦い続けられる人なんてのは 映画やドラマのヒーローみたいに 相当の体力・気力・運がなければ無理っぽい気がするから ほとんどの場合は また仲間に加わって麻薬中毒になって仲間に認めてもらう・・・みたいな それと同じような現象が 今の嘘つき中毒患者団体で構成された社会でも起こってるんだろうね。
つまり この今の社会の中で うまく適応したいと思うなら 自分も嘘つき中毒患者にならなければならないって事なのかもね・・・悲しい事に。
たぶん こういう事には すでに気づいてる人たちって多いのかもね・・・
こんな状況じゃ 日本での自殺者が 毎年3万人を超えてるっていう話も ぜんぜん不思議じゃない気もするよ。

じゃあ「なんで人は嘘をつくのか?」という事を もうちょっと考えてみたけど 上記のように「苦しい現実から逃れるための薬物乱用と変わらない!」と言ったら 聞こえが悪いけど 「自分が周囲から非難される事から 自分を守るための防衛手段」という風にも考えられそうというか つまり「嘘をつく」という行動について良く言えば それだけ「どんな手段を使ってでも もっと生きていたい!」という生命力の表れなのかも・・・。
つまり まったく嘘をつかず 何か悪い事をしても それをカンタンに「自分がやりました!」と認めているようでは すぐに周囲から責められて そのうち仲間はずれになる可能性が高いので バカ正直に全く嘘をつかず 自らを守ろうとしないのは ある意味では 素っ裸で街中を歩いているようなもので もっと言えば 自殺とか自傷行為みたいな感じに近いのかも知れないね。
そんな風に考えたら 全く嘘をつかないという事は 逆に愚かな行為であるとも考えられそうな気がする・・・(汗)

・・・だったら そもそも「なんで嘘をつかなければ この今の社会では周囲から非難されるのか?」という風に考えてみると どんな事をしたとしても 誰からも怒られないならば わざわざ嘘をつく必要はないよね?
ならば「誰が何をしても怒ったり非難したりしない社会にすれば嘘は無くなる!」という風にも考えられるけど それが真実だったとしても たとえば泥棒が「人の物を盗みました!」と言っても それを誰からも非難されたり怒られたりしない社会ならば その泥棒は ますます人の物を盗むようになって そういう泥棒が世の中に増えてきたら 嘘が無くなったとしても 盗み合いの争いが増えてしまって 最終的には争いがエスカレートしてしまって 戦争にまで発展してしまう。
だから 戦争になるのを避けるために 悪い事をした人には注意をしたり 避難したり責めたりするんだろうけど それがエスカレートして行くと ちょっとでも悪い事だと判断されたら すぐにボコボコに責められて怒鳴られるような状況になってるのが 今の社会なのかな?
そして そういう社会の中に適応して生きていくには 「ウソも方便」という言葉で正当化された嘘をつく必要性が出てくるようになるけど その時には 社会適応できていても 大半の人間は 嘘つき中毒患者になってしまっているんだろうな・・・。
で こういう真実が多くの人にバレないようにするために こんな「エイプリルフール」などという日を作る事によって あたかも「この日だけ嘘をついても良い!」かのような習慣を存在させる事によって 普段は ほとんど誰も嘘をついていないかのように錯覚させる効果を狙ったのが 「エイプリルフール」なのかも知れんね。
こういう事を良く考えずに 「今日は嘘をついても良い日なんだ~♪」みたいに 世間に合わせて調子に乗って 自分まで嘘をつく事ほど愚かな事はない!
というか 「嘘をついても良い日」なんて事をするから 逆に副作用というか 「どんな真実を語っても信じてもらえない日」になってる場合も かなり多いんじゃないかな?という気もするよ・・・。
例えば オリンピックに出られるくらいのエリート水泳選手が プールとかで本当に溺れていて 「苦しい!助けて!!」と言っているのに 「あの選手はエイプリルフールだから溺れているフリをしているんだな(笑)」みたいに周囲から思われてしまって 助けるのが遅れてしまって 1分でも助けるのが速かったら命が助かっていたのが 助からない命になってしまった・・・なんて事になったら どうするの?
エイプリルフール=「人間関係をダメにする日」だね・・・こんな日が存在するから 世の中がオカシクなるんだよ。