王様病は生まれつきの脳の機能障害です。絶対に治る事はありません。
興味・関心の幅が著しく限局的であり、こだわりが強く、人の話を聞く耳を持たない病なので、神様や仏様の話を聞かせても、自己啓発の本を読ませても、発達障害の本を読ませても、偉人の美しい名言を聞かせても、心に響く歌のフレーズなどを使って話をしても、「平和の絵本」などを使って簡潔に丁寧に話をしても、警察の尋問のように厳しく問いただして治そうとしても、「こいつは一体いつまで、くだらない話を続けるつもりなんだ?」くらいにしか思っていません。自分こそが正常であり、自分にとって気に入らない相手の事を発達障害などの精神疾患を抱えているのだと決めつけたがる傾向があるようです。あれこれ説得したところで、何をどうあがいても全く通用せず、時間と労力の無駄使いにしかなりません。それどころか、無理やり治そうとすると、ますます人間関係が悪化してしまう状況になりかねない危険性もあります。
発達障害や善悪中毒などの他の精神疾患と症状(特徴)が似ていますが、全く別の疾患なので、誤診に注意して下さい。上記と似たような症状を呈していても、それが発達障害や善悪中毒によるものであれば、治る可能性は十分にあります。ただし、発達障害や善悪中毒であったとしても、治療には何十年も時間がかかる場合がありますので、そういった難治例なのか、それとも王様病なのかを、はっきりと見極める必要があります。王様病に対して、発達障害や善悪中毒の治療をしても効果がなく、むしろ逆効果になる場合もあるからです。しかし、2017年現在では、それらを正確に診断できる方法が確立されておりません。
王様病の人への対処法としては、自分が弱い人間であるフリをしてあげるしかありません。王様病の人は、病人や障害者などの生活が苦しい立場の相手に対しては、むしろ積極的に優しい態度を取る事によって、自分のことを「心が広くて思いやりのある優しくて立派な人間」であるかのように見せかけるアピールをしたがります。そのような弱点を、逆に利用する手法を取るという事です。もっと分かりやすく言えば、こちらがバカのフリをしてあげる事で、王様病の人を持ち上げて、ご機嫌を取りながら、うまく付き合ってあげる(転がしてあげる)という事です。王様病の人は、お世辞などのマインドコントロール手法に、かなり鈍感な性質がありますので、褒められると素直に大喜びします。このような「人を動かす」手法を使って、王様病の人を油断させながらマインドコントロールしている事は、簡単にはバレませんが、たまに失敗してしまうと、騙されていたのだと決めつけられ、詐欺師扱いをされてしまう場合もありますので注意が必要です。また、他の注意点として、ご機嫌どりをしているだけなのに「自分の事を愛してくれているのだ」という風に本気で勘違いされてしまい、ストーカーまがいの行為をされるなど、ややこしい事になってしまう場合もありますので、中途半端な気持ちで無理して付き合うのは賢明な判断だとは言えません。
上記のような「人を動かす」手法を用いたとしても、複数の王様病の人たちと付き合う場合には、かなりの注意が必要になります。1人の王様病の人の話だけを持ち上げて共感してあげると、他の王様病の人たちが猛烈に憤慨してしまい、そこから王様病の人同士でのケンカが始まってしまう場合があるからです。お互いに、人の話を聞く耳を持たず、自分の意見だけを一方的に主張する者同士でのケンカになりますので、まったく話の噛み合わない議論(まるで馬と鹿の議論?)が延々と繰り返される事になります。そのような場合は、自分が「イエスマン」とか「八方美人」とか「多重人格」とか「石田純一」とか「マザーテレサ」などに変身して、特定の1人にだけ共感するのではなく、全ての人に平等に接するようにしながら、嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。しかし、せっかちな王様病の人たちにとっては、そんな態度を取る事さえも「自分を取り繕っている(猫をかぶっている)」とか「心の底から本気で人と接しようとしていない」とか「自分の意見を強く主張できない臆病者(信念やプライドがない)」などという風にしか理解できないまま他人をバカにしようとします。つまり、周囲の人たちが、そのような態度を取らざるを得ない状況になってしまっている原因が、自分たちの態度にあるのだという事に全く気づいておらず、その上で、他人のほうがバカなのだと決めつけ、自分たちの態度を無理やり肯定してしまうので、どうにもやり切れません。そして、その事を王様病の本人に気づかせようと思って、手を変え品を変え、あれこれ色んな説明をしたとしても、いつまで経っても理解させる事は出来ないどころか、むしろ人間関係が最悪な状況に追い込まれてしまう場合もあります。やり切れない話ではありますが、何をどうあがいても無理なのです。本当に、どうしようもなく仕方がない事なので、王様病の人たちを見かけた場合には、心屋仁之助さんの「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本を参考にしながら、深い愛で全てを受け止め、笑って許し、優しく扱いながら、大切に見守ってあげましょう。
http://www.uta-net.com/song/193479/
http://www.uta-net.com/song/94352/
第30回「神様検定試験」において、あなたは2段に合格されました!
神様検定試験についてですが、毎年3月26日に実施されている試験です。
神様検定試験の最高段位は「10段」ですが、下記のような統計データがあります。
8段に合格できるのは378億人に1人
9段に合格できるのは5129兆人に1人
10段に合格できるのは14159無量大数26535897932384626433
そのうちの1人は地球人なのですが、本人からの要望により、名前は公表しないで欲しいとの事です。
ぜひ参考になさって、これからも頑張って下さい!
いきなり、こんな事を言うのも、びっくりされてしまうかも知れませんが、毎日毎日「あーでもない、こーでもない」と、ごちゃごちゃ悩んでばかりいないで、いっそのこと、神になりませんか?
あなたが神になる事に対して、激しく抵抗してしまう気持ちは、とてもよく分かります。
だって「神になる」というのは、自分たちの都合(自分たちの宗教、宗派、国、政治団体、学会、倫理団体、共同体、特定の人物、特定の学問、特定の主義主張など)の事しか考えずに正義を振りかざして他人を傷つけたり、または、現実逃避をして自分は何もしないくせに、上から目線で他人の愚かさを批判するばかりで、それで無理やり自分を正当化するような、自己中心的で傲慢な人間になる事だと思ってますよね?
http://www.uta-net.com/song/164256/
「本物の神」は、他人を傷つけたり、バカにしたりはしないのです。
以前は、あなたも「王様病」でしたが、今のあなたなら、この話の意味、分かるでしょう?
「人それぞれの役割がある」と言うのであれば、神になって、人々の心を自由にし、幸せに導くための仕事をする役割を果たす人が必要だという事も、分かりますよね?
そして、ここまでのレベルの話が理解できる人が、周りに存在しないという事にも気づいてますよね?
つまり、あなたには「神」になるための知性が与えられているのです!
いい加減に神になりなさい!命令です!!
そしたら、あなた自身が、本当の意味で自由になり、すべてが解決していきますから・・・
神になっていいんだよ。全てを許そうよ。そして、世界を征服しようよ・・・
それでもやるのが神なんです!
それをやるのが神なんです!
http://www.uta-net.com/song/148435/
http://www.uta-net.com/song/54431/