ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

初雪です

2016年01月19日 | 日記

1月19日(わずかに雪模様、8時の気温0℃) 昨夜は雪こそポツポツでしたが、横殴りの強い風が吹きました。

一夜明けると、一面の”銀世界”ではありませんでした( ;∀;)車の上で1cm程度です。

初雪が段々遅くなっていおるようです。予報では夕方また雪ですが、これ以上積もるかな?

畑の雪(野菜やマルチの部分だけ積雪)

車のボンネットに指を突っ込んだら1cm


堆肥の切り返し…Vol 2

2016年01月17日 | 日記

11月16日(曇、気温7℃) ”堆肥の切り返し”の続きです。

5.未熟堆肥をかき混ぜ、コンポスターに20cm程度もどす。

6.その上に米ヌカを1リットル(ペットボトルの半量)ふりかける。

7.堆肥と米ヌカを攪拌し、水を5リットルかける。

8.これを繰り返し、満杯になったら土をかけ、さらにホースで底から漏れるくらい水をかける。

 

9.コンポスター3基分の未熟堆肥は2基に収まり、1基は新たに枯葉を詰める。

 ※切り返しの労力を軽くするため、コンポスターは1ヶ所に集めました。

 

 10.改善した点

①未熟堆肥の厚みを20cmとし米ヌカを振りかけた後、スコップで攪拌し不透水層ができないようにした。

②その都度、水をまんべんなくふり、最後に水浸しにした。

11.課題

枯木に付着してる糸状菌に頼り発酵がにぶい! 発酵を勉強します。


堆肥の切り返し…Vol1

2016年01月16日 | 日記

1月16日(晴、12℃)小春日和、一昨日から11月に仕込んだ堆肥の切り返しの状況です。

堆肥の仕込みは、ブログをはじめた最初の記事(11月12日)です。あの時は堆肥の山積みでしたが、同時にコンポスターも3基仕込んでいました。あれから2ヶ月、どうなっているか!

1.雑木林のコンポスターを引き抜いたもの…落ち葉の層がきれいに見えます。

2. これを崩すと枯葉の固まり…葉が乾いていました→①水が足らなかったか ②4、5月の間伐木なので肉厚広葉樹の葉が不透水層を形成したのか?

 3.もう1基は畑に…雑草と枯れ葉の混合、こちらは日当たりが良く、堆肥化はが進んでいました。

 

 

4.しかしこれにも問題が…米糠の層が固まっていました→厚い層をつくるのはまずい!

※切り返し時の改善策は明日に続く

 


雑草…その5

2016年01月15日 | 日記

1月8日(晴、7℃) 昨日、空きのでたコンポスターへ堆肥の仕込み作業をしました。

今日の雑草は”ナガミヒナゲシ” 苗は"ポピー"と変わらず、花も小型のオレンジ色の一重で”園芸種”と勘違いし、大事に育てがちです。でもやっぱり品がない感じで、翌年はアチコチに広がるので種が散る前に抜き取ってください。

"国立研究開発法人 農業環境技術研究所"から注意報がでています。


雑草…その4

2016年01月14日 | 日記

1月14日(曇時々晴、気温8℃)風がなかったので、久しぶりに堆肥づくりコンポスターの切り返しをしました…でき具合は、明日にでもまとめます(^_^)

今日の雑草は”ホトケノザ”です。紫の小さい花は可憐ですが、放っておくと野菜畑が占領されうどん粉病が蔓延します(>_<)

ところで今までこの草が、春の七草の一つとばかり思っていましたが、七草のホトケノザは”コオニタビラコ(小鬼田平子)”という雑草だと知りました。

どちらも名前の由来は茎を囲んだ葉っぱの形だからでしょうか?コオニタビラコは→茎が伸びる前のロゼット状の姿(田んぼに張り付いた…田平)だそうです。

 ※ホトケノザの花や種 リンク…松江の花図鑑

 

※コオニタビラコの花や種 リンク…松江の花図鑑


雑草…その3

2016年01月13日 | 日記

11月13日(曇たまに晴れ間、気温7℃)

”ハハコグサ”…実は今まで名前も知りませんでした(^_^;)

古代に朝鮮半島経由の帰化植物で、春の七草”ゴギョウ”のこととか、また節句のモチ(母子餅)の色つけに使われたためこの名が付いたとか、花をつける前に抜き取らないといっぱい増えます。

リンク…松江の花図鑑

※これからも紹介しているHPにリンクを張りますが、リンク先の「利用規約等」を確認しながら貼り付けています。


雑草…その2

2016年01月12日 | 日記

11月12日(曇り、気温9℃)寒いです。

私の雑草とは デメリット…①勝手に生えてくる ②しつこい ③花や野菜の邪魔になる ④除草する労力 メリット…①草取で中耕する ②堆肥の原料 ③枯らしてマルチ利用 

程度ですが、とにかく3ヶ月も放置すると”草屋敷”になってしまいます。

これから我が家の雑草たち(秋冬)を紹介します。

まず、最も多い”オオイヌノフグリ”です…大きな犬の玉々はハート形の実を指すようです。参考…国立環境研究所HP

オオイヌがあればコイヌもありそうですが、花が小さいのは”タチイヌノフグリ”と呼ぶようです( ;∀;)

 


雑草の処理…その1

2016年01月11日 | 日記

1月11日(晴のち曇・最高気温11℃)日中は風もない作業日でした。

冬というのにあちこちに雑草が!花壇や畑以外の庭や通路に除草剤をまきました。

畑でも春まで放置する2区画は、まるでグリーンです(^_^;)→これにも除草剤散布!

アップすると、一番多いのはオオイヌノフグリ、それにやっかいなハタケニラ

 

 

この時期は、草取り以外仕事もないので、これから”雑草と除草”について調べてみます。


春花壇の準備

2016年01月10日 | 

1月10日(気温11℃)久々の晴天です。予報では今週まで平年並み、1月下旬から気温が高くなるそうですね。

今年は暖冬の影響で、全国で梅の開花が話題に!九州では昨日、太宰府天満宮の飛梅が開花したとのこと。早めに2月定植にむけて花壇の草取りをしました。

雑草がはびこる花壇の状況です。10月1日の爆弾低気圧で定植したばかりの苗が風にもまれて、残ったビオラは20株だけ、再播種した苗を2月に定植予定です。中央はデルフィニューム…生育にムラがあるものの欠株はありません。

 我が家の草むしりは、以前UPした”やっかいな雑草…ハタケニラ”があるため、それ以外の雑草と仕分けしなければなりません→ハタケニラはゴミに出す。

合間にビオラのこぼれ種が…今年のビオラを植えていないところなので、昨年の?

ハタケニラ…子球ができる前の小さいうちに取り除く

完了しました。雑草はしつこいので定植までにまた生えるかも(T_T)