酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

駄休日

2015年01月18日 22時15分39秒 | 日記
昨日、ようやく舞台の本番が終わりました。

昨年11月からリハが始まり、クリスマスも年末年始もリハづくしで、年が明けた感なんぞひとつも感じれてなかったけども、ようやく、よーーーーーやく年が明けた感じがします。

お正月です。僕にとって今日がお正月です。

そんな本日は、もうとことん呆け尽くして、これ以上ない程の駄休日を貪りました。

14時まで寝て、ぼーっとして16時くらいに部屋を出て、

iPodのイヤホンが壊れたので、吉祥寺のヨドバシへ行き、

いろんなイヤホンやヘッドホンをiPodにつなげて聴き比べをしようと思ったらiPodの充電が切れてたので、それはもうキレッキレの回れ右でヨドバシを出て、近所の喫茶店でだらだら過ごすっていうね。

どうですかこの「駄感」。

清々しいほどの「駄」です。眩しいです。輝いてます。「駄」がこれ以上ないほどの輝きを見せています。

いいんです。今日はもうとことん呆けると決めたのです。

全身全霊で駄休日を貪ると決めたんですから予定通りの1日なのです。

映画でも観に行けばよかったなぁ、、、なんて絶対に思わないのです。

部屋の掃除をすれば、、天気がいいんだから洗濯すれば、、など思うはずがないのです。

誰にも会わず誰とも話さず、あれ、今日ぼく「ホットコーヒーください」しか声出してない、、、とは思うけどそれでいいのです。

もはや「駄休日師」と名乗ってもいいくらいです。帯があるなら当然黒帯ですよね。

休日が来るたび、昼過ぎに起きては黒帯を固く締め、

何を調べるという事もなくネットの波を漂っては、見るでもないテレビをただ流し、

夕方くらいに目的もなく部屋を出て、本屋に行っては当然立ち読みのみ。

喫茶店でだらだらすごし、スーパーの安い食材を買って部屋に戻り、

一人で安酒をかっくらうと言う見事な駄休日を貪った駄休日師、

最後は「うむ」つって黒帯緩めてベッドに入るのです。


いやだーーーーーーーーーー!!!!!!!


しばし暇なので、あれこれ自分のやりたいことを考えよう。

っていう本日のKATO'Sキッチン

・鶏胸肉とえのきでダッカルビ風
・キャベツとちくわのタルタルサラダ

明日の弁当も同じメニュー。

コメント
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