藤浪君、仕上がり早いと言うより実力が突出してるだけな気がする・・・
さて、紅白戦です。
先週のリレーも面白かったんですが・・・・(高宮が運動会のお父さんみたいで
やっぱり試合の方が面白いですよね。
まず、ずっと煽りに煽って来た「シモヤノバッテリー対金本監督」
ショートは背番号00 秀太スカウト
ずっと下柳が「秀太も出るんやで」と言い続けて
「やりませんやりません(ヾノ・∀・‘)」
と言い張っていた秀太ですが、キッチリ00ユニ着とるがな(笑)
しかも練習でポロリ・・・・暴投・・・「あの横浜戦」の再現(やり過ぎだけど
満員のスタンドの笑いをかっさらってベンチに逃げ帰ってハイタッチ(笑)満面のやりきった感(笑)
さて、金本対シモヤノ
ちょっと見ただけでどう言うルールかわからなかったんですが3打席マッチだったのかな?
一本打ったから金本の勝ちだそうで、野手の練習が免除。
野手陣大喜び。いやいや、喜んでていいの?生き馬の目を抜く様なこの状態で(苦笑)
で、金本監督のスイングですが、下柳のボールが高めに浮きまくってたので勝負ではわかりにくかったんですが、室内でキッチリ練習していた時のスイングがヤバかったですね(笑)
前に岡崎に指導する時の振り出しの所作が岡崎より綺麗だったので「振り込みの蓄積と振るための体の出来がそもそも違うよな・・」と思ってたんです。
トップからインパクトまでの無駄の無さ、速さ。
これだけ見ても、阪神若手野手陣完全に負けてます。
頑張ってください。m(__)m
で、紅白戦ですが、投手の事はよくわからないのですが、藤浪の仕上がりが早い。153キロをマーク(^_^;)
でも多分藤浪レベルではまだまだやることがある途中だと思うんですね。
ただ、相手の若手野手陣(若くないのもちょいちょい混じってますが)とのレベルの差が凄くて相手になてなかった感じがします。
北條がヒットを打ちました。
北條はやっと体がプロっぽくなったなあ・・という気がします。
試合に出るには鳥谷をどかせないとチャンス拡大できないんですが・・・今年はまだまだ無理かなあ・・とこないだのリレーのトリーのカッコよさを見て思います(苦笑)速かったんだもん、トリーw
でも、藤浪君は相変わらずスナップスローは苦手っぽいですね(笑)
もうちょっと重心低くして低いままスローイング出来たら良いんですけどね。
まあ、本番になったら誰よりもちゃんとやるんだろな~知ってるよw
ちょっとながら見だったので覚えてる所では捕手争いで岡崎が元気でしたね。
先発マスクは小宮山と岡崎で途中からお梅と新人正捕手候補坂本。
岡崎は長打は打つわ、盗塁刺すわ、大変元気。
坂本もタイムリーを打ってアピールするも、岡崎に盗塁されるしキャッチングがやや危うい(^_^;)
コミ―がヒットも打って緒方に盗塁されるも何とか無難にこなした感じ。
打つ方は陽川がホームランでアピール。打たれたのは岩貞。
高めに浮いたボールをしっかり振って放り込みました。レフトは逆風だったのでこれはポイント高いかな~
うーん・・岩貞・・・これで評価されるのは厳しいかな・・・
全体に・・・・
岡崎小宮山みたいな崖っぷちのベテランとか、これからの若手とか、アピールしないといけない選手の中で、プロに慣れた崖っぷち選手の仕上がりが早いのは当たり前なんでしょうけどね。
いつも思うのは、この時期にアピールするには早めに仕上げておかないといけなくて、年々実戦が早く組まれる傾向になって来ているので、シーズン始るまでに怪我しちゃうとか、シーズン始った頃には息切れして前半持たずに不調になるとか・・・・
キャンプで好調な選手あるあるにならないようにお願いしますね(^_^;)
あと、現政権が前政権の真逆の「強く軸回転」を打ち出しているので・・・慣れたベテラン以外は打席で力入り過ぎやっちゅうねん(笑)
確かにそうは言ったけど・・・もうちょっと自分で考えてやってくれ・・・と指導者は頭抱えるパターンですね(-_-;)
ヘイグがヒットを打ちましたが右方向に上手く打ちました。
ややバットが遊ぶ癖があるので、半速球の外目なら上手く打てるんだと思いますが、内側を攻められたらどうなるかがポイントですね。ただ変化球に悩む事はないかと思います。
ペレスは練習時から左投手の球がまるで見えてない感じです。
ちょっと悩んでるのか練習で体が張ってるのか(苦笑)もう少し実戦で見たいですね。
で、全体の印象。
何だろう・・・「熾烈な争い」
と煽られてる割には・・・わからないだけかもしれないど「こんなもんなのかな・・」と言う印象。
試合前のシモヤノ金本秀太の印象が強すぎたのかな?(^_^;)
練習がきつくて全員披露のピークとも取れますね(特に野手)
いやいや、まだまだ始まったばかりですもんね。
多分・・・キヨの事件以来、まだ私の野球を見る目が曇りガラスを通しているからかと思います。
何を見ても何を聞いても・・・・
悩み事がある時に何を食べても味がしないのと同じです。
分野を代表するスターが事件を起こすとはこう言う事なのか・・・
事件で夢を壊されると言うのはこう言う事なのか・・・と
折角の球春なのに本当に悔しい思いです。
もっと動く選手を見たら晴れ晴れとした気分になるでしょうか・・早く球場に行きたいです。
さて、紅白戦です。
先週のリレーも面白かったんですが・・・・(高宮が運動会のお父さんみたいで
やっぱり試合の方が面白いですよね。
まず、ずっと煽りに煽って来た「シモヤノバッテリー対金本監督」
ショートは背番号00 秀太スカウト
ずっと下柳が「秀太も出るんやで」と言い続けて
「やりませんやりません(ヾノ・∀・‘)」
と言い張っていた秀太ですが、キッチリ00ユニ着とるがな(笑)
しかも練習でポロリ・・・・暴投・・・「あの横浜戦」の再現(やり過ぎだけど
満員のスタンドの笑いをかっさらってベンチに逃げ帰ってハイタッチ(笑)満面のやりきった感(笑)
さて、金本対シモヤノ
ちょっと見ただけでどう言うルールかわからなかったんですが3打席マッチだったのかな?
一本打ったから金本の勝ちだそうで、野手の練習が免除。
野手陣大喜び。いやいや、喜んでていいの?生き馬の目を抜く様なこの状態で(苦笑)
で、金本監督のスイングですが、下柳のボールが高めに浮きまくってたので勝負ではわかりにくかったんですが、室内でキッチリ練習していた時のスイングがヤバかったですね(笑)
前に岡崎に指導する時の振り出しの所作が岡崎より綺麗だったので「振り込みの蓄積と振るための体の出来がそもそも違うよな・・」と思ってたんです。
トップからインパクトまでの無駄の無さ、速さ。
これだけ見ても、阪神若手野手陣完全に負けてます。
頑張ってください。m(__)m
で、紅白戦ですが、投手の事はよくわからないのですが、藤浪の仕上がりが早い。153キロをマーク(^_^;)
でも多分藤浪レベルではまだまだやることがある途中だと思うんですね。
ただ、相手の若手野手陣(若くないのもちょいちょい混じってますが)とのレベルの差が凄くて相手になてなかった感じがします。
北條がヒットを打ちました。
北條はやっと体がプロっぽくなったなあ・・という気がします。
試合に出るには鳥谷をどかせないとチャンス拡大できないんですが・・・今年はまだまだ無理かなあ・・とこないだのリレーのトリーのカッコよさを見て思います(苦笑)速かったんだもん、トリーw
でも、藤浪君は相変わらずスナップスローは苦手っぽいですね(笑)
もうちょっと重心低くして低いままスローイング出来たら良いんですけどね。
まあ、本番になったら誰よりもちゃんとやるんだろな~知ってるよw
ちょっとながら見だったので覚えてる所では捕手争いで岡崎が元気でしたね。
先発マスクは小宮山と岡崎で途中からお梅と新人正捕手候補坂本。
岡崎は長打は打つわ、盗塁刺すわ、大変元気。
坂本もタイムリーを打ってアピールするも、岡崎に盗塁されるしキャッチングがやや危うい(^_^;)
コミ―がヒットも打って緒方に盗塁されるも何とか無難にこなした感じ。
打つ方は陽川がホームランでアピール。打たれたのは岩貞。
高めに浮いたボールをしっかり振って放り込みました。レフトは逆風だったのでこれはポイント高いかな~
うーん・・岩貞・・・これで評価されるのは厳しいかな・・・
全体に・・・・
岡崎小宮山みたいな崖っぷちのベテランとか、これからの若手とか、アピールしないといけない選手の中で、プロに慣れた崖っぷち選手の仕上がりが早いのは当たり前なんでしょうけどね。
いつも思うのは、この時期にアピールするには早めに仕上げておかないといけなくて、年々実戦が早く組まれる傾向になって来ているので、シーズン始るまでに怪我しちゃうとか、シーズン始った頃には息切れして前半持たずに不調になるとか・・・・
キャンプで好調な選手あるあるにならないようにお願いしますね(^_^;)
あと、現政権が前政権の真逆の「強く軸回転」を打ち出しているので・・・慣れたベテラン以外は打席で力入り過ぎやっちゅうねん(笑)
確かにそうは言ったけど・・・もうちょっと自分で考えてやってくれ・・・と指導者は頭抱えるパターンですね(-_-;)
ヘイグがヒットを打ちましたが右方向に上手く打ちました。
ややバットが遊ぶ癖があるので、半速球の外目なら上手く打てるんだと思いますが、内側を攻められたらどうなるかがポイントですね。ただ変化球に悩む事はないかと思います。
ペレスは練習時から左投手の球がまるで見えてない感じです。
ちょっと悩んでるのか練習で体が張ってるのか(苦笑)もう少し実戦で見たいですね。
で、全体の印象。
何だろう・・・「熾烈な争い」
と煽られてる割には・・・わからないだけかもしれないど「こんなもんなのかな・・」と言う印象。
試合前のシモヤノ金本秀太の印象が強すぎたのかな?(^_^;)
練習がきつくて全員披露のピークとも取れますね(特に野手)
いやいや、まだまだ始まったばかりですもんね。
多分・・・キヨの事件以来、まだ私の野球を見る目が曇りガラスを通しているからかと思います。
何を見ても何を聞いても・・・・
悩み事がある時に何を食べても味がしないのと同じです。
分野を代表するスターが事件を起こすとはこう言う事なのか・・・
事件で夢を壊されると言うのはこう言う事なのか・・・と
折角の球春なのに本当に悔しい思いです。
もっと動く選手を見たら晴れ晴れとした気分になるでしょうか・・早く球場に行きたいです。