以前ご紹介したバランスボールで戯れていてバランスを崩し、たんすで後頭部を強打した夫を持つリサ・フェルナンデスです。
「燃えよ剣」を読んでいます。
二十歳頃に読んだのですが、今読むとまた違った解釈が出来ますね。
大河の「新選組!」が史実と違うと揶揄されておりましたが、
池田屋事件をとって見ても史実に近いのは大河の方で(沖田の喀血以外)、
燃えよ剣はかなりの脚色がありますね。
例えば山崎が薬屋に扮して池田屋にもぐりこんでいたり、定説となっている四国屋と二手に分かれたと言うくだりや、(本当は大河にあったように数班に分けてローラー作戦で池田屋を探し当てるのが本当)大河を叩く人が「史実」と思っている「虚構」の本元の小説らしく、例えば山南さんもしっかり土方さんの敵役として描かれています。
と思いつつもやっぱりそこは新選組物の決定版!
歳様かっこいい~
といっても上巻はやたら歳三の女性遍歴が盛り込まれていて、
歳様はいわゆる女の敵?みたいな。
歴史物なのに子供に薦められないのが苦しいとこざんす。
燃えよ剣が盛り上がるのは戊辰戦争から。
新選組副長と言う縛りから解き放たれた歳三は喧嘩士としての真髄を発揮し、
約一年函館で戦死するまで戦い続けます。その姿に惚れます~
NHKも視聴者に悪いと思ったら、
近藤死後の土方の戦いを単発で良いから
この方↓主演でやって貰いたいものです。

ちなみに私は受信料払ってますよ
お願いしますよ~
追記:「義経」の五条の橋のシーン桜散り過ぎ!
役者が見えへやん
「燃えよ剣」を読んでいます。
二十歳頃に読んだのですが、今読むとまた違った解釈が出来ますね。
大河の「新選組!」が史実と違うと揶揄されておりましたが、
池田屋事件をとって見ても史実に近いのは大河の方で(沖田の喀血以外)、
燃えよ剣はかなりの脚色がありますね。
例えば山崎が薬屋に扮して池田屋にもぐりこんでいたり、定説となっている四国屋と二手に分かれたと言うくだりや、(本当は大河にあったように数班に分けてローラー作戦で池田屋を探し当てるのが本当)大河を叩く人が「史実」と思っている「虚構」の本元の小説らしく、例えば山南さんもしっかり土方さんの敵役として描かれています。
と思いつつもやっぱりそこは新選組物の決定版!
歳様かっこいい~

といっても上巻はやたら歳三の女性遍歴が盛り込まれていて、
歳様はいわゆる女の敵?みたいな。
歴史物なのに子供に薦められないのが苦しいとこざんす。
燃えよ剣が盛り上がるのは戊辰戦争から。
新選組副長と言う縛りから解き放たれた歳三は喧嘩士としての真髄を発揮し、
約一年函館で戦死するまで戦い続けます。その姿に惚れます~
NHKも視聴者に悪いと思ったら、
近藤死後の土方の戦いを単発で良いから
この方↓主演でやって貰いたいものです。

ちなみに私は受信料払ってますよ

お願いしますよ~
追記:「義経」の五条の橋のシーン桜散り過ぎ!
役者が見えへやん
