るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

愛猫の死

2016-06-05 13:34:03 | 体験

6月1日午後5時40分頃、裏に住んでいる娘が帰宅したところ飼い猫のトトちゃんが、車にひかれて倒れているのを発見。
其のあと小5の孫が自転車で帰宅し無残な姿を見てしまい精神状態がおかしくなってしまいました。
18年間私たち家族の結婚・出産・入学などすべてを見守ってきてくれたオス猫のトトちゃん。

娘(三女)が長女と二女に連絡したところ、3時間後には全員集まりました。
箱根にいる長女の夫も夜勤から通しで17時まで仕事をして帰って来たばかりなのに駆けつけてくれました。
三女の夫も普段は帰りが22時ころなのにその日は水曜日で残業なしの日だったので間に合いました。
高校生の孫達も号泣、その日は線香を50本立て供養しました。
明日は仕事や学校があるので21時半ごろ帰って行きました。

2日は小5の孫は目を真っ赤にして登校して行きました。
下校時間に合わせて動物霊園 やすらぎの森を予約しておいたので、私たち夫婦と三女とその子供2人の計5人で
火葬に立会い無事終わり、お骨を持って帰宅しました。孫は火葬が終わったら、気持ちの整理が付いたようで普通の精神状態に戻り今は元気になりほっとしました。

残された雌猫のリリちゃんは未だ探し求めているようで、異様な泣き声で呼んでいます。余りかわいそうなので私たちと同じ部屋で寝ています。


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