るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

「早春の五日市 禅寺を訪ねる」に参加して

2010-03-18 21:41:18 | 催し物
あきる野市文化団体連盟主催の「早春の五日市 禅寺を訪ねる」に絵手紙の仲間6人と参加しました。(参加人数は全体で50名ぐらいでした)
行程は徳雲院で坐禅の体験と、龍球院では写経とお茶席です。とても充実した1日を過ごしました。



龍化山 徳雲院 [ 臨済宗建長寺派 ]

徳雲院(とくうんいん)は、東京都あきる野市にある臨済宗建長寺派の寺院である。山号は龍化山(りゅうげざん)と号し、本尊は薬師如来である。開創については明らかではないが、開山は戸倉の光厳寺二十一世雲英台東堂和尚(弘治三年=1557年示寂)で、天文年間(1532~55年)の中頃の創立と推定されている。開創時は、現在の場所とは違い、対岸の山の麓にあったともいわれている。その後の来歴は、無住の時代が多く不詳である。境内は本堂を中心にして、南に愛宕山、東に戸倉城山を望み、西に大岳・馬頭刈山をいただき、境内際には秋川の支流養沢川が流れる景勝の地である。






五日市七福神の一つ(寿老人)


紅梅が見ごろでした。













■坐禅堂(槐安禅窟)
十二世耕山和尚は昭和9年(1934年)九州より上京し、住職となった。昭和46年(1971年)の示寂の日まで只管打坐の生涯を全うした人で、雲水はもとより善男善女に坐禅を指導した。昭和41年(1966年)には新しい坐禅堂(槐安禅窟)が建てられた。同時に水曜坐禅会が始まり現在も続けられているが、今は毎週日曜日の午後7時より開催されている。また、毎朝4時半から暁天坐禅が行われている。


この場所に対面式に座りました。身を調え(調身)、息を調え(調息)、心を調える(調心)坐禅。


養沢川渓流
坐禅堂の裏手には秋川の支流養沢川の清流が流れている。せせらぎの脇には遊歩道が整備され、川辺の散歩が楽しめる。春には数十本の梅が花を咲かせ、カジカの鳴き声が聞こえる。六月末にはゲンジボタルが舞い幻想的な世界となる。夏には鮎がすがたを見せ、9月になると蝉の声が虫の音に変わる。四季を通じて自然を楽しめる散歩路である

逆さになっている金魚

2010-03-17 21:24:38 | その他
孫のかかりつけの小児科の玄関に水槽があります。昨日孫の発熱で付き添って行ったら、水槽に張り紙がしてありました。

いちおうコレでげんきです。かれこれ2年ほどこんなです。
ひっくりかえっていますがダイジョウブ。こういう子らしいんです。

娘の言うのには、子供達が金魚の姿を見て「死んじゃいそうだよ!!」とか、「かわいそうだよ!!」とか、心配して受付の人に知らせるらしんです。それで張り紙をしたらしんです。エサを食べるときは普通に食べて又逆さになるとか。






あんよ出来るかな~

2010-03-14 00:44:34 | 
やっと家の中で、10歩ぐらい歩けるようになったゆーたん。お外は小春日和、気の早いママが早速靴を履かせて外に出しました。パパはビデオカメラ・ママはカメラ・ついでにばーちゃんもカメラ。みんなの視線を集めてかっこいいとこ見せるかと思ったら、のけ反ってしまいました。まだまだハイハイのほうがよろしいようで。









3月の雪

2010-03-10 21:47:21 | 季節
昨日の午後から降り始めた雪。午後1時に娘と青梅に行く途中の、二つ塚辺りから雪が降り始め、帰りの3時ごろには真っ白に積もってました。日の出町のイオンモールに行ったのですが、屋上の駐車場は閉鎖されました。下りのスロープが危険ということです。


午後1時頃の写真です。通行止めになっていました。
(朝の8時ごろ通った時は道幅いっぱいに篠竹が雪の重みで覆いかぶさっていて、
やっと歩いて通れた状態でした。)



裏山(おむすび山です。)




玄関脇ではカタクリが顔を出していました。