るのこのひとりごと

季節の花、風景、旅行などの徒然の記

茗荷(みょうが)

2007-09-30 20:16:21 | 野菜
3年前に、園芸店で購入したミョウガが沢山収穫できたので、甘酢漬けを作ってみました。思ったよりさっぱりしていて美味しくできました。
昔話に「ミョウガを食べると物忘れをする」と聞きましたが、食べなくても物忘れがひどい今日昨今です。

所で、今日から市長選が始まり7日の投票日まで連日お手伝いを頼まれています。
今日はで有権者にお願いをする担当でした。10人が一部屋で同じ言葉でかけるので集中するに大変でした。
明日はお勝手番です。若い頃は候補者と一緒ので遊説に回ったこともあったのですが、最近はもっぱら裏方です。











眉刷毛万年青(マユハケオモト) 

2007-09-30 12:04:21 | 
アフリカ原産のヒガンバナ科

常緑の葉が厚い多年生の植物

白い葱坊主のような花がつき、沢山の白いおしべの先に、黄色い葯がついてとてもユニークな花です。
白粉を塗った後、眉毛などについた余分な白粉をはらう刷毛に似ているから、この名前がついたと言う。

5年ぐらい前にお友達から頂いたものですが、ふと気づいたら開花していたのです。




装い新たに

2007-09-27 19:07:43 | 

私の大好きなコスモスの花が咲き始めました。

今夏の暑さで、コスモスの花つきが悪かったのですが、秋空の下ようやく綺麗に咲き出しました。

風に揺れ空の青を吸い込んでコスモスが咲き乱れています。

すごく幸せです。


















道後温泉のからくり時計

2007-09-20 20:30:51 | 旅行
岸和田だんじり祭りのあとは、四国松山の道後温泉に行きました。

道後温泉本館
3000年の歴史を誇る日本最古の道後温泉。本館は明治27年に建築された、木造三層楼の建物で国の重要文化財に指定されています。




からくり時計
道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計
軽快なメロディーにのって、マドンナ等夏目漱石の小説「坊ちゃん」の登場人物が現れます。


岸和田だんじり祭

2007-09-19 20:59:37 | 旅行
15日に だんじり祭 に行ってきました。
大阪府岸和田市で毎年秋に行われる祭りです。1703年(元禄16年)岸和田藩主と領民が、岸和田城内三の丸稲荷神社に五穀豊穣を祈願した稲荷祭が起源だそうです。町ごとに一台づつ持ち、岸和田旧市で22台あります。

若頭が担当する前梃子(まえてこ)は左右に1人ずつおり、だんじりの前輪の上にある梃子を押し込むことにより旋廻やブレーキングをおこなう



地車に100メートルほどの、綱をつけ500人位で地元の町を疾走する。


やりまわし直前呼吸を整え合図を待つ。


欅に女神が宿ると信じられている為女性を地車に乗せないが、曳手として参加することは許されています。


欅で作られただんじりは鳴り物と呼ばれる大太鼓や鐘、笛を備えています。立派な彫り物ですね。


大工方は地車の上でせんすを持ち舞を舞う。




また大工方は地車の進路を見て、前方の進路をいち早く発見・調整する役目もある。


狭い路地のやりまわしに壊されないよう、布を巻いての予防策


午後7時から10時までの間は「火入れ曳行」と呼ばれ、約200個の提灯で飾られた、だんじりを歩行曳行する。とても綺麗でした。


台風の最中のお出かけ

2007-09-11 08:54:40 | プチ旅行
6日は久しぶりにコマ劇場に行って、天童よしみのショウを見てきました。やはり唄は抜群にうまい。心地よい唄声が、迫力が胸に伝わる。この人に美空ひばりの唄を歌わせたら、右に出る人はいないと思います。終わってから夕食の時間までの暇つぶしに、都庁の展望台(45階)に行ってきました。台風が刻々と都心に近づいている時でしたので、展望台は貸しきり状態でした。雨で霞んでいて視界の方はいまいち。
夕食は新宿プリンスホテルで頂きました。

新宿コマ劇場


都庁45回にある展望台より


都庁 庁舎


都庁中庭より


ぶどう狩り

2007-09-09 18:18:53 | プチ旅行
9月5日は山梨の石和まで巨峰狩りに行ってきました。台風9号が近づいていたので、天候が心配でしたが、車で移動中は大雨で現地に着くと晴れていてラッキーでした。毎年行っている(今年で5回目)農家ですので、気心が知れていて気配りも良く、試食用のは冷蔵庫で冷やしてあって、とても甘く美味しかったです。
少し足を伸ばして昇仙峡まで行って、影絵の森美術館を見てきました。


昇仙峡