台風通過中の車の運転

新橋演舞場から家に着いた時はすでに台風が接近していました。
夕飯が終わってブログをしている時に、電気管理をしている業者さんから電気のトラブルとのこと。すでに夫はビールを飲んでいたので
当然私が運転。場所は八王子台町にあるスーパーマーケット。冷蔵庫が止まってしまうと大損害に。時刻は夜の１０時まさに台風が通過中。
物凄い風雨に車も揺れ、道路には発泡スチロールやプラスチック製のごみ箱・木の枝などが散乱しているし路面も川の中みたいになっていて
白線も見えず、中央を走っていても風にあおられ左側に寄ってしまうほどでした。二人の体重もかなりあるのに砂袋を載せてくれば良かったと思ったくらいです。
私は駐車場で待っていたんですが、車が横転してしまうような感じでした。ラジオを聴いていたらこの時の八王子の瞬間風速が３２キロ以上と言っていました。

１時間ぐらいしてやっと漏電の場所が判明してやれやれでした。
帰りの時間は１２時位ですでに台風は通過したみたい。嘘のように雨が上がり風だけが不気味に吹いていました。




絵手紙仲間から届いた作品

歌舞伎

台風４号が接近している最中に新橋演舞場まで歌舞伎を観に行ってきました。
座席が前の方でしかも花道のすぐ脇だったので興奮しまくりでした。
小栗栖の長兵衛では長兵衛役の中車が竹やりを持って花道を駆け抜けていく場面や
義経千本桜では猿之助も花道からの登場だったので、まじかで見られて幸せでした。





『義経千本桜』「川連法眼館の場」では子狐に扮した四代目猿之助。藤十郎の義経、秀太郎の静御前が見守るなか、数々の仕掛けの中・早替りや立廻り、そして宙乗りと猿之助が大活躍。この歓声に3階席で殆ど爆睡していた高校生も大きな拍手と掛け声で目が覚めた様子。そしてラストの桜吹雪。


九代目市川中車を襲名し、４６歳で歌舞伎デビューする俳優・香川照之と長男で市川團子として同公演で初舞台を踏む政明くん

團子の口上（声が可愛くて立派に口上を述べていました）「猿翁のおじい様よりずっと立派な俳優になることが私の夢でございます」との元気なご挨拶には、一段と大きな拍手が。



新橋演舞場





会場内




福山雅治さんから贈られた祝幕が飾られた場内


さくら吹雪・・・宙乗りになっている上から物凄い量の紙吹雪・花道がまるでピンクのじゅうたんを敷き詰めたようでした。

佐渡の旅 ３日目

ホテルを９時に出発してまず最初にアルコール共和国により、佐渡の銘酒を試飲をしてと言っても殆ど飲めない私は
ここの１押しのお酒（鶴の舞　大吟醸と生酒２本）を購入しました。
佐渡金山でもここでしか販売してないという（佐渡金銀山と柿焼酎）お酒を買いました。どうもここでしかという言葉に弱く
ついつい無駄使いしてしまいます。

今回の旅行は船酔いが心配だったのですが、波も穏やかで快適に船に乗ることが出来てよい思い出が出来ました。

アルコール共和国
このお店には曽我ひとみさんのお嬢さんが働いていました。
帰る時はお見送りもしてくれました。





妙宣寺（みょうせんじ）


五重塔（日光東照宮の塔を模したと言われていて県内唯一の五重塔）


カヤぶき屋根の葺き替え工事をしていました。片側で約１千万の費用がかかるそうです。




帰りは両津港から新潟港まで佐渡汽船に乗船





船内で食べたお弁当

佐渡の旅 ２日目

２日目は佐渡金山・トキ資料展示館・加茂湖・大野亀を見学して宿は相川温泉でした。

佐渡金山


資料館に置いてある役１2.5キロの金の延べ棒（時価４０００万円）
ケースに１２センチぐらいの穴が空いていて中に手が入るようになっています。
私もチャレンジしたのですがほんの少し動きました。男性は持ち上げる人もいましたが穴からは出すことは
至難の業です。出すのにはコツがあるみたいです。




窯元では夫にビールジョッキーを買いました。
私にはよく解らないのでご夫婦で来ている人に聴きました。気泡が細かくてビールが美味しくなるそうです。





トキ資料館にて




外海府　大野亀のカンゾウの大群落　


今年は開花も遅れているそうです。
満開になると山の上の方まで黄色一色だそうです。


二ツ亀






最北端弾崎灯台
喜びも悲しみも幾年月で有名になった灯台守の夫婦の像




ホテル吾妻・夕映亭の夕食
今夜も豪華版でした。















午後９時からの踊り　佐渡に来てやっと佐渡おけさが聞こえました。
夕食の時の　お手伝いさんが着替えて・・・・

佐渡島の旅 １日目

２泊３日で佐渡島に行ってきました。３日間天候にも恵まれ美味しいものも沢山頂いてきました。

圏央道・関越道・上信越道を通って直江津IC～直江津港から佐渡汽船に乗って小木港に着いた時は５時を過ぎていました。
この日はどこも見学しないで温泉に入って夕食を頂くだけでした。

直江津港

佐渡汽船


船酔いするかもしれないので、差額（９７０円）を払って１ランク上の部屋にしました。


夕食は豪華でカニとお刺身が凄く美味しかったです。







ご飯の上に根昆布にとろろがかかっていて美味しかったです。