『田舎のダンス』と『都会のダンス』

お仕事が終わってから、Bunkamura　ザ・ミュージアムの
「ルノワール＋ルノワール展」
を見に行きました。
ルノワールの絵は、子供の頃から大好きです。

今回の最大の目的！
17年ぶりに「田舎のダンス」の実物と再会しました。

シアワセな時間でした…。
オルセーで見たときは、人が多くて、こんなじっくり見れませんでしたから。
この、健康そうな肌の色や、表情。
手に持った和風の扇子。
こんなタッチだったんだなぁ…と改めてじっくり見て、感動。
作品の前の椅子に座って、しばらくの間、ゼイタクに堪能しました。

ルノワールの他の作品もそうですが、油彩もパステルも、みんな色使いがやわらかくて、見ていると心の奥までほぐれてくる気がします。

Bunkamuraを後にして歩いているときも、なんだか頬が緩んで心がゆったり、幸せな気持ちになっていました。
一人でゆっくり紅茶を飲んで、帰宅。

あぁ、行ってよかった。

ただね…
なんで「都会のダンス」も一緒に持ってきて下さらないのじゃー！
仕方ないのは分かっていますけどね、今回はテーマがあるしね。
でも、やっぱり二つ並べて見たいんですよ。

なので、画像は…
買って来たポストカードを、家で二つ並べてみたんでした（笑）

一夜明けて

画像は今日のサンスポです。

内田博幸騎手が中央へ移籍。
交流競走で南関のレースに乗るときは、あの勝負服を「内田博幸専用貸服」として着て欲しいです。
スケジュールが大幅に変わるし、体調管理も大変だとは思いますが、ますますのご活躍を祈っています。


先日の川本裕達騎手のブログに出ていた、高知の鷹野宏史騎手。
4度目の挑戦で合格だそうです。
ご結婚なさって片山姓になられたそうですが、今までどおり旧姓の「鷹野」で、中央でも騎乗されるそうです。
息子さんも競馬学校に合格なさったんですね。父子対決が楽しみです。

昨日の夜、船橋の調教師の先生が
「原山さん、これから鷹野を応援してやってね。俺の同期なんだ」
と嬉しそうに電話をくださいました。
やっぱり同期の活躍って嬉しいですよね。

あと何年かかるか、実現できるか分かりませんが、地方からJRAに移籍、と言うことがニュースにならなくなる日が来ることを願っています。
「昔は、免許が二つあってさ、地方のジョッキーは、受験して合格しないと、中央の騎手免許って取れなくてさ」
「うっそー、そんな時代があったんだ！」
なんて話ができる日がきますように。

何度も観ています

いろいろあって、忙しくて、のども、頭の中も、キモチも結構いっぱいいっぱい(^^;
そろそろ休みたいなぁ…と思うこともあるけど…

そんな最近、毎日見ているのがこれ。
何度観ても泣けます。

その後、頑張るから！って言う気持ちになったりします。
最近のお気に入りです。

音楽と絵のパワーって、すごいんだなぁ…。
これを編集した職人さんも、すごいっ。

【ニコニコ動画】【MAD】GONGのマキバオー


競馬を知らない人も、マキバオーを知らない人も、これを見るとなんとなくわかるんじゃないかなぁ…と思います。