ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

廿日市市 加森山登山(2) 加森山迄

2019-04-01 | 日記

(つづき)

平成31年3月29日(金) 曇り19.3/9.8℃

今回の金曜登山は、廿日市市佐伯町虫所山の 加森山 874.2m でした。

先ず車で、参加者10名(男子6名、女子4名)が西広島バイパスの 佐方SAに集合し、

H野さんとさくちゃんから本日登山の説明が有り、登山口の所山方面へ向け出発しました。

 

県道30号線(廿日市佐伯線)から、県道471号線(所山潮原線)に入ります。 

 

下山予定場所の虫渡橋南に車1台を駐車し、全員車2台で七瀬川上流の鉄塔管理道入口の登山口へ移動します。

 

虫渡橋南駐車地の南方向に、形の良い 氷水山794.1m が見えていました。 

 

 加森山登山口の少し手前の、板敷山登山口前を通過。

 

加森山登山口に、2台の車を駐車後、登山開始。 

 

 七瀬川の上流の渓流に下りて鉄製の橋を渡ります。

 

上流の小滝。 

 

続いて木橋を渡ります。 

 

しばらくは、鉄塔管理道を辿ります。 

 

左側方向に、147号鉄塔← の標識。鉄塔は最寄りに有ったようですが未確認です。 

 

続いて、148号鉄塔→ の標識。鉄塔は暫く尾根を登った所に有ります。  

 

尾根迄は急登でした。 

 

尾根迄登ると、楽になりました。 

 

尾根を徐々に登っています。 

 

落葉樹は今、全く葉っぱが無く見通しが効きますが、これから新芽が出てくることでしょう? 

 

その樹木の向こうの、中河山、大焼山や板敷山等の稜線

 

谷側の樹木が伐採され広く開けています。 

 

147号-148号鉄塔間の高圧線の向こうに、板敷山等が良く見えます。 

 

148号鉄塔が、目の前に見えて来ました。

 

鉄塔傍の分岐で、暫く休憩。 

 

鉄塔は西方向に延々と延びています。植林されたスギやヒノキが大量に伐採されていました。 

 

鉄塔や高圧線と別れ、神根川峰のピークへの急登となりました。殆どヤブ漕ぎ。 

 

ピークが見えていました。 

 

 高圧線が随分下になりました。 

 

ピークは近いです。 

 

神根川峰 (934m) 山頂の印のテープが多数。

 

神根川峰から下ります。 

 

 急傾斜をジグザグに下りています。

 

 

 

 ヒノキの植林帯に入りました。

 

 

 

カエルを飲み込んだ蛇のようです。 

 

 

 

クマザサの道が続きます。 

 

 

 

あれは? 

 

板敷山、どこからでも見えていました。 

 

 神根川峰と加森山とのほぼ中間に有るピークです。 

 

 ピークで小休憩中。

 

緩やかな尾根の下り。 

 

 

 

 

 

 古い赤テープが、有り安心。

 

 大きな岩が現れてきました。

 

 

 

加森山北峰 の岩峰 を通過しました。

 

北峰の大岩群 

 

 

 

すぐに中央峰が見えて来ました。 

 

中央峰分岐の境界杭

 

分岐の左の東峰は後回しにして、右側(西)の加森山(西峰)へ向かいました。 

 

加森山に到着。 

 

大きな三角点です。  加森山 三等三角点 874.2m。 

 

新しく、加森山の山頂標識を取り付けている、H野さん(標識の下)ました。 

 

加森山三角点にしっかりとタッチした、M石さん。 

 

道行地蔵もタッチです。 

 

 みんなで集合写真を撮影。

 

(つづく)

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