令和7年3月12日(水) 曇り 16/8℃
暖かな朝を迎えた今回の坂歩こう会の山行は、
広島市安佐南区上安と安佐北区安佐町に接している、荒谷山南峰ー北峰の縦走登山でした。
集合場所のアストラムライン 長楽寺駅
長楽寺駅北口に一旦集合し初参加者の紹介後、登山口傍の公園まで移動。
長楽寺団地の渓流沿いの舗装道路を、登ります。
開花した紅梅が綺麗でした。
長い行列が続きます。
正面に目的の荒谷山が見えています。
ガーデンカフェgee の前を通過
ため池前を通過
古い道標 不動院迄? 山頂迄1.8km
長楽寺第四公園で、再朝礼及び衣服調整。
本日リーダーの、T田さん、Oさんの挨拶の後で登山開始。
長楽寺第四公園の南方向の、武田山や火山
参加者64名(初参加者1名)登山口は目の前に有りました。
荒谷山の中腹にある不動院の説明板
荒谷山登山口 の標識
旧参道らしく、広い道からスタートしました。
大正八年に作られた、不動院のみちしるべ
みちしるべ を通過後は、急勾配の丸太階段になりました。
しかも段差の高い、二段の丸太階段
一旦、平坦道になりましたが、
又、丸太の階段が続きます。
木の根の階段
丸太の階段
のぼり旗の取付け台?
右側にものぼり旗の台
道が二つに分かれました。
左側の細い道を登りました。
石灯篭への近道でした。
石灯篭も大正八年製
大きな文字の 破暗 とは?
意味不明のまま登ります。
鐘つき堂
大きな鐘楼、みんな交代で突いて行きます。
まともに突くのは、意外に難しいです。
鐘を突いた後、不動院へ向かいます。
平坦道を移動
分岐の標識 山頂は左折、直進すると不動院
不動院 安全登山等を祈願
立派な手水鉢
麓の長楽寺の奥の院、不動院
全員で集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)
不動院から南方の景色、霞の中の武田山と火山
分岐の標識迄戻り、急登コースに入ります。
急登になり、
岩場や倒木が増えました。
角が尖った岩がゴロゴロ
険しい岩場は、四つん這いになって、登ります。
サルノコシカケが大きく育っています。
裏側の様子。
巨岩が現れました。
巨岩の上からは、視界が開けていました。
霞の中に 呉娑々宇山 手前は、カガラ山 武田山 方面
白木山 緑井権現山 など
呉娑々宇山 等の稜線
展望岩を後にして、荒谷山の登山コースに戻ります。
急登が続きます。
荒谷山の南陵が見えました。
南陵の久地境原コース分岐を右折しました。
南峰方向への標識?
北方に、荒谷山の北峰が見えています。
南陵を東方向に移動
荒谷山の南峰です。
北峰への標識
荒谷山南峰標識(こうちゃん) 571m
鞍部へ下りる、吊り尾根コースに入ります。
小さなアップダウンを移動
鞍部辺りを通過
鞍部の、細坂川コース分岐を通過。”D”
北方への登りになりました。
緩やかな登りです。
大きな石を通過
倒木を通過していくと
山頂が見えてきました。
皆さん、昼食の準備中
荒谷山山頂(北峰)に登頂
ひろしま里山キングパート2・3 の荒谷山
荒谷山 631m 三等三角点
三角点 と 道行地蔵
狭い山頂で昼食中
同様です。
どこでも見られる美美さんの山頂標識
山頂からの視界は、不明瞭
こうちゃんの山頂標識
古くなってしまった山頂標識
狭い山頂で集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)
(つづく)