センター試験の結果をふまえながら受験校の最終決定をしなくてはならない。しかし、ある二日間についてどの大学を受験したらよいのか、かなり困ってるようであった。GにするかMにするか、あるいはSJで安全策にでるのか。Sの経済か、Cの商学部か。
はっきりいって、いくら考えても埒があくものではない。最後に必要なことは情報を吟味することではない。きっぱりと決断すること、そして後悔すること無しに、最後の1ヶ月をがんばりぬくことなのである。
そこで占いで決めることを提案した。占いとは、なんらかの決断を迫られたとき、その決断を手助けしてくる最後の道具であり、人類の知恵なのである。私は普段は『易経』を活用するが、今回は時間がないこともあり、ipodにインストールしてあったタロットを利用することにした。
まずは今まで受験を全く考えてはいなかったG大学H学部を占う。すると、大学合格、もしかしたら運命の大学になるかもしれないという、願ってもない最高のカードが現れたのである。これで即座に方針が決まってしまった。これ以上の迷いはもう不要だ。もちろん占いも終わり。受験校未定日の予定は、G大学H学部とS大学K学部とそれぞれ定まったのである。
さっそく、S君は本屋に行き赤本を購入してもらった。帰ったら、すぐに過去問を始めるのだ。私はといえば、今、2007年と2008年の過去問を解き終わった。すなおな良い問題ばかりである。よし、いけるぞと思う。
はっきりいって、いくら考えても埒があくものではない。最後に必要なことは情報を吟味することではない。きっぱりと決断すること、そして後悔すること無しに、最後の1ヶ月をがんばりぬくことなのである。
そこで占いで決めることを提案した。占いとは、なんらかの決断を迫られたとき、その決断を手助けしてくる最後の道具であり、人類の知恵なのである。私は普段は『易経』を活用するが、今回は時間がないこともあり、ipodにインストールしてあったタロットを利用することにした。
まずは今まで受験を全く考えてはいなかったG大学H学部を占う。すると、大学合格、もしかしたら運命の大学になるかもしれないという、願ってもない最高のカードが現れたのである。これで即座に方針が決まってしまった。これ以上の迷いはもう不要だ。もちろん占いも終わり。受験校未定日の予定は、G大学H学部とS大学K学部とそれぞれ定まったのである。
さっそく、S君は本屋に行き赤本を購入してもらった。帰ったら、すぐに過去問を始めるのだ。私はといえば、今、2007年と2008年の過去問を解き終わった。すなおな良い問題ばかりである。よし、いけるぞと思う。