ゾウムシを特徴付ける長い口吻は、一般に産卵の際に植物組織に産卵のための穴を掘るのに使用される。
ホソクチゾウムシの名は、この口吻が細長いことに由来し、ほとんどが小型種で、目立たない。
例外なく食植性で、幼虫は食草の葉や茎に潜り、その中で生活する。
体長2mm弱、同定は難しいが、色と模様からコゲチャホソクチゾウムシと思われる。
最初はボタンクサギの葉に付いたゴミにしか見えなかったが、撮ってみたら立派なゾウムシ、最初の一匹が見つかれば次を探すのは容易である。
ホソクチゾウムシの名は、この口吻が細長いことに由来し、ほとんどが小型種で、目立たない。
例外なく食植性で、幼虫は食草の葉や茎に潜り、その中で生活する。
体長2mm弱、同定は難しいが、色と模様からコゲチャホソクチゾウムシと思われる。
最初はボタンクサギの葉に付いたゴミにしか見えなかったが、撮ってみたら立派なゾウムシ、最初の一匹が見つかれば次を探すのは容易である。