エゴシギゾウムシ(Curculio styracis)→ジュウジチビシギゾウムシ(Curculio pictus)
体長3mm程度、口吻が大変長く、やや赤味を帯びた黒色に白い斑紋がある。
エゴの実には例年エゴヒゲナガゾウムシが沢山付いているのを見るが、本種を見かけたことは無いので、此処での生息数は多くないと思われる。
笹の葉の上を歩いていたが、まだ時期が早いので、越冬個体が出て来たものと思われ、色も、成熟個体程黒が引き締まっておらず、全体に灰色がかっている。
***追記(6/15)***
エゴシギゾウムシではなくジュウジチビシギゾウムシと判明、訂正します。
体長3mm程度、口吻が大変長く、やや赤味を帯びた黒色に白い斑紋がある。
エゴの実には例年エゴヒゲナガゾウムシが沢山付いているのを見るが、本種を見かけたことは無いので、此処での生息数は多くないと思われる。
笹の葉の上を歩いていたが、まだ時期が早いので、越冬個体が出て来たものと思われ、色も、成熟個体程黒が引き締まっておらず、全体に灰色がかっている。
***追記(6/15)***
エゴシギゾウムシではなくジュウジチビシギゾウムシと判明、訂正します。