リンベの閑居記

都市公園の鳥や昆虫の記録が主です。

ヨツモンマメゾウムシ

2010-07-31 04:58:17 | 昆虫
未掲載画像より、


ヨツモンマメゾウムシ  体長3-4mm、ようやく名前が判りました。



セモンホソオオキノコ  猛暑続きでキノコが駄目になってしばらく見当たらなかったのですが



ナガゴマフカミキリ  指差しても判らないぐらい木の幹と同化しています。



アオマツムシ幼虫  小さいのから大きいのまで最近良く目に付きます。







クロアゲハ  傷の無い綺麗な個体でした。



ヒダリマキマイマイ  カタツムリの巻き方を気にした事はないのですが撮ってみたら左巻きだったので


ウンカ、ハゴロモ

2010-07-30 06:16:34 | 昆虫
ウンカの類は名前を調べるのが難しくほとんどアップしていません。
その一部ですが、最近良く目に付くものです。


ミドリグンバイウンカ(成虫と幼虫)  成虫は大きさを別にして形はセミに良く似ています。





ヒメヨコバイの一種  左側に三匹小さな虫が見えるがもしかして孵化して真近い幼虫かもしれない。


同じ木の葉にいたのでこれが幼虫かも知れない。



クズヒメヨコバイの幼虫?  葛の葉にいたので



ベッコウハゴロモ  側にあるのはあるのは抜け殻


アオバハゴロモと違い羽を広げてとまるので横から体側が見える。



スケバハゴロモの幼虫  今シーズンはまだ成虫を見ていない。


アオバハゴロモ

2010-07-27 05:57:30 | 昆虫
未掲載画像より、アオバハゴロモ(青羽羽衣、学名:Geisha distinctissima)を・・・
成虫は薄緑色の美しい昆虫だが、幼虫は綿状の白い物質に覆われておりこれが付くと植物の外観を損なうため嫌われる。
属名 Geisya は成虫の美しさを芸者に例えたもののようだ。


アオバハゴロモ


幼虫は白色をしている。


薄緑色が見えるので終齢幼虫と思われる。


抜け殻、背中に開口部が見える。


脱皮したてか脱皮後羽の展開に失敗した個体が手摺の上を歩いていた。 おそらく後者と思われる。


チョウの類を

2010-07-24 06:19:54 | 昆虫
猛暑日が続き、マルタンヤンマもヤブヤンマも沢山とまっていましたが、トンボではなくチョウの類を


ゴマダラチョウ



アカボシゴマダラ





ルリタテハ





コムラサキ  ボロボロですが



イチモンジチョウ



ムラサキシジミ



ナガサキアゲハ(♀、♂)





ハガタキコケガ  蝶でなく蛾ですが


他の虫の一部を

2010-07-22 08:46:27 | 昆虫
ヤンマ以外の虫の一部も


リンゴカミキリ  体長15mm程度



ナガゴマフカミキリ  体長15mm程度



ウグイスナガタマムシ  体長4-5mm程度





クズチビタマムシ  体長3mm程度





コクロヒメテントウ  体長2-3mm程度



フタモンクロヒメテントウ  体長2-3mm程度



キカサハラハムシ  体長3mm程度、桑の害虫



ミドリサルハムシ?  体長3-4mm程度、 九州に生息するというので東京にいるわけないが一番似ていた。



不明  どちらも体長3-4mm程度




ヤンマ

2010-07-22 05:42:46 | 昆虫
皆あちらの方でヤブヤンマを撮っているというので行ってみました。
何やら狂喜して撮影会をやっています。
どうしたのかと思ったらヤブヤンマが交尾してました。
こんなチャンス二度と無いかも知れません。
早速参加、汗だくになって来たかいがありました。


ヤブヤンマ(交尾)




ヤブヤンマ(♂)



マルタンヤンマ(♂)