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かまきりの子






 ここまで大きくなれば、もう大丈夫、とはまだ言い切れない。カマキリの卵鞘(らんしょう)から孵化してくるのは500匹ぐらい。だとしても2パーセントが生き残れれば大成功。ほとんどが他の生き物のエサになる。あと何回脱皮すれば、あのどう猛なカマキリに成長するのだろう? 貴重な命だが、安心するのは少し早いかも――。


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たぶん、ヤブヤンマ

 虫も飛ばない暑い日の昼下がり、大きなトンボ(7センチ?)をみつけた。カトリヤンマでもないし、サラサヤンマでもない。てきと~にヤブヤンマと命名する。やる気のないトンボ、どんどん近づいても飛ばない。





 昼間は、薄暗い林で木の枝などにぶら下がっている。薮(やぶ)の中にいるからヤブヤンマ。こんな明るいところにいるトンボではない。黄昏(たそがれ)時に飛びまわるトンボだそうだ(Wikipedia)。






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右を向いても左を見ても

 どこもかしこも丸坊主。いまどきの草刈り機は、一寸の草も残してくれない。どこをさがせば虫がいる?





 お寺の長屋門、ハナバチらしいハチを見つけた。慌てて近づいて驚かしてしまったらしい。シャッター3回、ぼけた画像を残して消えた。「せいては事を仕損じる」。

 ハキリバチらしい。スコパに花粉はついていない。ツルガかバラか? ツルガとバラは見分けがつかない。ツルガハキリバチのことをバラハキリバチモドキともいう。






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猩々(しょうじょう)

 古い書物にでてくる架空の生き物、赤い顔で猿に似ている。妖怪といわれるが、愛嬌があって嫌いではない。なにしろ、酒が大好きで、一年中真っ赤な顔でいる。都会では見られなくなったが、田舎の正月には大勢出没していた。





 ショウジョウトンボが縄張りを張っていた。誰も侵入しないのに定期的にスクランブル発進する。――が、おなじところに戻ってくるから、胡座をかいて待っていればいい。目の前数センチに寄っても動じない。鈍感なのか? 真っ赤だからオスであることは明白。メスには優しいがオスには厳しい。当たり前か?

 御しやすいと見たから、60mmマクロで深度合成をしてみた。8枚連写して9枚目のJpeg画像である。絞り開放、ピント送りを「3」で試して見た。この大きさ(6センチくらい)の被写体なら「4」でも良かった。


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鹿の子(かのこ)絞り

 カノコガ科カノコガのメス。通りがかった草地に見つけた。鹿の子染め、胸だかに締めた黄色の帯。にっぽんの夏がくる。東京の真ん中で出会えることの幸せ感、誰も気づいていない。独り占め。





 昼行性の蛾である。シャッターを押し続ける。少しぐらい草を揺らしても飛ばない。身重(みおも)の体では飛び立つのもしんどいのだろう。翅の白紋の部分は透けているから逆光気味に撮るといい。

 黒字に白い斑点は、絞り染めでできる。布を糸で縛って隆起させて染め出したもので、鹿の子染めともいう。小鹿の白い斑点に似ているから、この名前がついた。

 幼虫を見たことがない。見ているのだろうが識別できない。どこにでも生えているシロツメクサ、タンポポ、ギシギシなどを食べる。

追記】(2016/06/28) -------------------------------------------------------
 びっしりと生えていた公園のシロツメクサ、ミツバチがせっせと仕事をしていた。そのシロツメクサを1ミリと残さず、刈り取ってしまった。何のために? シロツメクサが、どんな悪さをするんだ? 刈り取らなければならない理由を知りたい。誰か教えてくれ!
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