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Fruitless Fall

 ──The Collapse of the Honey Bee and the Coming Agricultural Crisis──





 ニコチノイド系の農薬は1990年代から使用が始まりました。それまでの農薬は有機リン酸系でした。ニコチノイドは昆虫の神経系に作用します。この時期と重なって事件が起こります。ある日突然ミツバチが消えたのです。

 働きバチすべてが女王バチを残して謎の家出(いえで)をします。コロニーは全滅するのです。蜂群崩壊症候群(CCD)と呼ばれます。働きバチの集団死の原因に、農薬が疑われました。はるかに微量でも、ミツバチは巣に帰れなくなると言うのです。

 ローワン・ジェイコブセン(中里京子訳)『ハチはなぜ大量死したのか』です。むかし買ったのを忘れていて、二冊目を買ってしまいました。誰かさんに怒られました。読みたいヒトに差し上げます。

 原題を直訳すると"果実なき秋"、"実りなき秋"、意訳して『沈黙の秋』となります。『沈黙の春』の現代版です。CCDの原因をさぐってゆくと生態系の危機が見えてきます。解説は、福岡伸一さんです。


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葉裏のチビたち(Small bees of the back of leaves)













 1月と2月に見つけた小さなハチたちです。ヤツデ、アオキ、ヒサカキ、ツバキの葉裏にいたコバチのなかまです。葉っぱめくりは、そろそろ終わりにします。無名のチビっ子を6匹、これで、冬ともサヨナラです。


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Seems to be overloaded






 過積載は道交法違反です。ミツバチの花粉だんごの重さは、平均で30mgだそうです。片方の花粉かごに15mg、両足で30mgになります。蜜胃(みつい)には花の蜜も入っているので、それを10mgとすれば、総重量40mgになります。彼女らの体重の半分です。コロニーが遠ければ数キロ先です。重労働です。働き過ぎです。


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Do not come any closer






 近づけない。去年もさんざん「ダルマさんが転んだ」で遊んだ。こちらが微妙に距離をつめても彼我の間隔は正確に補正される。レーザー測距センサを備えているとしか思えない。ツグミはミミズをさがしながらでもそれができる。「それ以上近づな!」って怒られる。じっと隠れていて出会い頭に連写するという手がある。


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I'm always hungry







 わたし、おなかペコペコなんです! 木肌にとまったユスリカをつまみぐいするメジロ。ユスリカの栄養価は知らないが、いくら食べても空腹を満たしてくれるとは思えない。刺されるのを覚悟でミツバチでも探した方がいいと思うが……。


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