体長1-2mm程度、ケヤキの樹皮下で見かけるトビムシの仲間、結構居るのだが肉眼では見落としやすい。
東京都と公園管理協会がやたら木を切り草を刈り、不必要な工事を繰り返すため、生態系が破壊され、虫も鳥もろくに居ない公園になったが、池の中まではまだ影響が少ないのか、ヒキガエルの産卵が始まった。
手前の葦の隙間からの撮影で、葦がかぶってろくな写真ではないが、一応証拠として・・・。
まだまだ寒いが、春はもうすぐやってくる。
手前の葦の隙間からの撮影で、葦がかぶってろくな写真ではないが、一応証拠として・・・。
まだまだ寒いが、春はもうすぐやってくる。
メダカチビカワゴミムシ(Asaphidion semilucidum)
体長4mm程度、体長の割には複眼が大く、一見小型のハンミョウのような小さなゴミムシ。
ケヤキの木肌で見ることが多いが、小さいのと、動きが速いのでなかなか見つからない。
冬場は木の皮の下に潜んでいることが多いので、探せば見つけやすい。
体長4mm程度、体長の割には複眼が大く、一見小型のハンミョウのような小さなゴミムシ。
ケヤキの木肌で見ることが多いが、小さいのと、動きが速いのでなかなか見つからない。
冬場は木の皮の下に潜んでいることが多いので、探せば見つけやすい。
鳥も撮ってはいるが、今年は鳥が極端に少なく、新顔も入らない。
虫ばかりでは不評なので、たまには鳥もということで、ここ数日居着いているアオバトを・・・
ほとんど寝ていて、時々起きて紅梅の蕾をたべるだけで、たいして動きが無い。
動画も撮ったが、動画のアップロードサービスが終了していた。
虫ばかりでは不評なので、たまには鳥もということで、ここ数日居着いているアオバトを・・・
ほとんど寝ていて、時々起きて紅梅の蕾をたべるだけで、たいして動きが無い。
動画も撮ったが、動画のアップロードサービスが終了していた。
ヒメコバネナガカメムシ(dimorphopterus bicoloripes)
体長3.5mm程度、ケヤキの樹皮下で集団越冬しているのが見られる定番のカメムシだが、活動期の生体が良く判っていない。
ケヤキではなく、ムクノキの樹皮下で集団越冬しているのが見られた。
体長3.5mm程度、ケヤキの樹皮下で集団越冬しているのが見られる定番のカメムシだが、活動期の生体が良く判っていない。
ケヤキではなく、ムクノキの樹皮下で集団越冬しているのが見られた。
体長1-2mm程度、コバチの仲間だが名前は判らない。
ヤツデの葉裏にいたが今年はヤツデの葉裏がきれいで、例年なら邪魔になるほどいるクロスジホソサジヨコバイやヤツデキジラミなどがほとんど見られない。
ヤツデの葉裏にいたが今年はヤツデの葉裏がきれいで、例年なら邪魔になるほどいるクロスジホソサジヨコバイやヤツデキジラミなどがほとんど見られない。
体長1-2mm程度、ツバキの葉裏にいたコバチの仲間、同じような種が多くて名前は判らない。
例年なら、葉裏にはもっと沢山の種類の昆虫が見られるはずだが、今年は虫がほとんどいない。
例年なら、葉裏にはもっと沢山の種類の昆虫が見られるはずだが、今年は虫がほとんどいない。
ナミガタチビタマムシ(Trachys griseofasciata)
体長4mm程度、ケヤキでなくムクノキの樹皮下で越冬していたので、ヤノナミガタチビタマムシではなくナミガタチビタマムシと思われる。
体長4mm程度、ケヤキでなくムクノキの樹皮下で越冬していたので、ヤノナミガタチビタマムシではなくナミガタチビタマムシと思われる。