アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

2教科戻ってきましたよ~

2011-02-24 20:24:02 | 中学1年生
今日も、天気が崩れると言っていた予報ははずれてこちらは温かな1日でした

それでも、朝はどんよりとした曇り
そのせいか、母は体調がとても良くなくて
あまりにダメだったら午後帰宅させていただこうかと思っていました。
その前に、処方をしていただいている薬を服用して、頓服用の即効効果の薬も服用。
そうしたら、1日どうにか乗り切れてきました。
昨日あたりから、???な状態だったのですが。
今朝は、会社に行くと思うだけで不安・緊張・動悸。
一時、良い感じになってきたし、仕事の方もだんだんと覚えてきて主の経理の方は大丈夫になったし。
それでも、こういう状態に陥ってしまう・・・。

なかなか思うように動けない・過ごせない自分が悲しい


そんな中、息子の期末テストの結果が2教科戻ってきました。

社会と数学。

難しかったと言っていましたが、今までよりも下がっていないようでした。
息子のクラス平均は学年平均よりも高いクラスです。
その中、息子は平均よりも少し良い結果でした。

1番最初のテストの時は、平均の1/2くらいだった息子の学習能力。
学年順位も後ろから10番くらいだったのですが。

真面目にコツコツと毎日ほとんど帰宅後には何かしらの学習をしている息子なのでだんだんと基礎が身に着き始めてきたのかと思います。

残りは、英語・理科・国語。

国語はいままでずっと苦手。理科は波があって好きな1分野は良くて嫌いな2分野は全然です。

英語は。
息子は1番期待しています。あまり期待が大きいと思ったよりも点数が低いと豹変しそうなのですが。

この1年間の息子の成績は、努力は認めてもらえるかなぁという感じでいます。
きっと、先生もそういう風に感じてくれていると思います。

それと、美術や総合の時間の新聞作りも、休んでいて出来なかった分、居残りをしてきて終了させてこようと必死に自分から動いています。(新聞の方は完成したそうです

とても、自分で今何をするべきかということを考えて行動するようになっていて。

中学生になるとこんなにも変化するのかと。

あと少しで、中学生になるお子さんがいる方。

きっと、びっくりするくらいお子さんは変わると思います

それを楽しみに、入学式を迎えてください。

不安だったけれど、小学校のころよりもぜんぜん心配の数も減りました。

そんな感じの1年間でした。