今日はセレモニーのお仕事
リクエストがあった
南部蝉しぐれ
長良川艶歌
箱根八里の半次郎
時代はかわった。コロナ前は100人以上の前で弾いていたけど、今は、小さいお式、小さい会場、五木ひろしの倖せ探してを流すと喪主様号泣。司会の方がナレーションを入れ、小さい音で南部蝉しぐれを入れると喪主様の涙腺崩壊、
スタッフの皆さんも
「いやー泣いて喜んでましたよー」
涙させると喜ばれる仕事なのだ
喜んでるっていったってあなた…ねぇ
でもいつもちっちゃい音で自信なさげな演奏なのだ。あー練習真面目にしなきゃといつも思う(だけ)
心からあたたまる素敵なお式でした。ありがとうございました。五木ひろしええな。
そしてこれを出勤中の電車の中で書いてるのだった。いやーすごい人だ…