りえどん日記

りえどん 52歳 SEに戻りましたー。南蛮連合というランニングチームにいます

ハセツネボランティアレース当日 その1

2011-10-25 08:38:55 | ハセツネ
4時起きと言われてたが5時起きした。
しかし、特にやることはなく、結局11時30分頃からようやく出発した。
ん~まだ何もしてない。そういえば何しにきたんだっけ~モグモグ(・~・)

チームで移動開始。私は三頭山チームになった。女子は避難小屋担当を担当した。去年ハセツネに参加したH木さんと担当。彼女の息子(16)さんは去年参加してみごと完走。今年は申し込みできなかったとのことで親子でボランティアで参加していた。

去年彼は、入山峠(7.0km地点)でハイドレーションの水が空になり、次の給水ポイント月夜見P(42.09k地点)まで水なしで完走したとのこと。若いってすごい。でもね。給水ポイント35k先ってどういうこと?

私達は仲見平のバス停から山に入り、西原峠を経て三頭山へ。西原峠までのリタイヤコースは、雨もあり、相当ぬかるんでいて、重い荷物をしょっていると足にくる。私の前を歩いているおじさんは4回転倒。中には滑落しそうなひやっとする場面も。

三頭山の小屋には、15:00頃到着。ついたら一緒の女性はすぐに小屋を掃除。さすがだ。彼女の息子さんと小屋の中を調査。残されたシェラフと食料が。。調査を開始。彼がえのきを発見。うむ、どうやら腐ってない。おっ!カップラーメンもあるぞ。日付をチェック。
「隊長!日付が新しいです!!!」
なんてやっていたら、
「それ僕達のです」
こりゃまた失礼...(*^^*)
既に避難小屋には6人、カメラマン2人すでにワイワイ、私達入れて10人!!

さて、レースはというと、スタートから1時間後、トップ集団は4人で走っているとの情報。16:50頃、キター(^O^)!!!相馬さんがトップ。三頭山避難小屋(35k過ぎ地点)でぶっちぎりだった。一番おどろいたのは、音がない。足音も息もほとんど聞こえない。飛んでるといっても過言ではない。ちょっとそこら辺ジョギングしてます的な、応援したら「ありがとうございます!」笑顔で返された。それもまたビックリ。

学習院の大学生3人を応援にきた女性と一緒に「ありえない、ありえない」を連呼

しばらくしてから2番と3番の奥宮さんもきた、やっぱり足音がほとんどない。
そっか、山ってこう走るんだ~。みんな全然疲れてない。

その後、4番の人は普通の走りだった。足音がした。荒い息が聞こえた。苦しそう、その女性と一緒に「ああ~これが普通よね~」なんてちょっと安心。

これから日が暮れるので、ここは避難小屋だよ~。とお知らせ役に。
やっと仕事?って今まで何もしてね~(苦笑)

三頭山ってなんて読むの、サンアタマサン?サントウサン?え?ミトウさん?
そっかあ。

コメント (2)
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